【眠気解消法】受験生の目を覚醒させて勉強に集中させる10の方法

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皆さん勉強中眠くなりそのまま寝て

気づいたらもう夕方なんてことは何度か経験したことがあると思います。

今回は眠くなった時に目を覚醒させる方法を10個紹介していこうと思います。

 

①ナップをする

「眠すぎて何もできない！！」

という極限のときは

寝ることが一番です。

自習室などでうとうとしながら

頑張る人いると思います。

 

その意思は凄く素晴らしいと思いますが

どうしても辛いときは時間を決めて寝ましょう。

 

5～10分、最大で20分くらいと決めて

しっかりアラームをセットして寝るのがおすすめです。

しかし自習室でアラームをかけると周りに

迷惑がかかるので要注意です。

 

「寝てしまう」と「寝る」では意味が異なります。

極限の眠気の時は時間を決めて積極的に

仮眠をとりましょう。

 

勉強時間の中で休憩時間を

取ると思いますが

「眠いからInstgram見ようかな、、、」

みたいなことをするなら

寝た方がよっぽど良いです。

 

②コールドシャワーを浴びる

お家で、朝目覚めて

「眠い、、、もう少し寝たいな、、、」

となっているときにコールドシャワーはおすすめです。

朝にコールドシャワーを浴びると

冷たくて地獄の時間が始まります。

 

目がバキバキな状態になることができます。

 

ただこの方法は体にも負担がかかるので

挑戦できる人だけ挑戦してみてください。

 

冷たいシャワーではなく温かいシャワーを

浴びるだけでも眠気を覚ますことは可能です。

日頃から眠気と戦っている場合は朝にシャワーを

浴びるようにしましょう。

 

③顔を洗う

朝起きて顔を洗うことは皆さん当然のこと

だと思いますが

勉強の合間に顔を冷水で洗ってみてください。

眠気が吹っ飛びます。

ただメイクをしている場合は落ちてしまうので

「メイクなんて気にしない！目が覚めれば良い！」

という人は挑戦してみて下さい。

④歯を磨く

勉強の合間で歯磨きをすると

眠気が覚めます。

この時使う歯磨き粉は

ミントが強めなのがおススメです。

 

どうしても歯を磨くことが難しい人は

マウスウォッシュの一番ミントが強いものとか

でも良いと思います。

 

⑤ガムを噛む

歯磨きと共通することですが

口の中をミントで包み込むと目が覚めます。

また咀嚼をすると目が覚めると言われています。

 

ガムが難しい場合はミント系のミンティアでも

効果はあります。

⑥カフェインを摂取する

カフェインはど定番です。

 

カフェインは眠いときに頼りになる存在です。

カフェインは眠くなる前に見越して摂取するのが

おススメです。

なぜかというとカフェインが効くのは

20～30分後と言われているからです。

昼食後に眠くなることが分かっているなら

お昼の締めにコーヒーを嗜みながら食事を

終えるようにしましょう。

 

コーヒー以外にエナジードリンクを

飲む人もいると思いますが

エナジードリンクは血糖値が急激に上がりやすいので

飲んでから1～2時間は

「頑張るぞ！」となりますが

その後に反動がくるので注意が必要です。

 

⑦テンションが上がる曲を聴く

アップテンポの音楽は

テンションを上げることができます。

音楽の向き合い方は

賛否両論ありますが

「休憩のときだけ」とか

「勉強を始める直前の5分くらい」

がおススメです。

 

聴いても1～2曲までを目安にしましょう。

勉強するときは音楽を止めて勉強に集中しましょう。

⑧7時間以上寝る

「眠気解消法」を試しても

「今日は4時間しか寝ていないです、、、」

となったら眠気には抗えないです。

そもそも危機的な状況に

陥らないようにする必要があります。

 

そのためには前提として

7時間以上は寝るようにしましょう。

 

⑨散歩をする

自習室など人が密集していると

酸素濃度が低くなりやすいです。

またそもそもその環境に飽きてしまいます。

 

外に出て少し体を動かすことで

血流が良くなり、脳にも沢山の酸素が運ばれて

集中力が増します。

これからの時期は暑くなってきて

室内の冷房が効きすぎて寒くなりますよね。

 

そんな時に外に出ると

一旦体が温まり、血流も良くなって

そしてまた自習室に戻って

冷房の中でシャキッとしながら

勉強をすることが良いと思います。

 

⑩炭水化物を摂りすぎない

「ご飯」「うどん」「ラーメン」「お好み焼き」

などたくさん食べてから勉強はできません。

 

絶対に寝てしまいます。

お腹が空いていると

たくさん食べたくなる気持ちはわかりますが

その後に地獄（睡魔）が待っています。

 

しかしだからと言って炭水化物を

極端に減らしてしまうと空腹状態が続いて

苦しくなります。

 

それは良くないので、空腹を防ぐために

チキン・卵などのタンパク質を摂り相対的に

タンパク質を増やして炭水化物を減らすようにしましょう。

 

おまけ　制限時間を決める

勉強の中身でも眠気を覚ます方法があります。

 

それは制限時間を決めることです。

制限時間がないとゆっくり勉強してしまいます。

ゆっくり勉強すると眠くなりやすいです。

適度なプレッシャーで集中力が上がり眠気防止に

繋がります。

 

また眠くなる勉強は

①映像授業を観る

②講義系の参考書を読む

ことです。

 

これらは受け身系の勉強です。

 

受け身系の勉強は眠くなります。

なぜなら脳が働いていないからです。

 

受け身のときは活動量が下がります。

アウトプットするときに脳が働いて

目が覚めます。

 

授業中眠いときは内職できそうな問題を解き

自習室中眠いときは過去問・問題集などをひたすら

解くようにしましょう。

 

まとめ

以上が眠くなった時目を覚醒させる方法です。

 

自分に合うなというものは是非積極的に取り入れてみて下さい！

 

↓今回参考にした動画です↓