1日10時間勉強する人がやっているコト5選をご紹介!
こんにちは!武田塾行橋校です!
今回は
1日10時間勉強する人が
やっているコト5選
をご紹介します!
1日のスケジュールを決める
1日10時間勉強するためには
1日のどこで何時間勉強するのか
という計画を立てる必要があります。
・起床時間
・勉強する時間、場所、内容
・休憩時間
・食事、風呂の時間
これらの時間をしっかりと定め、
スケジュール通りに行動できるように
努めていきましょう。
勉強を習慣化していくうちに
1日の行動スケジュールというのは
より細かく定まっていくと思うので
最初はざっくりでOKです。
ただし注意点として、
『休憩から勉強に戻ってくる時刻』
というのは明確に〇時と定め、
それを遵守してください。
上の例でいえば
・朝は8時になったら英文法をする
・13時には自習室で数学を始める
・20時には机に座り英語をスタート
などです。
ちなみに
『計画を立てて、それ通りに行動する』
というのは絶対です。
人によっては
計画を立ててもそれ通りにいかない
計画を立てなくても勉強する日はする
などと言う人もいますが、甘いです。
そういう人は
日によって行動パターンが変化するタイプ
だと思いますが、
それでは高い目標は絶対に達成できません。
毎日同じスケジュールで行動し続けることで
勉強を習慣化しやすくなり、
長期にわたり継続できるようになります。
10時間勉強を継続できている人ほど
毎日同じ生活を繰り返しています。
コレ!と決めたスケジュールを
まずは3週間、継続してみましょう!
勉強場所は2~3か所用意する
実は、人間の記憶というのは
覚えた場所とセットで保管されています。
そのため、
同じ場所で長時間勉強を続けるよりも
数時間おきに場所を変えて勉強したほうが
脳が記憶の整理をしやすくなり
暗記効率が上がると言われています。
ちなみに行橋校の例でいえば、
自習室・図書館(リブリオ)・自宅
の3か所で勉強してもらっています。
また、この後の項でもお話ししますが、
メインの勉強場所に加えて、
移動中、お風呂場、トイレ、玄関などで
軽い勉強を取り入れれば完璧です!
今すぐ自分だけの
最強の勉強スポットを決めて
暗記効率を爆上げしましょう!
勉強時間を記録する
自分がどのくらい勉強しているのか
という正味の勉強時間を記録し、
今日は〇時間、今週は〇〇時間勉強できた
という数値を目に見える形で把握しましょう。
時間を計測することで、
以下の効果が期待できます。
①意外と勉強時間が少なかったことに気づく
「勉強時間を計ってみたら想像よりも少なかった」
なんてことがよくあります。
『1日10時間』というのは
休憩時間を除いた『正味の勉強時間』です。
机に座っていた時間ではありません。
②時間が計測されていると思うと集中できる
勉強中に横でタイマーを動かして、
自分の勉強時間が計測されていると思うと
それだけで集中力がアップします。
時間を計っているのにボーッとしてたりすると
なんだか嘘ついてるみたいで嫌ですもんね。
ちなみに計測方法は
カウントアップ、カウントダウンの
どちらでもOKです。
より緊張感が欲しい人は
カウントダウンがいいかも知れないですね。
記録方法としては
・スタディプラスなどのアプリを使う
・ノートや手帳に記録する
このあたりだと思います。
好きなほうを選べば良いですが、
手間をかけて過ぎないように注意しましょう。
時間になったら休憩を取る
ある研究によると、
ぶっ通しの60分の勉強よりも
休憩を挟みながら15分×3=45分の勉強の方が
テストのスコアが良かったと言います。
たとえ休憩を取ることにより
勉強時間が25%も失われようとも、
むしろそのほうが効率が良いという事です。
中には2~3時間ぶっ通しで勉強して
疲れた時に休憩を取るスタイルの人もいますが、
特に勉強初心者の人はやめたほうがいいです。
今は調子が良いからまだ勉強を続ける
という考え方は
今日は気分が乗らないから勉強しない
という考え方と表裏一体です。
習慣化という観点からは悪手だと言えます。
おすすめは
『25分勉強5分休憩』
『50分勉強10分休憩』
などのようなコマを自分で設定し、
それを繰り返すという勉強法です。
昼休憩、夕食・風呂休憩以外にも
勉強の合間には
強制的に休憩を取るようにしましょう。
では休憩中には
何をすればいいのでしょうか?
①目を閉じて頭を空っぽにする
勉強すると脳が疲労します。
次の勉強を集中して行うためには
疲れた脳を回復させる必要があります。
脳は様々な外部刺激(視覚・聴覚・嗅覚など)を
情報として常に処理し続けているわけですが、
脳が処理する情報の
約8割を占めているのが視覚情報です。
一説によると
聴覚情報は8000bit/sであるのに対し、
視覚情報は430万bit/sもあると言われています。
音声よりも映像のほうが
データ容量が大きいのは当然ですよね。
目を開いているだけで、
目から高画質な映像が
脳にどんどん送られているのです。
目の疲労=脳の疲労ともよく言います。
ではこの疲弊した脳みそを休めるのに
最適な方法は何でしょうか?
