皆さん、こんにちは。 武田塾四谷校の池田です。
さて、本日の本題、今回紹介する参考書についてご紹介していきます。
新ルートで取り扱う参考書「フォーカスゴールド」
本日ご紹介する参考書は武田塾の新ルートで使用する「フォーカスゴールド」についてです。
「フォーカスゴールド」は最近では高校でも採用されている問題集であり、今まで使っていた問題集の代わりに使用されていたりもします。
東大・京大などの合格者数を多く出している、開成や麻布といったような高い合格実績を誇っている多くの高校がこの「フォーカスゴールド」を使用しているため、確実にレベルアップが図れる問題集といえます。
「フォーカスゴールド」の特徴
この問題集の最大の特徴としましては、解説の圧倒的見やすさと問題順がとても秀逸ということが挙げられます。
青チャートなどの網羅系問題集と比べると解説の内容が圧倒的にわかりやすく、紙面もみやすいように工夫されているため、問題理解がとてもしやすいです。
「フォーカスゴールド」では問題ごとに星の数でランク付けされており、1~4まで星の数が増えるにつれ難しくなっています。
まずは星1、2個の問題の例題を解き、わからなかった場合はすぐ解説を見るように進めていきましょう。
そして解説を読む際には、この問題を解くためにはどのような数学知識が必要なのかということを中心に理解を進めていってくだい。
理解したうえで例題を自力で解けるかやってみて、そのあとに問題に取り組んでいきましょう。
「フォーカスゴールド」の星1,2個の問題レベルは難関大学の試験ではあまり出てこないレベルです。しかし、とても重要な基礎が詰まっており、星3,4個の問題を解くための土台となります。
基本の土台となる問題から難しい問題までしっかりと解説付きで網羅されており、一番最初から順に解いていくだけで効率よくレベルアップが計れる内容となっているため、勉強効率がとてもよく時間を効率よく使うことが出来ることも特徴の一つです。
難関大学であってもこの問題集1冊を解けるようになれば、すぐに過去問演習に取り組んで大丈夫です。
難点としましてはとても分厚くて重いため持ち運びには向かないといったところでしょうか。
しかし、分厚いということはそれだけ内容が充実しているということの裏返しでもありますよね。
武田塾では文系・理系の旧帝大レベルのコースに導入しています。
早慶レベルや旧帝大レベルを目指している方は是非とも使ってみてください。
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