塾生の声

【2025年度合格体験記】クラス成績下位常連から心機一転、コツコツ勉強を続けて第一志望校の東京農業大学に合格!

こんにちは、武田塾逗子校です!

今回は、東京農業大学に合格した生徒さんの合格体験記です!

福島

プロフィール

氏名:福島佑太さん

高校:横浜高等学校

 

合格校

🌸東京農業大学 国際食料情報学部🌸

 

武田塾に入る前の成績は?

僕は最初に入塾したときは、英語のbe動詞すらよくわかっておらず、そもそも勉強する習慣がついていなかったので勉強に対してネガティブな偏見がありました。中学3年間の勉強をサボってきた自分はもう今から始めても遅いんだなと本気で思っていたので、力を入れていませんでした。

 

武田塾に入ったきっかけは?

高校の前でティッシュ配りをしていたのでそこで知りました。その時期にいろいろな塾を体験していたのですが中学の頃に集団塾が長続きしなかったことから、中々決まらずにいたところ、この塾は無料相談ができたので、「無料なら行ってみるか」と思い足を運びました。その相談で自分の今の現状、これからどうすればいいのかを聞くと校舎長は笑わずに、「君は伸びるよ‼︎」と一言いってくださったのがすごく励みになり、入塾することを決心しました。

 

武田塾に入ってからの変化は?

そもそも勉強をやる習慣がついていない僕からすると、強制ではなく自分のペースに合わせて宿題を出してくれる武田のやり方はすごく合っていました。そのおかげで毎日勉強することが当たり前になり、毎日が充実していきました。そこからだんだんとあんなに苦手意識があった英語が読めるようになっていき、分からなかったところが分かるようになっていく勉強の楽しさが本当にわかるようになりました。

 

担当の先生はどうでしたか?

1年、2年の頃に担当してくださった玉置先生は、僕が英語のbe動詞すらわからなかった頃からお世話になりました。最初は勉強の習慣がついていなかったことでペースについていけず、内容も分からず、勉強することが憂鬱でした。しかし、玉置先生は怒らずに「焦らないでいいよ」と言ってくれたことが今も勉強を続けられている理由の1つだと思っています。3年の夏からは久保田先生に担当を代わっていただきました。英語に加えて世界史を追加して最初は苦戦しました。けど、久保田先生が特訓の際におもしろおかしくストーリーで世界史を語っていたところを見て、「あー、本当に好きなんだなぁ」と思い、そこから自分も教科としてみるのではなく、物語を読むといった意識に変えていった結果、世界史の勉強が好きになりました。

武田塾での思い出

あんなに英語に苦手意識を持っていた僕が初めて英語の長文を訳せたときのあの高揚感は今でも忘れません。今思えばあの時から自分は勉強に対しての達成感に喜び、そして楽しさを感じていたんだと思います。本当にこの塾に入ったから今の自分があると常日頃思っています。最初は知り合いはおらず、1人で黙々と頑張っていましたが、途中から仲間が増えてライバル意識が芽生えたのも思い出の1つです。切磋琢磨し合える友達がいたからこそ、ここまで頑張れたのも事実です。そして最後にやっぱり1番印象に残っているのは、あんなにいつも穏やかな校舎長が生徒にブチ切れたところです。(笑)本当に生徒のことを思ってくれているんだなぁと実感しました‼︎ 本当に迷惑かけっぱなしでしたが、

2年半クソお世話になりました‼︎

 

好きな参考書ランキング!

第1位 ターゲット1900

なんだかんだこれを毎日コツコツやっていたから英文を読めるようになりました。英語のbe動詞から始めた僕でも読めるようになったんだから、単語はやればやるほど伸びる‼︎

 

第2位 英文法ポラリス1

英文法ってこんなに奥が深いんだと思わされた参考書です。中学校の文法の応用だけでなく、基礎の理屈も学べて普通におもしろかったです。

 

第3位 入門英文問題精講

英文にすごく苦手意識のあった僕が長文を読めるようになったきっかけがこの参考書です。この参考書の、一文一文を丁寧に解釈していくやり方が長文を読むコツなんだなと学びました。

 

来年度以降の受験生へのメッセージ

多分勉強してると辛かったり、何で今勉強しているんだろうと思ったりすることがあると思います。でもその時はわからなくていいと思います。分からないなりにやってきたことが必ず報われてその時初めてやってきたことの意味がわかると思います。迷いながら精一杯頑張れ‼︎

 

校舎長よりメッセージ

第一志望校合格おめでとう、よく頑張ったと思います。

面接試験の練習をし始めた時、目を合わせることに慣れてなくて笑ってしまうクセがあった時は、「これホンマに大丈夫か?」と疑ってしまう時もありました、、、笑

ただ、約2年半の間、武田塾逗子校で頑張っていた姿を思い返すと、何とかなるという気持ちの方が大きかったように思います。

いつも面白いネタを提供してくれていたので、話すときがすごく楽しみでした。
来年から大学1年生、自分の夢や目標に向かって、新しい環境で切磋琢磨してほしいです、合格おめでとう!!!