こんにちわ！
立教大学の社会学部現代文化学科に通っている松田 明日美です。
趣味は古着巡りやアニメ鑑賞です。ちなみに私のおすすめのアニメは「夏目友人帳」と「憂国のモリアーティ」です！
サークルは文化祭実行委員に所属しています。学園祭を他の生徒の何倍も楽しめるようなサークルです。
さて私の紹介はここら辺で終えて、12月も半ばを過ぎ、共通テストがいよいよ迫ってきていますね。皆さんは思うように受験勉強を進められていますでしょうか？この時期になると自分の志望校について知ることがモチベーションに大いにつながってくると思いますので、本日は私が通っている立教大学の魅力についてご紹介していこうと思います！
立教大学の校舎の魅力
皆さんは「立教大学」という名前を聞いてどのような印象を持っていますか？「校舎がきれい」という印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。
池袋キャンパス
立教大学には二つのキャンパスがありますが、みなさんが立教大学と聞いて思い浮かべるであろう校舎は池袋に位置している池袋キャンパスになります。大きな特徴としては、多くの大学と違い高層ビルではなく、レンガ調の造りになっているところです。赤レンガの門を抜けると芝生が広がっていて、海外の大学を連想させるような雰囲気があります。お昼になると芝生でご飯を食べている立教生が沢山います。また、季節によって表情を変えるキャンパスは本当に素敵です。秋は紅葉がとてもきれいですし、クリスマスが近い今の時期は大きく、カラフルに光るクリスマスツリーを見ることができます。私はよく友達とクリスマスツリーが見える空き教室で自習をしています。
新座キャンパス
もう一つのキャンパスは新座キャンパスになります。新座キャンパスをあまりよく知らないという方も多くいらっしゃると思います。新座キャンパスは埼玉県に所在し、池袋キャンパスに比べると都心から少し離れていて、自然が多く、とてもきれいな場所です。観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部の生徒や運動部に所属している生徒が体育館やコート等の施設を利用するために多く通っているキャンパスになります。学部が少ないこともあり、池袋キャンパスより生徒数が少なく、ゆったりとした印象があります。
立教大学の授業の魅力
立教大学では、英語の授業にかなり力を注いでいます。
入学してすぐに、TOIECのテストを受け、テストの成績を基に英語のクラスを分けられます。一年次は、リーディング・ライティングの授業とは別にディベート・ディスカッションの授業が必修であり、英語を読む・書く能力だけではなく、スピーキングの能力をあげることに特化している授業を受けることが出来ます。また、英語開講の授業も多くあり、学部の授業を英語で受けることの出来る機会が多くあります。
また、留学制度もかなり充実しています。海外大学の提携校も多くありますし、コロナ禍で留学が延期になった生徒にはオンラインでの国際交流イベントなど代替プランを用意し、英語の学びを止めない制度が整っています。
立教大学の入試の魅力
立教大学の入試方法は2021年度入試からいくつか大きな変更がありました。
全学部入試
まず、学部別入試が撤廃され、全学部入試のみになりました。これを聞いて「入試体制ががらっと変わって対策が難しくなった」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、全学部統一になったということは、学部別の入試対策が不要になったということです。学部別の対策に時間を取られないのは大きな利点と言えると思います。
日程の併願
そして、試験日が異なれば複数日程で併願が可能となりました。最大文学部は6日、理学部は2日、その他学部は５日受験が可能となりました。つまり、以前よりも志望する学部をより多くの回数受験することが可能になったということです。
大学独自の英語試験の撤廃
最後に、大学独自の英語試験が撤廃となりました。一般入試は、立教大学独自の試験問題2科目と、英語資格・検定試験の成績または共通テストの「英語」の成績を使って合否判定が行われます。（※文学部の個別日程は除く）
英語資格・検定試験の成績と共通テストでの英語の成績の両方を提出することも可能です。また、英語資格・検定試験に関しては、最低スコア基準の設定が無く、複数提出可能であり、その中で最も高得点に換算されるスコアを合否判定に採用されることになります。英語資格・検定試験は何度も受験可能であるため、複数回受験し、最も高いスコアで提出すること可能になり、入試での一発本番の点数のみで評価されないことになります。
最後に
立教大学の魅力はいかがだったでしょうか？
ここでは書ききれないほど立教大学にはたくさんの魅力があります！
少しでも皆さんの立教大学への興味や、入試へのモチベーションになることができたら嬉しいです！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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