こんにちは!武田塾米子校です!
受験相談で、こんな質問を受けたことがあります。
「逆転合格ということは、高3や浪人生など受験生を専門とした塾なんですか?」
武田塾は「逆転」をモットーにしていますが、「逆転」と聞くと、多くの方が「1年で合格」というイメージをお持ちではないでしょうか?
しかし、実際には高校1・2年生の生徒さん(以下、非受験生)も在籍されています。
今回は、非受験生が武田塾に通うことのメリットについてご紹介します。
非受験生が通塾するメリット
正しい勉強を学ぶことができる
みなさんにとって「最も効率の良い勉強法」とは、どのようなものでしょうか?
そして、今、その勉強法が実践できていますか?
武田塾では、この「効率の良い勉強法」を【正しい勉強法】と呼んでいます。
「正しい勉強法で学習する人」と「とりあえず勉強する人」では、たった1週間でも大きな差が開きます。
差を埋めるのは難しいこと
それが1ヶ月、1年と積み重なれば、その差はさらに大きくなります。
一度開いてしまった差は、いつ取り戻せるでしょうか?
受験生になってから慌てて効率的な勉強法に切り替えるより、非受験生のうちから正しい勉強法を身につけておくほうが、受験期に余裕が生まれます。
さらに、早いうちから正しい勉強を習慣化しておけば、1ランク、2ランク上の大学を目指せるようになります。
学校の授業が理解できるようになる
折角の授業を無駄にせず、内容をしっかり理解してほしいものです。
しかし、学校の授業が頭に入っていない人は少なくないでしょう。
なぜでしょうか?
その理由の一つとして、「授業の内容が理解できるだけの基礎実力が不足している」ことが考えられます。
もちろん、先生の授業のわかりやすさにも差はあるかもしれません。
ただ、予備校でレベル別に授業を行っていることが、その証拠ではないでしょうか?
基礎から固めていくことで理解の手助けに
発信する側(先生)の質も重要ですが、受け取る側(生徒)の学力レベルが授業理解には大きく影響します。
武田塾では、基礎から徹底的に固める指導を行っています。
武田塾のやり方で勉強を進めていけば、学校の授業内容もしっかり理解できるようになりますよ!
先取り学習をすることができる
特に公立高校に通われている方には、1科目でも良いので【先取り学習】をおすすめします。
「そもそも先取りって意味あるの?」と思うかもしれませんが、これには大いに意味があります!
進学校は高3を演習に費やしている
たとえば、中高一貫校の生徒さんは、高校1・2年生のうちに高校3年分のカリキュラムをすべて終え、その後1年以上を受験勉強に費やします。
受験勉強にたっぷり時間をかけられるのは、それだけ有利ですよね?
すべての科目で先取りをする必要はありません。1科目でも良いのです。
先取りして偏差値をしっかり取れる科目を作っておくことは、受験戦略上とても有効です。
武田塾では高校1・2年生は何をするのか?
まず、武田塾では高校1・2年生(非受験生)の皆さんがどのような勉強をするのか、ご紹介していきます。
非受験生であっても、受験生同様に参考書ルートを用いて実力を養っていくのが武田塾の特徴です。
部活で忙しいからこそ授業は不要
部活をしている高校生の方、部活が忙しくて勉強できないと嘆いていませんか?
しかし、部活は自分自身で始めたもの。勉強ができない理由として部活を言い訳にはできません。
「時間がないから予備校や塾で教えてもらおう」と思っている方もいるかもしれません。
でも、時間がない中で本当の実力をつけたいなら、授業を受けるよりも【自学自習】に時間を割る方が効率的です。
そして、部活で忙しい人ほど武田塾の勉強法がピッタリなのです。
部活動勢に武田塾がぴったりな理由
その理由は以下の3点にあります。
①自分だけの勉強計画を立てられる
②勉強するための環境が整っている
③勉強を習慣化できる
①自分だけの勉強計画
武田塾に入塾すると、まずは勉強計画を立てます。
勉強計画は大きく分けて、
・スケジュールを立てる
・参考書を選ぶ
という2点から成り立っています。
スケジュールを立てる際は、
・必要な教科
・志望校レベル
・自分の苦手分野
などを考慮して、入試日から逆算して作成します。
初見プレイではなかなか難しい
しかし、受験を経験したことがない方にとって、入試から逆算して計画を立てるのは難しいものです。
「どれくらいやればいいのか」「何をすべきか」が分からない方も多いでしょう。
年間を通した計画がなければ、「今日何をすればいいのか?」も曖昧になってしまいます。
武田塾のルートで徹底管理
そこで武田塾には【ルート】があり、ルートに沿って勉強を進めれば、
「今どの位置にいるのか?」「あとどのくらいやればいいのか?」「このペースで大丈夫なのか?」
が一目瞭然になります。
過去問も一緒に確認します
また、受験相談に来る多くの方は、そもそも志望校の過去問を見たことがありません。
過去問すら見ずに勉強計画を立てるのは無理があります。
まずは情報を集め、その上で計画を練ることが重要です。
情報量で負けていては、戦えません。
②適切な参考書選び
参考書を選ぶポイントは「参考書のレベル」と「分量」です。
(例1)数学の参考書選び
「今使っている参考書、解説がまったくわからない」という方、いませんか?
