こんにちは!
武田塾横須賀中央校です。
今回は、
一日の中での勉強スケジュール
についてお話したいと思います!
横須賀中央校の塾生からの声でもよく聞かれるのが、「勉強していると途中で集中力が切れてしまう。」というものです。
集中が切れてしまった結果、いつのまにか右手がスマホに伸びている、、、なんてこともしばしばありますよね。
そのまま気持ちが持っていかれてしまって、勉強を再開してもスマホが気になってなかなか身が入らない。。。
断言しましょう。
勉強は「量より質」であると。
頭が勉強モードに切り替わらずにただ机に座っているだけの10時間より、集中して密度高く勉強した5時間の方が断然意味があります。
勉強の効率を高め、最小限の時間で最大限の結果を生み出す。そんな夢のような勉強法が、
味変え勉強法です!
味変え勉強法とは、テレビ朝日のバラエティ番組「アメトーーク」でオリエンタルラジオの中田敦彦さんが紹介していたもので、”一日の中で1~2時間おきに勉強する科目を変え、常に脳をリフレッシュした状態にする”勉強法です。
人間の脳の集中力は2時間が限界であると言われているので、脳が飽きてしまう前に他科目に味変えする。そしてまた二時間以内に他の科目に味変えする。これを繰り返すことで、
”無限リフレッシュ”状態でいることができるのです。
また味変えの仕方にも色々あり、個人的におすすめなのが、“嫌いな科目から勉強を始め、疲れたら好きな科目に切り替えてリフレッシュし、その後また嫌いな科目をやる”というものです。
例えば、私立文系志望で英語が嫌いで国語が普通、日本史が好きな科目だった場合、
→初めに英語を2時間やって、疲れたら日本史を1時間やってリフレッシュ、その後また英語を1時間やって、疲れたら国語に切り替えてまた1時間、次にまた英語を1時間やってから日本史を1時間、最後に国語を1時間。
といったように、苦手な科目から勉強を始め、どんどん科目を切り替えていく方法がおすすめです。
もちろん、科目の配点や苦手科目の有無によって科目毎の比重は変わってきますが、ずっと同じ科目をやり続けるのはあまり効率的ではありません。
人間の脳は、ずっと同じことをやっていると飽きてきて疲れやすくなるので、どんどん科目を変えていって常に脳に刺激を与えていきましょう。
ただし、「勉強が嫌いでそもそも勉強を始めるのにすごく時間がかかってしまう。」という人は、好きな科目から勉強を始めるのもありです。
ただその場合、好きな科目に時間をかけすぎてしまって嫌いな科目がおろそかになってしまうことが多いので、ある程度勉強する習慣が付いたら、最初に紹介した“嫌いな科目からスタートしていく方法”に切り替えていくと良いと思います!
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