【2025年度】北九州市立大学理系学部|科目・配点まとめ
こんにちは!武田塾行橋校です!
今回は北九州市立大学理系学部の2025年度入試について分かりやすくまとめていきます!
主に一般入試(前期)の科目や配点について紹介していきますので、是非最後まで見てください!
※今回の記事は下記の情報を基に作成しております。
2025年度入学試験の主な変更点(予定) (kitakyu-u.ac.jp)
国際環境工学部
環境化学工学科
まずは国際環境工学部環境化学工学科から見ていきましょう。
環境化学工学科は、2つの方式に分けて募集が行われます。
<A方式>(共通テスト重視型)
A方式の定員は15名です。
共通テストの配点は775点で、国語(100点)・地歴/公民から1(50点)・数学IAIIBC(200点)・物理(200点)・化学(200点)・英語(200点)・情報(25)となっています。
個別試験(2次試験)の配点は400点で、数学IAIIBIIIC(200点)・物理化学(200点)となっています。
昨年度から変更点があり、情報(情報I)が追加されています(5教科7科目→6教科8科目)。
その結果、数学の選択科目からは「情報」が廃止されました。
「外国語『英語』」の配点は、リーディング160点、リスニング40点です。
<B方式>(2次試験重視型)
一般前期入試の定員は10名です。
共通テストの配点は200点で、数学IAIIBC(50点)・化学(50点)・英語(100点)となっています。
個別試験(2次試験)の配点は400点で、数学IAIIBIIIC(200点)・物理化学(200点)となっています。
昨年度と比べても、ほとんど変更点はありません。
ただし数学の選択科目から「情報」が廃止されています。
そのため、この学部で珍しく受験科目としての情報を使いません。
機械システム工学科
次は国際環境工学部機械システム工学科です。
一般前期入試の定員は25名です。
共通テストの配点は775点で、国語(100点)・地歴/公民から1(50点)・数学「数I、数A」(100点)・数学「数II、数B、数C」(100点)・理科「物理」(100点)・理科「化学」(100点)外国語(200点)・情報(25点)となっています。
個別試験(2次試験)の配点は400点で、数学(200点)理科(200点)となっています。
昨年度に比べると、情報(情報I)が追加されたことが大きな変更点となります(5教科7科目→6教科8科目)。
当然、数学と理科の配点が高いです。
2次試験の数学には、新科目として数Cが追加されました。
また「外国語『英語』」の配点は、リーディング160点、リスニング40点となります。
情報システム工学科
次は国際環境工学部情報システム工学科です。
一般前期入試の定員は42名です。
共通テストの配点は775点で、国語(100点)・地歴/公民から1(50点)・数学「数I、数A」(100点)・数学「数II、数B、数C」(100点)・理科「物理」(100点)・理科「化学」(100点)外国語(200点)・情報(25点)となっています。
個別試験(2次試験)の配点は400点で、数学(200点)理科(200点)となっています。
情報(情報I)が追加されています(5教科7科目→6教科8科目)。
やはり、数学と理科の配点が高いです。
2次試験の数学に、新科目の数Cが追加。
「外国語『英語』」の配点は、リーディング160点、リスニング40点。
建築デザイン学科
次は国際環境工学部建築デザイン学科です。
一般前期入試の定員は34名です。
共通テストの配点は775点で、国語(100点)・地歴/公民から1(50点)・数学「数I、数A」(100点)・数学「数II、数B、数C」(100点)・理科「物理」(100点)・理科「化学」(100点)外国語(200点)・情報(25点)となっています。
個別試験(2次試験)の配点は400点で、数学(200点)理科(200点)となっています。
情報(情報I)が追加されています(5教科7科目→6教科8科目)。
やはり、数学と理科の配点が高いです。
2次試験の数学に、新科目の数Cが追加。
「外国語『英語』」の配点は、リーディング160点、リスニング40点。
環境生命工学科
次は国際環境工学部環境生命工学科です。
一般前期入試の定員は20名です。
共通テストの配点は775点で、国語(100点)・地歴/公民から1(50点)・数学「数I、数A」(100点)・数学「数II、数B、数C」(100点)・理科「物理/化学/生物から2つ」(200点)外国語(200点)・情報(25点)となっています。
個別試験(2次試験)の配点は400点で、数学(200点)理科(200点)となっています。
情報(情報I)が追加されています(5教科7科目→6教科8科目)。
やはり、数学と理科の配点が高いです。
2次試験の数学に、新科目の数Cが追加。
また他の学科と比べて、理科の選択科目に生物が組み込まれていることが特徴です。
「外国語『英語』」の配点は、リーディング160点、リスニング40点。
まとめ
北九州市立大学の理系学部は国際環境工学部だけです。
しかし学科ごとに、化学、機械、情報、建築、生命と幅広いことを学べます。
入試においては、数学と理科の配点が全体の大半を占めています。
文系科目に目を向けると、リスニングも含めた英語の配点が高めです。
これらの情報を踏まえて、的確な受験対策を行っていきましょう!
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