学校の宿題は必要?課外には出るべき?
こんにちは!武田塾行橋校です!
よく生徒の保護者様から
『うちの高校、大丈夫ですか?』
という質問をいただきます。
武田塾行橋校には
・京都高校
・育徳館高校
・青豊高校
・九州国際大学付属高校
・東筑紫学園
・小倉高校
・通信制高校
などの多くの高校の生徒が通っています。
各高校の特色は様々ですが、
皆さん、一度は
「うちの高校はヤバいんじゃないか・・・?」
と感じた経験があるのではないでしょうか?
宿題が多すぎる・・・
定期考査は解けるけど模試は解けない・・・
進学実績イマイチなんじゃ・・・?
昨年度から朝課外は無くなって
放課後課外も任意になったため、
「課外には出席すべきですか?」
という質問も非常に多いです。
宿題や課外って実際どうなの?
定期考査の順位と模試の順位が
あんなにも異なるのはなぜでしょうか?
膨大な量の宿題を解かされているのに
いつまでたっても科目の全体像が見えず
定着が進まないのはなぜでしょうか?
学校の宿題は非効率!
宿題をきちんとやっているのに、
模試の成績が良くない生徒っていますよね。
これはなぜかというと、
『宿題で勉強する』
ではなく
『宿題を提出する』
が目的になっているからです。
こうなってしまう原因は
もちろん生徒側にもあるんですが、
多くは学校側の問題です。
①宿題が多すぎる
まずは量。やたら多いです。
そのそも生徒によって
宿題に充てられる時間は異なります。
部活の有無、習い事の有無、通学時間etc...
学校の先生はそんなことはお構いなし。
各科目の先生が
他の科目の宿題も考慮せずに
好き勝手に宿題を出しまくっています。
結果的に生徒に与えられた宿題の量は
それだけで放課後の時間が全て潰れてしまうほど
おぞましい量となっています。
②宿題のレベルが自分に合っていない
そもそも、学校の宿題は
1クラス30〜40人くらいに
一律で同じものを出しますよね。
京都高校・育徳館高校・青豊高校は
クラスの中でも成績がピンキリで、
模試の偏差値40〜60台と
非常に幅が広いです。
偏差値40の生徒がやるべき勉強と
偏差値60の生徒がやるべき勉強は
全く違います。
ですが学校としても
生徒一人ひとりに合わせた宿題を
作成する余裕なんてありませんから
結果的に全員に同じ宿題を出す他ないのです。
しかし、こんなの言語道断。ありえません。
偏差値を上げたいのなら
今すぐ自分に合った勉強を始めてください。
無駄な宿題はすぐに答えを写すか、
提出しなくても問題ないと判断できるものは
さっさと切り捨て、
自分の勉強に時間を充てるのが利口です。
武田塾ではこうしてる! |
---|
武田塾では塾生全員の個別カリキュラムを作成し、毎週生徒一人ひとりに合ったレベルの宿題を提示します。『簡単すぎる』でもなく『難しすぎる』でもない『丁度いい』難易度の問題をコツコツ解いて理解していくのが一番いいんです。階段を1段ずつ上るイメージです。無理のない勉強はストレスも少なく、継続しやすいものです。
|
課外には出なくていい!
学校の課外は
・学校教材の実践問題
・共通テストの過去問
・大学の過去問
このような問題を解いて
先生の解説を聞くのがメインとなります。
なぜ課外が必要ないのか?
その理由を説明していきます。
①問題のレベルが自分に合っていない
宿題のところでも説明しましたね。
例えば
北九州市立大学志望なのに
九州大学の過去問を解かされて
難しすぎて解けない。
解説を聞いて頑張って理解しようとする。
・・・本当に時間の無駄です。
学校の先生の自己満足で
生徒の志望校以上の難しい問題を
解かされるのはよくあることです。
こんなことするくらいならば、
自分の志望校の過去問を解いた方がいいです。
そもそも現時点で自分が
実践的な問題演習をするレベルに
到達しているのかを考えてみてください。
教科書レベルの問題はすべて完璧ですか?
英単語・英文法の勉強は終わっていますか?
武田塾では生徒全員が
大幅な偏差値アップを実現していますが、
その秘訣は基礎から徹底的に積み重ねる
というところにあります。
理系科目は基礎問題の反復→演習問題の反復
英語は単語・文法→解釈→長文
国語は読み方→解き方→演習
のように一番効率的な順番で
学習を進めていきます。
自分がどの段階にいるのかをよく考えて
今本当にやるべき勉強を行いましょう。
②参考書を使って自分で勉強したほうが速い
課外で扱う問題のレベルが
自分に合っているなら
出席したほうがいいかというと、
決してそういうわけではありません。
なぜなら、自分で勉強したほうが
圧倒的に速いからです。
学校の課外って
問題を解く→謎に生徒が板書させられる→解説を聞く
という流れが多いと思いますが、
どうですか?無駄な時間多すぎませんか?
