こんにちは、武田塾逗子校の森川です。
今月より、武田塾逗子校通信を開始したいと思います(^^)/
他校舎さんのブログで見つけたもので、いいなと思って、実施していこうと思います。
初回は、メインで自分が書くことになりますが、来月以降は講師の先生主体で、様々な情報発信をしていければと考えています!
どうぞ、よろしくお願いします。
連絡事項
レッドブルコラボ開始!無料配布はあと少し!
3月初旬より、レッドブルとのコラボを開始し、校舎にて配布を開始しました!
最初の48本は無料で、残り20本程度になりました。
勉強している時に、チャージを入れたいという方は、ぜひ!
※塾生のみの対象になります、体験中の生徒さんは配布できませんのでご了承ください。
自習室の時刻管理について
4月1日より、これまで紙ベースで自習室記録をしておりましたが、デジタルで管理出来たほうがいいと考え、study plusと連携したツールを使い始めることにしました。
その一環で、生徒さんの中でstudy plusをダウンロードしていなかった子にはダウンロードしてもらいました。
勉強時間の最大化のために、アプリを使うかどうかについては、本人たちと相談しながら決定していきます。
また、自習室滞在時間のランキングを出していく予定です!
(その他、確認テストのランキングなども今後出していこうと思います)
インスタ始めました!
よかったら、フォロー&他宣伝お願いします!
HR実施報告
去年より、3月にスタートダッシュホームルームを実施しています。
合格した先輩にも登壇して頂いて、この1年間、大切にしてほしいことを伝えてもらいました。
また、春休みの勉強で重要なことについても、話し合いました。
今年度より、既卒生を対象にしたホームルームも毎月実施していく予定です。
新高校3年生対象
今回、お話した内容は、
「春休みの勉強時間を最大化することが合格に繋がる」
ということです。
受験の天王山は、夏だと言われています。
が、その時期はみんな頑張ります。その中で、差になるものが何かを考えてみた時に、これまでは「勉強の質」の部分ばかりにフォーカスしていました。
しかし、長時間集中して勉強する、という「量」の部分もまた、大きな差になっていることに、今年度の受験を通して気づかされました。
その差は、高校3年生になる前の春休みに生まれます。
この時期に、6時間や8時間といった長時間の勉強にチャレンジして、その中で、上手くいったことや上手くいかなかったことについて見えてきます。
その反省を活かし、GWや夏入った時に勉強をスタートすることができると、周りとの大きな差に繋がると思います。
なので、しっかり今のうちから、勉強時間を最大化しよう、ということを伝えたかったです。
【実施様子】 2日目
【アンケート】
新既卒生対象
既卒生のスタートダッシュにおいて、重要になることは、「自己分析」です。
合格のために、何が足りなかったのか、ということをしっかり向き合うことで、合格の可能性が拡がります。
今回は、それについて浪人経験のある久保田先生より、浪人生に向けて話をしてもらいました。
さいごに 森川より
今年度受験した皆さんへ
入試お疲れさまでした。
終わった後、校舎に足を運んでくれて報告してくれた方も多くいて、凄く嬉しかったです。
今年度は、受験生の人数が多かったこともありますが、逗子校で4回目の大学入試の中で、一番いい結果を出すことができたと個人的には思っています。
みんなが頑張ったこと、講師の先生が合格のために考え抜いたこと、この2つが大きかったと思います。
いくつかメッセージを。
まず、受験がうまくいった人。
第一志望校や第二志望校などに合格して、いよいよ自分の夢や目標に向かってのスタートラインを踏み出したと思います。
これまでと違って、色んな地域や環境で育ってきた人と出会うことになると思います。
その中で、自分の感覚や価値観をさらに養うことを忘れないでください。
向上心を持ち続けることが、自分の成長に繋がります。
そして、大学に行ったら、色んな衝撃を受けることがあるでしょう。
自分の経験談を話します。
自分が周りの中で結構できるほうだと思っていたけど、実は他にすごいやつがいくらでもいる、と痛感することがあります。
そこで挫折を感じることもあるでしょうが、逃げ出してもその先に未来はありません。
私は、心が十分に強くなく、逃げ出すことを選択しました。
そこで、思考を放棄してしまったのが良くなかったと思います。
思考を放棄せず、考え続けたり、向き合って行動し続けたりしたら、もっといい大学生活を送れていたと思います。
それが大学生活の唯一の心残りです。
結局、挫折を味わうことがあったとしても、時間がかかってもいいから向き合って、思考を放棄しないことが大事、ということです。
そして、受験がうまくいかなかったと感じている人。
僕としては、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
あと一歩で届いた、とか、そういう子もたくさんいたと感じています。
結果を受け入れたとき、どのように感じるか。
悔しさは、次のステップへのモチベーションに昇華させてほしいです。
「もっとできた」
「もっと突き詰められた」
「もっと早くから本気を出せば」
など、「もっと」という発想を常に持っていてほしいです。
それが次の成功に繋がります。
浪人を決断した人は、志望校合格に。
大学に進学する人は、就職や資格取得など、次のステージの到達に。
成功には、ある一定の量の努力は必要になると思いますが、それをしっかり見定めていけば、必ず道は開けてきます。
がんばってください!
これから受験する生徒さん、保護者様へ
この1年は、息が詰まるようなことが増えてきます。
自分としては、その不安や悩みをできる限り解消していきたいと思っています。
そして、その不安や悩みが無くなったように感じるくらい、勉強に没頭できる環境をこれから整備していきたいと思っています。
具体的には、先述した自習室管理の方法の変更や、自習室利用率の増加に向けた試みを行っていきます。
こっちの要求がハードに感じて、疲れちゃうときもあるかもしれません。
表情を見て、できる限り把握するようにしますが、お家で気になることがございましたら、気兼ねなく、森川宛にご連絡頂けますと幸いです。
宜しくお願いします。
生徒の皆さんは、抱え込むと一番しんどいと思うので、困ったことがあったら、森川か担当の先生に遠慮なく聞いてね。
では、1年、一緒にがんばりましょう!!!