こんにちは、武田塾逗子校です!
今回は、
合格体験記シリーズです☆☆☆彡
見事、東京外国語大学に合格しました!
途中、通えていない時期などがありましたが、それでも、自分の志望校に向かって努力を続けてくれました。その頑張りを紹介します。
プロフィールと合格大学紹介
名前 SKさん
出身校 聖和学院
合格校
🌸東京外国語大学 言語文化学部 ドイツ語🌸
🌸早稲田大学 国際教養学部🌸
🌸立教大学 文学部 教育学科(共通テスト利用)🌸
武田塾に入る前の成績について
入塾時期と当時の成績
入塾時期は高2、当時の偏差値は50くらい。
高1から英単語の暗記などは進めていたものの、古文や漢文、数学などはほとんど基礎が出来ていない状況でした。
英語も入ったときは、英検2級レベルでしたが、武田塾に入って、一から英文法や長文読解、古文の助動詞、数学の典型問題などの基礎を身に着け、徐々に応用へとステップアップすることができました。
→最終的には、英検1級も合格しました!
武田塾に入ったきっかけは?
「授業をしない。」というキャッチコピーに惹かれて入りました。
もともと授業を黙って聞くのが得意な方ではなかったので、自分のペースで参考書を中心に勉強するという理想的な環境で受験勉強を進めることができ、武田塾に入って本当によかったと思います。
武田塾に入ってからの変化はどうでしたか?
武田塾に入って一番大きく変わったのは、復習の仕方だと思います。
今までは問題集を進める際や単語などを覚える際、特に工夫もせずなんとなくで復習していたのですが、武田塾に入ってから4日暗記、2日復習などのペースにのっとって勉強するようになり、定着率が大きく変わりました。
特に、英検1級は1万5000語程度の語彙力が必要と言われるほどですが、武田塾で単語の勉強計画を立てて頂いたおかげで、計画的に勉強できるようになりました。
担当の先生の印象は?
最初に受け持っていただいた玉置先生は、理系の先生でした。
数学はもちろん、英語などもとても分かりやすく教えて頂き、苦手意識を克服することができました。
また、勉強面だけでなく、辛い時に相談に乗っていただいたり、励ましていただいたり、メンタル面でも本当に支えて頂きました。
直前期に担当して頂いた久保田先生は、勉強法などについて具体的なアドバイスを下さり、最後の最後まで点数を伸ばすことができました。
武田塾での思い出を教えてください!
高2の頃は、生徒会活動や課外活動と、受験勉強との両立が大変でしょっちゅう病んでいたのですが、そんな時に、毎週木曜日に武田塾で講師の先生があたたかく相談に乗ってくださったことが本当に励みになりました。
本当にあたたかい先生ばかりでした。
共通テストが終わってしばらく経った頃、武田塾にいるときに母から連絡があってペットの犬が癌だち診断されたと聞いたときはその場で号泣してしまったのですが、講師の先生が武田塾の宣伝用のサンドウィッチマンが印刷されたティッシュを渡してくださったときは、泣きながら少し笑ってしまいました。
塾長の森川先生にも、どうしても京大が諦めきれないと長文LINEを送ってしまったり、入試直前の週なのに1時間も集中力が続かなくなって宿題がほとんど達成できなかったり、ここには書ききれないほど、本当にたくさんの思い出がありますが、全ていい思い出ばかりです。
好きな参考書ランキング!
第1位:肘井学の読解のための英文法
この参考書のおかげで私は英文が読めるようになったと言っても過言ではないです!
第2位:世界史Bの点数が面白いほど取れる本
流れがすこぶる分かりやすいだけでなく、適度に世界史に関する雑学が書いてあり、楽しく読むことができます!
第3位:古文単語速読マスター500
最高です。単語だけでなく文法や古文常識などもこの1冊で身につけられます。
さいごに 受験生へのメッセージ
受験勉強は簡単なことではないし、辛くて逃げたくなることもたくさんあると思いますが、
自分では気づかなくても努力した分だけ必ず成長しているはずです!
受験は自分と向き合う最適な機会です。
最後まで諦めず、頑張ってください!
校舎長からのメッセージ
色々ありましたね。本当に。
宿題をやって来れたときの完成度は、本当に誰よりも高いけど、なかなか続かなかった高校2年生。
数学の問題集をどうするか、色々話し合いもしましたね。
基礎問題精講嫌いです、って言われたときは、正直、頭抱えていました。笑
事情があって、高校2年生の秋からしばらく通塾はできていない状況が続きましたが、定期的に面談する中で、確実に受験に向けての意識が変わっているな、ということは常々感じていました。
また、京都大学を目指して、推薦入試にチャレンジすることは、すごく大変だったと思います。
受験勉強と並行して、色んな準備をしなければいけなかったので、心配でしたが、やり切ってくれたことは、きっと、今後の大きな財産になると思います。
残念ながら京都大学は届きませんでしたが、心機一転、国公立で行きたいところに見事合格することができて、本当によかったと思います。
受験が終わってから渡してくれた手紙は、一生、大切にしたいと思います。
これからは、一緒に逗子校の受験生をサポートしてくれる立場で活躍してくれることを期待しています!