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【受験を最速で終わらせたい方必見!】最速の合格方法とアドバイス

みなさん、こんにちは!こんばんは!

米子校教務の堀田です。

最近は、、、どうすれば楽をして勉強できるのか、効率化できるのかに頭を使ってます、、、

今回は受験に関する情報を提供できればと思います。

 

特に、「共通テストの結果よりも早く合格して安堵したい!」

と思う新高校1,2年生の方、是非、最後までお付き合いください。

 

英検利用の入試についての記事あります。

英検に興味のある人はご覧ください。

 

それではよろしくお願いします。

 

年内に合格できる入試

さて、高校3年生の受験と言ったらどのような流れをイメージしますか?

夏の終わりごろに共通テストの案内が来て、それから出願をして、1月中旬にテストを受けて、

そこから私立大受験、国公立二次試験をうけて、、、

「長い、期間が長すぎる!こんなにも長く緊張をした状態でいたくない!」

なんて都合のいいことがあるんでしょうか?

あるんです!!

 

私立はもちろん、国立でも最近では

推薦入試があり、共通テスト前に合格を勝ち取ることができるんです!

 

米子市にある塾ということで、1つ目は鳥取大学を例に解説していきます!

(日程は昨年度のものです。本年度のものは都度確認が必要です)

 

鳥取大学の【学校推薦選抜型】入試

さて、学校推薦選抜型と銘打たれるこの入試、共通テストが不要なのです。

どのような流れで合格にたどり着くのか。

 

出願に関しては令和4年11月2日(水)~11月8日(火)でした。

推薦型の入試がある学部は、3学科です。

「地域学部 地域学科地域創造コース」

「工学部 機械物理系学科」

「農学部 生命環境農学科」

 

条件としては「高等学校等の学習成績概評がA段階である者

 

その際に「調査書」「推薦書」「志望理由書」などを提出をします。

「調査書」「推薦書」は出身高等学校等の長が作成、つまり校長先生が作成した書類です。

「志望理由書」はそのままですね、どうしてそこに入学したいか熱く書かいたものです。

 

試験に関しては令和 4 年 11 月 19 日(土)にありました。

面接を中心に、学部によっては小論文があります。

ほとんどの学部では推薦書は点数化をせずに面接試験の参考にするそうです。

また、面接の際に英語等の基礎知識を問う試問も含むそうです。

 

合格発表日時については、令和 4 年 12 月 1 日(木) 午前 10 時頃でした。

 

例の2つ目として鳥取の南に位置する岡山大学を紹介します。

岡山大学の【学校推薦選抜型】入試

出願期間が11月 1日(火)から 11月 8日(火)でした。

調査書などを提出します。鳥取大と似たような流れです。

以下が推薦型の入試のある学部です。たくさんありますね。

「教育学部」

  学校教育教員養成課程
       「小学校教育専攻」「中学校教育専攻」
  養護教諭養成課程」

「経済学部」 経済学科(夜間主コース)

「理学部」 生物学科

「医学部」 保健学科

「工学部」 工学科

「農学部」 総合農業科学科

すべて共通テストなしでの選抜です。

なお英語資格・検定試験の成績を書類審査に含めて評価するところもあるそうですね。

(理学部 生物学科・医学部 保健学科は任意、農学部 総合農業科学科は必須)

 

出願期間は選抜期間は12月3日、

合格発表が12月19日です。

 

条件としては

「高等学校の学習成績概評がA段階に属し」

「岡山大学での勉学を強く希望し,合格した場合には必ず入学することを確約できるもの」

 

 

こちらは一例ですが、国公立の大学でも推薦型の入試がある大学がほぼすべてです。

国立志望でも、なんと年内に合格できるのです。冬休みお正月、休めます!

 

3年生になる前から試験が始まっている

さて、そんな夢のような試験ですが、気になる文言がありませんでしたか?

「高等学校等の学習成績概評がA段階である者」とか

「推薦できる者は,1高等学校等につき2人以内とする」とか、、、

気になりますよね、、、

 

実はこれ、いわゆる内申ががっつり関わっている入試のです。

おいしい話には裏があるんですよね。

 

「高等学校等の学習成績概評がA段階である者」ですので

3年生からでは間に合わないかもしれません。

 

何年生であろうとも、受験はすでに始まっています。

 

皆さん、学校の授業をおろそかにしていませんか?しっかり発言をしていますか?

授業中に寝るなんてこの試験においては論外です。

この試験、共通テストを受けるまでもなく勤勉で優秀な生徒を募集する試験といえましょう。

 

推薦入試を考える人が武田塾に来る理由

さて、授業をまじめに受けて、発言もして、居眠りもせずに授業を受けたとして、

最難関は定期テストですよね。真面目に授業を受けても、

成績があまりよくないなんてことはよく聞きます。

「なんで授業で寝ているあいつの方が点数がいいんだ」、「授業はわかるが、定期試験みたいな応用になると難しい」

といったご自身や友人の体験は身に覚えありませんか?

 

そこで、成績を上げるために塾に行ってみようかなとなるあなたに朗報です。

武田は「大学受験予備校なのに定期試験対策ができる」塾なのです。

なぜならば、

生徒ひとりひとりに合ったカリキュラムを作成して、そのカリキュラムに沿って特訓を進めるからです。

 

その特訓カリキュラムを学校のカリキュラム対応にすれば塾なのに学校準拠の塾として利用することができます。

これで毎週毎週定期テスト対策になる特訓を展開するので定期テストはある程度、安心ですね。

 

でもまだ、不安がありませんか?

そう、学校の授業でも塾の特訓でもわからなかった問題はどうすればいいのか問題です。

もっとも、それに関する問題の答えは簡単です。先生に質問すればいいのです。

 

ただし、武田塾ではそこさえも指導をします。

皆さん、このような経験はありませんか。

 

ずばり、分からないことは分かったが、どうわからないかわからない、、、

聞きたいことが言語化できない、、、

 

これが少しでも良くなるに指導していきます。

具体的には、

①質問の前には解説を必ず見てもらう

②解説のどこがわからなかったのかを理解する

③先生に質問する

④先生の解説で理解したら、自分で解説できるようになってもらう

このルーティンで自主学習が上手くなれるように指導します。

 

さて、最難関の定期テストがクリアしたらあとは部活動と両立できるかです。

これに関して、生徒と相談をして、可能な限り生徒との時間を合わせて特訓を行ってまいります

「こんな先生がいい」「この時間がいい」「こんな指導をしてもらえる先生がいい」、なんでもおっしゃってください。

可能な限りお応えします。やっぱり教えてもらうなら、自分に合う先生がいいですよね。

 

このようにして、推薦入試を突破して気持ちよく春を迎えてもらえればと思います。

 

まとめ

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

さて、今回のブログをまとめると、

共通テスト前に合格できるテストがあること。

それは普段の学校成績が大きくかかわること。

普段の学校の成績に武田塾は貢献できます。

といった話でした。

 

受験ってフライングし放題な世界だと改めて感じていただければ幸いです。

 

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それではまた次回、お会いいたしましょう。

 

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