目を閉じることです。
そうすれば目から脳への情報が遮断されます。
脳の処理の8割を占めていた視覚情報が
ほぼゼロになるわけですから、
当然脳が休まります。
勉強で疲れた際には、
実際に目を閉じてリラックスした体勢で
5分~10分何も考えないという時間を
過ごしてみてください。
驚くほど脳が回復し、
次の勉強がめちゃくちゃはかどりますよ。
②軽い運動をする
休憩中にこまめに軽い運動をすることで、
1日のモチベーションを
高く維持出来るようになり、
1日を通して疲れを感じづらくなります。
さらに気分上昇にも繋がり
次の勉強にスムーズに移ることができるでしょう。
具体的には
ストレッチ・散歩・スクワット
このあたりがおすすめです。
特にストレッチは気軽に行える上に
血流が良くなり脳に酸素が行き渡るので、
休憩の際は毎回行うようにしましょう!
③大好きな音楽を聞く
目を閉じて、リラックスした体勢で
大好きな音楽を聞きましょう。
気分転換です。
『この曲を聴いたら次の勉強スタート』
というルーティンを作っておくのも
いいかも知れませんね。
ちなみにあの河野玄斗さんは
休憩中は爆音で好きな曲を聴いて
リフレッシュしていたそうですよ!
TPOをわきまえず勉強する
TPOとは
Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)
の略で
『TPOをわきまえる』
=『時と場合に応じた言動(服装)をする』
という意味で使われます。
人としてとても大事なことなんですが、
こと受験勉強においては
TOPをわきまえるべからず!
偏差値を爆上げしたければ、
場所も時間も気にせず勉強しましょう。
①移動中に勉強しよう
『移動は休憩時間』と考えている人は
明日から考えを改めましょう。
移動中におすすめの勉強は英単語です!
▼電車移動
単語帳を開いて普通に覚えていきましょう。
人が多くて単語帳が開けないときは
スマホであらかじめ覚えるページの
写真を撮っておき、それを見ましょう。
英語のリスニングでもOKです。
▼徒歩移動/自転車移動
徒歩や自転車で移動している最中に
単語帳を見るのは危険です。
でも何もしないのはもったいない。
そこで、
とっておきの勉強法をご紹介!
移動の前に英単語を3~5個インプットして
移動中はそれらの英単語を脳内で反復して
頭に刷り込んでいきましょう!
信号などで止まった際には
次の英単語をインプットして
同じように覚えていけば、
移動中だけでも10~20個くらいは
英単語を覚えられるはずです!
②風呂場で勉強しよう
お風呂場で勉強なんて無理じゃない?
と思ったそこのあなた、
おすすめの方法を教えましょう。
まずはアマゾンなどで
『ジッパー付ポリ袋 A4サイズ』
を買いましょう。
こんなやつです↓
あとは参考書やノートの覚えたいページを
コピーしてポリ袋に入れれば完成。
お風呂の壁にペタッと張り付くので、
シャワーをしながらでも
勉強することができます。
注意点として、
文章を読む系の勉強はNGです。
講義系の参考書や長文読解など・・・
やってみたら分かりますが、
頭や体を洗いながら文章なんて
とても読めたものじゃないです。
また読む系は
読み終わったら次のページを印刷して
入れ替えるという手間がかかるため、
風呂場での勉強には不向きです。
お風呂場の勉強に
手間なんてかけてはいけません。
おすすめは
『1か月かけて覚えられたらOK』
くらいの内容の1ページです。
具体的には
・古文の助動詞の活用表
・漢文の句形一覧
・化学の反応系統図や化学反応式一覧
・歴史の年表
などです。
お風呂場だけで助動詞を完璧にできたら爆アドですよ。
③トイレで勉強しよう
お風呂場と似ていますが、
ポリ袋に入れる必要はありません。
覚えたいページをコピーして
トイレの壁に貼るだけでOKです。
どんなに情報が詰まったページでも
トイレに行くたびに見るようにすれば
1~2か月で覚えられると思います。
注意点としてはやはり、
覚えるプリントの作成に
手間をかけてはいけないということです。
1から手書きで作成するのは非推奨ですし、
コピーだとしても
何度も張り替える必要が
あるようなものも避けましょう。
そして『トレイ勉強法』は
そのまま別の場所に応用できます。
洗面所、冷蔵庫、玄関などなど・・・
これらの日常的に利用する場所に
暗記プリントを貼っておいて、
『見るたびに1つ暗記する』
というルールを決めておくと良いでしょう!
④食事中に勉強しよう
10時間勉強でここまでする必要は
ないかもしれませんが、
12時間やそれ以上の勉強時間を稼ぎたい人は
挑戦してみてもいいかもです。
少し行儀は悪いですが、
受験期だけは許してもらいましょう。
『食事中に勉強する』と言いましたが
『勉強中に食事する』というように
逆に考えてもいいかも知れませんね。
1日3食のうち朝食の時だけなどでもOKです。
まとめ
今回は10時間勉強する方法について
ご紹介していきました。
①1日のスケジュールを決める
②勉強場所は2~3か所用意する
③勉強時間を記録する
④時間になったら休憩を取る
⑤TPOをわきまえず勉強する
武田塾といえば
・参考書ルート
・各科目の正しい勉強法
などのように、
勉強の『質』の指導に力を入れている
というイメージが強いかもしれません。
しかし、実際の校舎では
勉強の『量』の指導も徹底的に行っています。
行橋校の受験生は
休日8時間~12時間勉強は
当たり前です。
中には15時間勉強という猛者も存在しますが
最低限、8時間を切ったらヤバイ
というのが、塾生の共通認識です。
しかも集団授業スタイルの予備校と違い
これらの時間はすべて
自学自習の時間です。
よく大手予備校の生徒に聞くような
『授業5時間+自学自習3時間=8時間』
のような勉強スタイルとは
比にならないぐらいの勉強効率でしょう。
勉強法や進路などについて
詳しく話を聞きたいという方は
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