こんにちは!JR米子駅から徒歩7分
大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾米子校です!
今回は高校1・2年生向けに
「合格するための夏の過ごし方」
を解説します。
夏にしなくてはいけないこと
どうして1・2年生の夏が大事といえるのか。自分の周りを見てみてください。本気で受験勉強をしている人は少ないとは思います。
ここであなたが勉強をすれば周りと差をつけることが簡単に出来ます。本気で受験勉強をするだけ。
難関大学を目指す人はここで差を付けなけないほかはありません。
では、本気の受験勉強では何をしたらいいのでしょうか。
①苦手分野の克服
1年生であれば高校の勉強を、2年生であれば理科社会の勉強が春から新しく行ってきたと思います。春から今まで勉強して得意な箇所と苦手な箇所が判明してきていると思います。
この夏に今までの苦手分野を理解しましょう。
夏に抑えておかないと秋以降もっと苦手意識が付きます。そうなってからでは大量の苦手を夏よりも短い期間にしなければいけません。なので、苦手意識がさらに激しくなる前に、量が膨大になる前に取り掛かりましょう。
②勉強をする習慣をつける
受験勉強をするにあたり、必須なことがこの勉強習慣をつけることです。
夏休みでは勉強習慣をつけないと、勉強をしない習慣がついてしまいます。毎日部活をして遊んで食って寝てを繰り返していれば新学期に勉強への忌避感が生まれて当然ですよね。秋以降上手くしようとしても時間がかかりすぎます。それを避けるためにもこの夏に勉強習慣を付けましょう。
勉強の習慣化にあたり、行ってほしいことは2つです。
①勉強時間をきめる
勉強時間を決めるのは例えば午後8時から10時までは勉強するといった感じです。
例えば、毎日2時間勉強するではないことに注意をしてください。毎日2時間勉強するの場合は、今日できなかったから明日4時間と考える方が多いです。
習慣をつけるためには毎日行う必要がありますので、前者のように勉強のために死守する時間を決めましょう。
②日々のノルマを決める
例えば、数学の問題は1問あたり何分でできますか?古文の問題はどうでしょう。その1題あたりの時間から逆残して今日するべき問題を決めましょう。2時間でできるだけの範囲で行い、計画たてなくても大丈夫と思う方いるかもしれません。しかし、気分によって同じ問題数ができるかわからないのでやめた方がいいかと思います。
勉強する場所を決める
家の中でも特に落ち着く場所があるのと同じく、特に勉強しようと思える環境を見つけることも大事です。見つけないと決めたことも長続きしません。
これから紹介するのは勉強する場所の候補としてよく挙がる場所かと思います。よく言われるその場所の特性を確認していきましょう。
家
家はお勧めしません。1学期の土日に確実に勉強した人のみです。寝れる環境、漫画とかの誘惑、ネット環境と勉強を阻害しうるものが跋扈してます。外に出て勉強をしましょう。
学校
学校はお勧めします。問題は放課後や土日に勉強用に開校されているかどうかです。開校されていて勉強のできる環境であれば積極的に利用しましょう。
喫茶店
お店がNGを出していない場合という前提ですが、お勧めしやすい場所です。ただ、たまにうるさい団体が来たりと騒音に悩まされる可能性は否定できません。また、勉強利用NGとしているところもありますので、お店がなかなかない可能性があります。
塾の自習室
最適な環境です。利用できるのであれば必ず利用しましょう。
(番外)スマホの扱いについて
勉強をするときは通知をOFFに設定する・機内モードにするなどとしましょう。また、視界に入るときになってしまうもので勉強中はカバンの中に入れておきましょう。
武田塾米子校の自習室
武田塾米子校は【自学自習】を最効率の勉強法としてます。そんな自習室は最適な環境でないはずないです。
広くしっかりと仕切りだてられてます。
椅子はとても評判がよく、いいものを使ってるね(生徒談)とのことです。
また、このような感じに使うこともOKです。
「自習室」の机を「自分の」机にしてください!
なお、自習室で食べることはNGです。自習室横に特訓スペースありますので、そちらでお召し上がり下さい。
夏にしないといけないことは武田塾で解決
夏にするべきこと①苦手分野の克服②勉強習慣をつけるは武田塾で解決が出来ます。
①基礎の基礎から固める
勉強で苦手が生まれるのは、「わからない箇所を放置してしまった」からです。聞くのがめんどくさかった、分かると思い込んでた、なかなか聞きに行けないなど理由は様々です。
それを克服するためには改めてそれを聞くか初めから復習を行うことです。1年生ならまだしも2年生もと思う方いらっしゃると思います。2年生も同様です。例として数学のカリキュラムは以下のように進みます。学年に関わらず入門問題精講ⅠAからスタートです。
武田塾の理解したはどのレベルを指しているのかといいますと、人に説明できるまでです。簡単な話、あなたに先生になってもらい、その問題を説明してもらいます。すらすら説明できる・質問も対応できるそのレベルに達して「理解」です。1年生で行う二次関数は完璧に説明できますか?どうしてその場合分けを考えるのですか?これをできるようになってもらい、基礎の基礎を固めていきます。
もちろんできる方は要相談で宿題の範囲を変更して実施することもできます。
②日割りの勉強計画
勉強習慣をつけるためには毎日コツコツ決められた時間で決められた分量を行う必要があります。わかっててもできない方多いと思います。それくらい計画を立てて勉強することって難しいです。
武田塾では計画性を養うために毎週、日割りの勉強計画表を講師の方と一緒に作成します。これでをつかえば、毎日のノルマの量は確定します。
あとはあなたが何時から勉強をすればいいのかを決め、続けるのみです。最初はきつく感じるとは思います。続ければ続けるほど、3年生になって、心の余裕を持ちながら勉強をすすめることが出来ます。
ほかの武田塾でできるようになることはこちらをご確認ください。
まとめ
今回は特に、難関大学を合格したい非受験生がすべき夏の過ごし方について確認しました。
①苦手分野の克服
②勉強習慣をつける
③勉強場所を決める
この3つの問題の早期解決が非常に重要です。
A.確実に合格したい
B.3年の夏につらい思いで勉強をしたくない
C.毎日コツコツ勉強できない
どれか1つでも当てはまれば、
今、行動を起こしましょう。
どのようにすればいいかわからない方、
今回紹介した課題を手っ取り早く解決したい方、
武田塾米子校でお待ちしてます。
塾が合うか不安な方は季節講習やってます。