こんにちは!JR米子駅から徒歩7分
大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾米子校です!
今回は英検利用の受験に関する情報を提供できればと思います。
特に「受験対策何もしてないけど何から始めたらいいの?」
と思っている新高校3年生の方
是非、お付き合いください。
それではよろしくお願いします。
とり急ぎ勉強を始めよう
さて、高校3年生になり、いろいろな環境が変わると思います。
部活では最終学年生で主戦力になったり、学校では授業がより難しいのに宿題が増えたり、、、
その中で「受験勉強をし始めよう」と思っている方も「まだ大丈夫かな」と思っている方もおられるでしょう。
特に、「まだ大丈夫かな」と思いの方、甘いです。
今すぐ始めましょう。
志望校に対して学力の底上げが間に合わなくなるため
例えば、料理を作るのに初めから難しそうな料理を作りますか?
お菓子作りについて、初めは簡単なものから挑戦して、
そこから難しいお菓子に挑戦しますよね?
勉強についても同じです。
数学であれば基礎の問題を完璧にして応用問題や受験問題に取り掛かると思います。
英語であれば単語、文法を分かったのちに英作や長文に取り掛かりますよね。
そこで何かしらのトラブルが起きたらどうします?まあ、なにかしら起きるんですよ。
部活がとっても忙しくなり勉強時間が取れない、
学校の宿題がとっても増えた、風邪が長引いたetc。。。
その時に「時間がない」という事態に陥ったらどうでしょう。
それを防ぐためにも今すぐに勉強を始める必要があります。
早く始めている人はもうスタートを切っているから
受験勉強はフライングしたもの勝ちです。
高校生になったときから始めている人もいますでしょうし、
高校2年の冬に始める方もいるでしょう。
一般的に後者のひとが多いといわれてます。
あなたはそのような人と受験において競争しなければなりません。
後回しにする理由はありますでしょうか。
ありませんよね。
ですので、今すぐ始める必要があります。
英検を受けよう
「勉強を始めるにしても何から手を付けたらいいかわからない、、、」
「志望校決まってないのにどうしよう、、、」
という方、いると思います。
もちろん、受験校をきめて勉強方針を立てるのがマストです。
ただ、受験校がなかなか決まらず、時間を消費してしまうのももったいないですよね。
私は英検を受けることを目標に勉強をし始めることを提案します。
そもそも英検は受験でどのように役に立つのかをはじめに解説します。
受験において英検は3つのパターンで役に立ちます。
「加点型」「換算型」「出願要件型」の3つです。
加点型とは、総合点数に加点されるパターンです。
福岡大や広島修道大などに取り入れられてます。
例えば、総得点が250点だった場合、英検2級を持ってるとプラス20点で総得点が270点になるといった具合です。
換算型とは、英語試験の点数に換算されるパターンです。
竜谷大や関西大学などに取り入れられています。
英検2級を持っていると英語の試験は80点とみなすといった具合です。
こちらの換算型の注意点は、過去問を解いたとき自分の所持している英検のスコアの換算値よりも高い点数を取れる場合です。
その場合は不利に働いてしまうので出願時は必ず、換算される点数と自分の予想点数とを照らし合わせて出願しましょう。
最後は出願要件型です。
関西大学や甲南大で取り入れられてます。
こちらは出願要件として英検のスコアが○○点以上で出願できるといったものです。
私が英検の勉強を推すのはこちら出願要件に掛かります。
同じ大学でも倍率が違うのなら低い方で受けたいですよね。
出願要件型でそれを満たしていると、より有利に受験を受けることができます。
また、出願時に受験できる大学学部の幅が広がります。
なので、英検のスコアをもっていると受験において有利に働きます。
英検を考える人が武田塾を選ぶその勉強法
それでは英検対策をしていきましょう!
書店に行って、英検対策の参考書や単語帳を買いましょう!
そして、計画を立てて勉強をしていきましょう!
、、、ひとりで完璧にできますか?そもそも参考書選びや勉強計画にかける時間、受験生にありますか?
おそらく、難しいのではないかと思います。
では、どうするか。
武田塾、英検対策できますよ!
まず単語について、毎週400近い単語を覚えてもらいます。
それに並行して、もしくはタイミングを少しずらして、長文に取り組んでもらいます。
これを聞いて、自分には無理だと思った方、いると思います。
が、できるようになります。
できるようになります。(大事なことなので2回言いました)
理由はその勉強法にあります。
単語については、一週間のうち4日は400語のうち1日当たり100語を目安に覚えます。
2日でその覚えた単語に漏れがないか確認します。いわゆる復習の日です。
そして最後に確認テストをして本当に定着しているのかを確認します。
長文の対策については平行もしくは少しタイミングをずらして行うといいました。
これは基礎単語がわからないのに長文を読んでも効果が少ないと考えているからです。
みなさんは当たり前に知っていますが、
例えば、「理由」ですとか「結果」の日本語の意味が分かるので難なく日本語を読めますよね。
それがわからない外国人が日本語の文章を読んでも何を言っているのかわからないですよね。
それと一緒で、英単語分からないのに英語長文を読んでもわからないと思います。
なので、タイミングをずらして長文は行います。
このようにして、英検取得に向けて頑張っていってもらいます。
取得することには正しく効率の良い勉強ができるようになっていると思いますので、
成績もおのずと上がっているでしょう。
そのようにして武田塾では勉強を行います。
まとめ
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
さて、今回のブログでは
いち早く勉強をすることの必要性
受験における英検スコア取得のメリット
武田塾の英語の勉強法
といった話でした。
特に、英検のスコアが出願の要件になるえること伝われば幸いです。
もしこのブログや武田塾チャンネルから、武田塾が気になるなとおもったら
下記バナーより受験相談の申し込みお願いします。
最近の勉強の悩みでも、武田塾の勉強法でも気軽にぽちっとしてください。
それではまた次回、お会いいたしましょう。