こんにちは! 武田塾横須賀中央校です!
今回は、芝浦工業大学に合格できた生徒に合格体験記を書いてもらいました!
氏名:西村英晃 出身校:追浜高校
合格大学:芝浦工業大学デザイン工学部/東京都市大学機械システム学部/日本大学建築学部/神奈川大学建築学部
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:浪人の4月 当時の成績:英語は偏差値40台】
とにかく英語が嫌いで、英語から逃げ続けていました。
現役の時は、英語は勘で答えて運が良ければ60点、あとは数学・物理で90点づつとれば受かるだろうという楽観的な考え方で受験をし全落ちしてしまいました。
武田塾に入ったきっかけは?
入塾前の私一番の課題は、英語、特に「英単語」でした。
それまでの私は、長期的な計画に基づいて勉強したことがなく、同じことを何度も繰り返す反復作業を毛嫌いしていました。
そのため英単語を2000語も暗記するというのは、まさに越えられない壁のように感じていました。
しかし、ある時、Youtubeで武田塾の存在を知りました。
武田塾の一週間単位で計画を立て、確認テストに合格するまで先に進まないというシステムであれば、自分でも無理なく単語暗記ができると思い、入塾を決意しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
入塾する前は、つい物理や数学に勉強時間が偏ってしまいがちだったが、入ってからは毎日各科目を勉強するようになったので、勉強時間の偏りがなくなりました。
また、勉強が習慣化されて勉強時間をより多く確保することができました。
担当の先生はどうでしたか?
飛崎先生は、化学では基本に忠実で洗練された解答方法を教えてくれました。
また、英語の知識が豊富で特に単語力にいつも驚かされていました。
原先生は、図やグラフを用いることで難しい問題も分かりやすく解読してくれました。
時間配分や本番での立ち回りのアドバイスなどが非常に参考になりました。
また、大学生活や研究室の話がモチベーションの維持にもつながりました。
武田塾での思い出を
教えて下さい!
一番の思い出は、東京理科大学の数学の過去問で90点以上とることができたことです。
そのときの私は、模試でも思うような結果が出ずに、今までやってきたことが力になっているのか不安になっている時期でした。
しかし、この経験が今までの努力は無駄ではなかった、これからの努力もきっと実を結ぶだろうというような前向きな気持ちにさせてくれました。
好きな参考書ランキング
ベスト3!
第1位:システム英単語
この参考書によって英語の基礎を作ることができました。
第2位:基礎英文解釈の技術100
自分でも英語が読めるんだということを実感させてくれる一冊でした。
第3位:英文法ポラリス1
芝浦工業大学の英語は文法問題が中心なのでこの参考書をやることで、苦手な英語を得点原にすることができました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験勉強をしていると、「今のやり方でいいのか」「これまでやってきたことは本当に力になっているのか」
「あとどれだけ頑張れば志望校に届くのか」など、分からないことだらけで不安に襲われることもあるかと思います。
ですが、本気で取り組んでいれば必ず実力は後からついてくるので信じて突き進んで下さい。