自分のレベルに合わない参考書では、理解が進みません。
「解説を読んで理解できるかどうか」を基準に選んでもよいでしょう。
また、分厚い参考書を最後まで終わらせられるかどうかも重要な視点です。
たとえば青チャートを完璧に仕上げれば学力は上がりますが、受験に間に合うかどうかを考えなければなりません。
(例2)英語の参考書選び
英語は勉強する順番が大事です。
【単語・文法】→【熟語・構文】→【長文】
この流れを守らないと、長文が読めるようにはなりません。
いきなり長文の参考書に手を出すのは、効率が悪いのです。
このように、参考書一つ選ぶにも多くの要素を考慮する必要があります。
受験までの道のりを支える重要な相棒となる参考書だからこそ、「自分にとって最良の1冊」を選びましょう。
人が使っているから、有名だから、ではなく自分に合ったものを使うことで成績はぐんと伸びます。
③自分のための環境作り
計画と勉強法が決まったら、次は勉強できる環境を整えましょう。
「集中できる環境」は身近にありますか?
静かで便利な自習スペース
武田塾には【自習スペース】があります。
安定の個別ブースで「静か」「荷物が置ける」「質問ができる」という3拍子揃った勉強空間が整っています。
開放時間は月-土の13:00~22:00。置き勉もOKで、付箋でデスクをカスタマイズする生徒さんもいます。
レンジや冷蔵庫があり飲食可能
さらに、部活帰りや長時間勉強する日はお腹が空きますよね?
そんな方は【特訓スペース】で食事が可能!
個別ブースは飲食禁止ですが、特訓スペースならOKです。
ポットや水、割り箸、フォーク、マドラーも完備。
リフレッシュして再び個別ブースに戻れば、集中して勉強が続けられます。
④勉強を習慣化させる
勉強量にムラがあると、習慣化は難しくなります。
モチベーションが高い時だけ大量に勉強し、低い時はあまりしない…
それでは「当たり前に勉強する」状態にはなれません。
本番でベストな状態は難しい
入試本番は必ずしもベストコンディションとは限りません。
だからこそ、どんな状態でもコンスタントに勉強を続けることが大切です。
「勉強=特別なこと」「勉強=気合いを入れないとできないこと」と考えていませんか?
理想は「ご飯を食べるように、自然な行為」として勉強することです。
体調が悪くてもご飯は食べますよね?それと同じで、勉強も生活の一部として捉えられるようになれば、あなたは立派な受験生です。
そのためには、まずコツコツと続けること。
今日から早速始めてみましょう!
達成感を無理やり作り出してみる
小さなことでいいので、自分で「これが身についた」と感じられる達成感を得ましょう。
たとえば、
・英単語が〇〇個覚えられた!
・数学の新しい解法が理解できた!
など、自分の成長を実感できると、勉強へのモチベーションが維持しやすくなります。
武田塾には達成感を感じられる仕組みがある
武田塾では、週1回の【個別指導】と【確認テスト】で一週間の振り返りを行います。
何が身についたのかを明確にし、毎週達成感を味わえるため、継続しやすい環境が整っています。
まずは受験相談へ
今回は、非受験生が武田塾に通うメリットについて紹介しました。
他にもメリットはあるのか?塾での過ごし方は?など気になることがあれば、ぜひ米子校の受験相談へお越しください!
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武田塾米子校では無料受験相談を行っております。
・鳥取大学や島根大学などの国公立大学に受かるためには何をすれば良いのか
・早稲田や慶応などの難関私立大学を実は狙っている
・塾や予備校に通っていても成績が伸び悩んでいる
などなど、受験にまつわる悩みに、個別でアドバイスをさせていただきます。
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