皆さんこんにちは🌸
横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。
武田塾横浜校には、横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
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皆さん効率の悪い勉強していませんか?
「してない」と思っている人も
もしかしたら気づいていないだけかもしれません。
今回は時間を無駄に、
例えるなら時間をドブに捨ててしまう勉強法を5選
紹介していきます。
①授業を受けまくる
これは時間とお金をドブに捨てている
可能性があります。
「授業沢山受けました!」
と受け終わった段階では
勉強の成果が出ていないことが多いです。
理解したという意味では成果ですが
入試に向けた実力をつけるという観点で言うと
自分で解けるようになってようやく成果と言えます。
「わかる」で止まっている人は無駄になっています。
良い授業を受けまくる事はためになると言えば
そうなのですが、一日中大量に授業を
浴び続けて三日後、授業の内容本当に覚えているでしょうか?
授業を価値あるものにするためには
授業を受けたらそこで終わらずに
学んだことを活かして
自分でアウトプットしてみることが必要です。
②講義本を読んで終わる
これは先ほどの「授業を受けまくる」と
似たところがあります。
講義本を読んでなんとなく
「わかった!面白かった!」
で終わってしまうと
結局、授業を受けまくることと
同じような状況に陥ってしまいます。
参考書学習はたしかに効率が良いので
「時間は無駄にならない」
「その分成績が伸びるだろう」
と思うはずです。
正しく学習すればもちろん伸びるのですが
ただ読んで「なるほど、ふ~ん」
と言ってやっているだけだと
読み終わったときになにも残っていない
みたいな状況になりがちです。
なので取り組み方としては
どの参考書でも一章など区切りのところで
「いったい何を学んだんだろう?」
と、復習を自分で積極的に入れていくという
意識を持つようにしましょう。
また、講義本を読んで問題集で定着させる
というのをセットで進めていけば
時間に対してのリターンがすごく大きくなります。
そして、授業を受けていた時間を全部
講義本を読んで問題集をすることに置き換えると
すごく、とんでもないハイリターン
という状況にできるのですが
講義本だけで
「ただただ読みました!終わりました!」
では、ドブになってしまいます。
同じ講義本でも極端な差が出てしまいます。
講義本は使い方次第で
勉強の質を大幅に変えることができるので
正しい使い方をするよう心がけましょう。
③ノートに書きまくる
学校や予備校の授業を聞いて
理解が追い付いていないのに
「テスト前の時困るから、分からないけど
とりあえずノートに写します!」
という風に一時間使ったりするのは
とても生産性が低いです。
また、書いていると勉強をした気になってしまう点にも
注意が必要です。
何でもノートに書きまくる勉強法は
見る勉強法よりも圧倒的に進むペースが
下がってしまい、他の勉強が追いつかなく
なってしまいます。
そして写経しているときは脳が働いていません。
しっかりアウトプットして脳を使っていきましょう。
しかし「書かないと覚えられない」
という人もいると思います。
そんな人は様々な勉強方法を試してみて下さい。
勉強法は沢山あります。
武田塾YouTubeでも多くの勉強法を紹介をしています。
きっと自分に合う効率の良い勉強方法が
見つかるはずです。
④二周目なき問題演習
これは問題集を一回解いたら
「とりあえず一周したからこの問題集はもう終わり」
という、一周解ききることがゴールになっている
状態のことです。
これでは成績は思うように伸びません。
一周目はそもそも解けない問題も多いため
理解することに比重がいきます。
そうすると自分でもう一回解けるこということを
なかなか試す場にはなりにくいのです。
結果として、定着する所までいっていない問題演習を
やった過去に費やした時間は
全部ドブに捨てたと同じことです。
なので二周目・三周目を解いて自力で問題を
解けるか試し、定着させるようにしましょう。
またその日にやった範囲を一日の終わりに
「今日やったのは何だったかのかな?」
「これできるかな?定着しているかな?」
ということを確認するだけでも
かなりその先の未来が変わってくるでしょう。
⑤前にやったことの放置
これは勉強の中期や終盤に多かったりします。
もうすでに英語の長文の参考書に
入っている人も多いと思いますが
目の前の長文に夢中になってしまって
以前学習済みの文法や解釈を
おろそかにしがちな人が増えています。
このままでは、長文において成績が伸びない原因が
英文法にあると気づかずに、長文だけの勉強で
どうにかしようとするので根本解決できない
なんて事も起こります。
一回完璧にした勉強も
ずっと完璧でいてくれるわけではないです。
完璧にした単元をあまりにも放置してしまうと
いざ確認した時、全て忘れてしまっています。
そうすると、もう一度同じ時間をかけて
勉強しなくてはいけなくなり、
最初勉強に費やした時間をドブに捨てたことに
なってしまいます。
なので適宜復習を取り入れるようにしましょう。
そして勉強につまずいたら
どこが抜けているのかと
以前勉強した内容にも目を向けて、しっかり分析して
自分に今必要な勉強をするようにしましょう。
まとめ
①授業を受けまくる
②講義本を読んで終わる
③ノートに書きまくる
④二周目なき問題演習
⑤前にやったことの放置
以上が時間をドブに捨ててしまう勉強法です。
時間は無限にありません。
受験生にとって時間はとてもとても貴重なものです。
限られた時間の中でいかに効率良く成績を
伸ばせるかが第一志望校合格に繋がります。
頑張ってください!!
↓今回参考にした動画です↓
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