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【受験生必見】受験合格に必要な「ピーキング」「テーパリング」とは

こんにちは! 武田塾横須賀中央校です。

秋も深まり、いよいよ受験本番が近づいてきた雰囲気がビンビンに高まってきて

クラスのみんながイライラし始めてる頃なんじゃないかと思います。

それと同時に模試も増えてきて、毎週毎週連戦だよ……なんて人もいると思います。

今回は当校WEB担当にして(自称)武田塾最速のロードレーサー、ことS講師から狙った模試、試験で最大限のパフォーマンスを発揮するための方法を教えてもらいました!

 

どうも、Sです。最初の煽り文は(自称)武田塾横須賀中央校一のイケメン講師と迷っていたのですが、猛反対にあったため、やめました。

今回はスポーツ理論から受験勉強を紐解きます。

このところ真面目にトレーニングを再開しておりまして、手っ取り早く強くなりたいので科学的トレーニングの手法を取り入れつつあります。そんな中で見つけた受験にも生かせそうな理論がコチラ!

「ピーキング」

「テーパリング」

の二つです! この二つは合わせて用いる必要があります。

それぞれ説明すると

ピーキング

選手が、コンディションおよびパフォーマンスの頂点(ピーク)を大事な試合に持ってくること、またはその調整法の事を指します。

テーパリング

運動量を徐々に減少させ、先細りさせていく(ここが「テーパー」)のがこの「テーパリング」になります。

この二つを合わせて用いる「ピーキング」のための「テーパリング」が最近のスポーツでは主流になってきています。

 

コレを受験生はどう活かすべきか

簡単です、狙っている模試或いは試験に向けて、勉強量は保ったまま「新しいことを覚える」量を先細らせていけばよいのです。残りの勉強時間はこれまでにやったことの復習に充てることで対応しましょう。

そもそも、試験の直前まで「新しい情報」を詰め込んでいてはいけません!(模試は別ですが……)試験本番では確実に得点できるように対策を重ねておくべきです。

一応モデル図を用意してきました。今回は土曜日に模試があることを想定しています。少々雑、というか極端な例を持ってきましたが、大まかにはこんな感じです。

note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ

一週間で図を出していますが、本当はもっと緩やかにやってもらいたいです。

二週間くらいのスパンでやってもらえれば、十分に「ピーキング」「テーパリング」出来ると思います。

大体このようなイメージで行きましょう。

上手にピークを作ることが出来れば、自分より強いかもしれない相手にでも勝てます。

コンディション最高の俺VSコンディション普通の頭いいやつ、なら「コンディション最強の俺」が圧倒的に勝ちます。

大事なのはコンディション、コレです。

上手く整えて勝ちましょう。

 

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