皆さん、こんにちは!
横浜駅徒歩5分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。
2022年度の合格体験記がでました!
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🌸中央大学 法学部 合格
🌸明治大学 法学部 合格
🌸学習院大学 法学部 合格
🌸駒澤大学 法学部 合格
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Q.武田塾で受験相談をしたきっかけと感想を教えて下さい!
父からの推薦でした!
近くにあった某有名集団塾との比較の元、面談を受けました。
Q.入塾を決めたきっかけはなんですか?
自分の性格や生活スタイル、立地条件的に最適と考えました!
Q.入塾時期と当時の成績を教えて下さい!
■入塾時期・・・2021年3月(既卒)
■当時の成績・・・偏差値50
Q.入塾前、一番困っていたことは何ですか?
当時は受験を失敗したばかりでここからどうモチベーションを持ち直すかを考えていました。
しかし、今後の将来の展望を考えるよい機会になり、目標に対して努力の逆算をしたら受験期後半は不安云々はどうでもよくなって粛々とタスクをこなす作業だと思って勉強に打ち込めました!
Q.入塾前の1日の過ごし方/勉強習慣を教えて下さい!
■平日の勉強時間(学校を除く)・・・1時間
■休日の勉強時間・・・2時間
高3の現役のときは受験勉強を根本から舐めていたので1h~2hでした。
今思い出しても飛び蹴りをかましにいきたい思いです。
Q.入塾後、勉強法や意識はどのように変わりましたか?
武田塾の計画通りに勉強していたら復習日もあるため、その場限りの勉強ではなくなりました。
まだ単語すら覚えていない状況だったため膨大な量の宿題が出され、それをこなすためにダラダラと勉強するのではなく効率良く勉強するようになりました。
Q.武田塾に入塾後の1日の過ごし方を教えて下さい!
浪人生だったので平日、休日の境はありませんでした。
4月~6月 5hほど
7月~9月 7hほど
10月~2月 10hほど
一年では概算ですが計2500時間ほどでしょうか。
夏頃までは元々の勉強習慣が疎かなせいもあって中々集中できませんでした。
なので、武田塾で出される毎週の課題だけはしっかりとこなすことだけを考え、地道に小さな一歩を心がけていました。
今思えば初速でかなり離されていたように思えます。
9月までも10hをアベレージでこなせていればもうワンチャンスあったかもしれませんね。
秋からは生活習慣の改善に力をいれて、試験時間がおよそ10時ころなのでそれまでに頭が回るよう、朝ごはんから夜寝る時間の調整を始めました。
きっかけは模試の日に寝坊してしまったのですが、その日からすぐに早く寝てルーティンに組み込みました。
それからは赤本の点数や頭の回転がスムーズになり、自分の持てるパフォーマンスの最大化に成功しました。
早寝早起きの合言葉は「やりたいことは朝にやれ」で22時にはベッドに入っていました。
■入塾後、僕なりに意識していた三点について
まず基礎は徹底的に、というのはやや月並みですが基礎は応用ができて初めて役に立つツールなわけですから暗記程度ではやはり不十分だなと思いました。
単語や文法を覚えるときは意味はもちろん慣用句や実際に問題でどう出るかなどを意識してインプットし、試行錯誤のアウトプットの果てに基盤ができあがります。
骨肉の一片にまで基礎の使い方を刻み込んで頭だけでなく体で覚えてください。(音読や語呂などが好例ですね)
暗記では不十分です。
次に生活習慣です。
これは前述しましたが、どんなに勉強しても実際の試験でその実力を発揮できなければ意味がありません。
浪人生は特に一日のルーティンを決めてその通りに生活し、できるだけ試験のレギュレーションに近い条件で勉強することが重要です。
(自分が大体どの時間にお腹が減るのか、何時間睡眠を取れば疲労感がないか、トイレの頻度等々まで気にしていました。)
慶應戦では過去問の浪費が激しく、実戦練習が足らなかったのが痛かったです。
おさえの大学はそれのおかげで想定通りの手ごたえでした。
最後に、問題の解き方です。
受験は制限時間がシビアなのはみなさんご存じだと思いますが、僕がそこで意識していたのは、「時間内で解き切る」ではなく「解き切った時間が時間内である」というところでした。
前者の方法で解くと、実力がない場合、時間に焦って冷静な根拠取りが疎かになってしまいがちです。
そこで後者の方法を取りました。
100点をとるつもりで制限時間は設けず、悩みまくって解きます。(時間は測ります)
多分わからない問題は何時間かけてもわからないと思います。
最終的に何時間かけて何点取れたかが、自分の素の実力と仮定して、復習、分析することで制限時間と目標点にすり合わせる作業行えば、本番に安定した点数が出せると考えました。
しかしこれが裏目に出て、実力のない状態で何度も繰り返して慶應の英語でうまくいかず、過去問の浪費をしてしまったわけですね。
この勉強方法は一定の実力があるという前提でスランプ期打破にはよい刺激になると思います。
過去問の使い方はちょっと注意ですね。
以上です。
三つめは人それぞれかと思いますが、どれも特別なことではありません。
Q.苦しかった時期と、どう乗り越えていったか教えて下さい!
