こんにちは!
武田塾逗子校で講師をしています、東京工業大学生命理工学院生命理工学系3年の玉置小太郎(たまきこたろう)です! 今回は川合先生に引き続き、自己紹介をさせて頂きます!
高校時代について
出身高校
僕は神奈川県立柏陽高校出身です!
神奈川県の高校の中でもトップクラスで駅から近いので通学がかなり楽でしたが、駅の周りに何もないのがとても不便でした(笑)
全生徒の9割近くが部活動に所属している上、文化祭、体育祭もかなり活発な高校だったのでとても楽しい高校生活が遅れたと思います!
高校生活について
部活は卓球部に所属していました。
中学時代から卓球を続けていて、引退する3年生の6月頃までは週5~6回の練習に加えて休みの日にも卓球をする事もあるほど、かなり部活中心の生活を送っていました!
勉強については、部活があったので塾に行っても寝てしまうことが多くあったことを覚えています。部活が無い定期テスト期間は得意科目の数学はクラス内で上位を取るためにかなり勉強していました。
受験勉強について
志望校
僕は最終的には理系として東京工業大学を受験したのですが、実は高校2年生の時は文系クラスに所属していました。
高校1年生の夏休み明けぐらいに進路希望調査がありました。その当時はあまり将来のことを考えていなかったので、両親が文系だったこともあり、なんとなくで文系クラスに進むことになりました。
しかし、高校2年生の夏にオープンキャンパスに行ったことなどをきっかけに、自分の将来について考えたときに理系で研究をする方が面白いのではと思い、そのタイミングで、理転して東工大を志望することを決めました。
良かった点
1つ目は割と早い段階から塾に通っていたことです。
高校受験の塾と同じところに高校入学当初から通っていました。途中高1の冬に塾を変えることにはなりましたが、結果的に高校時代はずっとどこかしら塾に通っていたので、最低限勉強をする習慣があったことは非常に大きかったと思います。
特に部活動がある期間も、毎日ではないですが塾に通っていたので、眠気と戦うのはうまかったと思います(笑)
2つ目は参考書問題集で勉強するときに、しっかり目標を持って取り組んでいたことです。
僕は塾での勉強に加えて参考書問題集での演習にも取り組んでいました。その時には必ずいつまでに1周したいから1日何ページやるということをざっくりと決めていました。そのおかげで受験までに東工大に合格できるレベルまで到達できたと思います。
特に先ほど話した通り、高2では文系クラスに所属していたので、理科については自分一人で勉強する必要がありました。最低限高校の理系クラスの人たちの理科の進むペースについていかないとと考えながら勉強していたので、これが目標を持って参考書に取り組む習慣がついたきっかけになったと思います。
改善できた点
1つは志望校をもっと早いうちに決めておくべきだったということです!真剣に考えていなかったせいで高2では理科の授業が受けれなかったり、変に苦労をする事になりました。
理転すると決めてからはかなりモチベーション高く勉強できていたので、早いうちから志望校を決めておくことは非常に重要だったと思います!
2つ目は勉強時間が得意教科に偏ってしまっていたことです。
これは高1高2生の時の話なのですが、定期テストの勉強時間が数学:英語=3:1ぐらいになっていました。副教科や受験に使わない科目の勉強時間が少なくなってしまうのは全然いいと思いますが、使う科目の中で勉強時間が偏ってしまっていたのは良くなかったです。結果的に受験勉強が始まった時に、英語などの勉強が大変でした。
高校生前半の勉強の仕方によって、受験においての得意科目、不得意科目というのは決まってくると思うので、苦手科目についても逃げずに勉強することが重要です!
大学について
学部について
僕は東京工業大学の生命理工学院生命理工学系に所属しています。他の大学で言うところの生命理工学部生命理工学科みたいなところです。
僕の系では3年の後期から研究室に配属されることになっており、僕自身も今年の秋から研究室に入りました。入って半年なのでまだまだ分からないことだらけですが、今は植物で起きる反応について、DNAをいじりながら観察、研究しています。
僕の系は他の系に比べて研究室に所属するのが早いのですが、他の系に所属している同期もそろそろ研究室に配属されると思います!
サークルについて
大学ではテニスサークルに所属しています。
サークルの形態はいろいろありますが、僕のサークルは練習が全員参加のかなり部活に近いテニスサークルです。
中高では卓球を続けていましたが、大学では心機一転新しスポーツを始めたいと思っていたのでテニスを始めることになりました。
かなりサークルで忙しい日々を送っていますが、その分充実していると思います!
最後に
僕の自己紹介は以上です。
理転するというほとんどいないタイプの人間ですが、参考になることがあれば幸いです!
読んで頂きありがとうございました!