参考書を使って自分で勉強するなら
問題を解く→解説を読む→解きなおす
同じ時間でこれを2~3回はできると思います。
つまり課外で1問進む時間で
参考書なら2~3問は解けるということです!
最近の参考書は解説がめちゃくちゃ丁寧なので、
先生の解説を聞かずとも
参考書の解説で十分理解できます。
参考書の解説で分からなかった箇所だけ
休み時間に友達や先生に聞けばいいんです。
③その科目まだ勉強しなくていい
2023年4月現在、
行橋校近隣の高校の理系の生徒は
地理の放課後課外を取らされているようです。
いや、絶対いらんて。
英語・数学・理科2科目の偏差値が
すべて65を超えているくらいであれば
話は別ですが。
地理の課外を取らされている
と書きましたが、もちろん
共通テストで地理を使うのに
課外を取らないなんてありえない
という空気感は形成済みのようです。
宿題や課外の存在意義は?
なぜ学校が大量の宿題を出すのか?
なぜ放課後に課外があるのか?
1番の理由は
生徒の勉強時間を確保させたいから。
やる気のない生徒は宿題を出されなかったら
全く勉強しないですよね。
家に帰って何もしない生徒が多いので
課外に出席させて
強制的に勉強時間を確保させます。
この『強制力』に関しては大賛成です。
人は強制され、管理されたほうが
そうでない場合よりも頑張れます。
数多くの事例が立証していることです。
ただし、何度でも言いますが、
宿題や課外の良くないところは
その内容が非効率なところにあります。
仮に学校が、
生徒それぞれの今一番やるべき勉強を
個別で宿題として出してくれて、
分からないところは毎日サポートしてくれて
ちゃんとできているか毎週テストしてくれて、
勉強法の指導やスケジュール管理まで
してくれるなら一番いいんですけどね。
でも実際は、
そんなことしてくれるのは
武田塾くらいです。
まとめ
皆さん一人ひとり、状況は異なります。
自分にとって宿題・課外が必要かどうか
成績を上げるためにはどうするべきか
志望校に合格するには何をするべきか
自分のために、何を切り捨てるべきか
これはよく考えたほうが良いです。
学校の宿題や課外が非効率なのはよく分かった!
志望校に合格するために自分に合った勉強を始めたい!
でも何をすればいいか全くわからない!
という方は武田塾の無料受験相談にお越しください。
90分かけて受験のプロが
丁寧にアドバイスさせて頂きます。
もちろん無理な勧誘は一切いたしませんので、
アドバイスを貰い、年間計画を立ててもらって
あとは自分で頑張っていくというのもOKです!
最後まで全力で応援させていただきます!
気軽にお申込みください!
授業をしない武田塾! |
---|
年間1000時間授業を受けて 授業で成績が上がるなら、 授業を受けただけでは テストで点数を取るためには
定期テスト前って皆勉強しますよね。 仮に、あなたが授業を受けている間に そんな人に勝てると思いますか・・・? |
自学自習を徹底管理! |
---|
「何をするのが一番いいのかな?」 そんな人におすすめなのが武田塾! 武田塾に管理されることで、 サボり癖のある生徒でも継続できるように 奇跡の逆転合格者が毎年続出です!
|
無料受験相談受付中! |
---|
勉強習慣が身につかない・・・。 大学受験に向けて勉強を始めたいけど 志望校選びに困っている・・・。 そんなお悩みを抱えた皆さん!
「入塾はしないけどやり方だけ教えてほしい!」 という人も大歓迎! 90分間、全力で ☆無料受験相談だけで勉強のやり方が大幅に改善されて、志望校に受かっちゃうという生徒はたくさんいます。タダで使えるものは使いましょう!毎日、先着順で実施していますので、お問い合わせはお早めに! |
無料体験特訓受付中! |
---|
武田塾行橋校では 『体験特訓』を実施中です! ・合格までの年間スケジュールの作成 などを惜しみなく体験し、 |
❀武田塾 行橋校❀
〒824-0005
福岡県行橋市中央3丁目4-36
アースコート行橋駅前ビル2F(自習室)3F(受付)
TEL:0930-25-7525
Mail:yukuhashi@takeda.tv