■苦しかった時期・・・点数が思うように振るわないときでしょうね。そういった意味ではほぼ丸一年でした。
■どう乗り越えたか・・・ 極力受かるとか受からないの漠然とした感情は切り捨てていました。
試験を解くときのノイズでしかなかったので、勉強をしていないときは頭を空っぽにして(やってないときにそんなこと考えても胃が痛いだけなので)、逆にしているときは点数を取るための建設的な方法を考えていました。
要するにオンオフを大事に、ストレスフリーを意識していました。
スランプだからといってなにくそとやったわけではなかったのでそこを意思の弱さとして第一志望に届かなかったと考えることもできますね。
コンスタントな努力で成功するには見積もりが甘かったようです。
Q.武田塾の自習室の自習環境/雰囲気はどうでしたか?
横浜校の自習室の環境はかなり快適で広いです(他塾と比較しても)
ロビーのPCで過去問も見放題なので、やり方をしっかり確立できている人にとっては非常に自由な空間だと思います。
僕が以前よりも点数を伸ばせたのはこの環境が大きく影響してると思います。
講師の先生も非常に話しやすく、受験期のわりには楽しく過ごせたと思います。
反面、生徒同士の横のつながりが薄く、切磋琢磨的な雰囲気には欠けていた気がします。
僕は胃が弱いのでそういう環境のほうがのびのびとできたので人それぞれかなと。
Q.受験をともに乗り越えた講師(校舎長)の良かったところは?
やはり自分の第一志望の大学の講師の先生が教えてくださると頼りになりました。
直接大学生活なども聞けて新鮮でした。(結局受からなかったわけですけど)
ただし集団塾のように早慶特化講座的なものもないので、作戦も一から自分から練るのは情報に弱いと厳しいです。
個人的には講師の先生ひとりひとりの受験戦略もあってどれが一番合うのか、それをどう自分に当てはめるか考えるのは楽しかったのでそこも受験の醍醐味かと。
武田塾を通う上では講師の先生の活用法は工夫しないと闇雲に学費がかかるだけなのでそこも含めて勉強だと思います。
あとはアルフォートもらえてうれしかったです。
Q.「この参考書なら誰にも負けない!」という思い出の参考書は?
二冊紹介させていただきます。
1 世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座(関 正生)
現役のときはパワーステージなどの文法書を使っていたのですが、どうも理解が苦しく悩んでいたのですが、この一冊に出会って僕の英語観に革命を起こしました。
もう文字通りわかりやすかった。
武田塾のルートにはないのですが、非常に丁寧かつ腑に落ちる説明なので、ネクステやパワステに入る際の前提知識や長文読解にも役に立つ一冊。
ネクステ、パワステが意味わからない!という方にはイチオシです。
あと表紙の女の子がかわいいです
2 山川世界史用語集
慶應法学部対策で手を出した受験世界史の深淵。
もう情報量が膨大なのでただの丸暗記ではかえって混乱を招く諸刃の剣です。
学習方法をしっかり考えないとつらいです。
僕がやっていたのは、ありきたりですがノートまとめです。
使う参考書もこれのほかにあったので復習の手間を考えて、ひとつにまとめたかったのと、手を動かすことで知識整理に役立ちました。
さらにレイアウトにこだわって、年号の並べ方や用語集の細かい知識の備考欄など見やすいように工夫していました。
このレイアウトの試行錯誤が大学側がどういう世界史の学び方をしてほしいのかを紐解くヒントになると思います。
横浜校に僕の実際に作成したノートがあるので興味があれば参考にどうぞ。
Q.武田塾に入塾前と入塾後で1番変わったことを教えて下さい!
両親や囲の協力してくださった方々への感謝と情報の大切さです。
受験は情報戦です。
過去問の傾向、対策はもちろんどういう参考書がよいか、どういう勉強方法が合っているか、
どういう学力層がその大学に集まるのか、それに対してどう対策して何点取るのか、挙げればキリがありません。
目標をつかむには試験を解くだけが全てではないという学びはこの一年を非常に有意義にしてくれました。
そしてもう一年チャンスを与えてくれた上に受験に適した環境を用意してくれた両親はもちろん、協力してくださった校舎スタッフのみなさんへの感謝です。
僕が一人でできたことは何一つありません。この二つの学びが武田塾に入っての僕なりの変化だと思います。
Q.来年度以降の受験生たちにアドバイスをください!
少なくとも2500時間の勉強でも慶應には届かなかったので、本気で早慶クラスを目指したい方は僕以上の効率的な勉強法を編み出しているか、最低2500時間以上の努力を積まないと厳しいと言わざるをえません(あくまでも数値だけ見た話ですが)
茨の道ではありますが、この(不)合格体験記がだれかの受験の勝利に貢献できれば幸いです。
Q.武田塾横浜校のPRを可能な限り全力でお願いします!
PRかどうかわかりませんが、僕が一年間使った慶應対策の小論原稿や
世界史のノートの寄付と赤本の解いた記録など興味があれば参考にしてください!
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多くの方とお話しできることを楽しみにしております。
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