【受験生必見!】最速で参考書1冊を完璧にする方法

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最近暑い日と寒い日が交互に来て参ってしまいますね。

 

体調管理も受験勉強のうちです！

 

しっかり体調を整えましょう。

 

ところでみなさんゴールデンウィークが終わりましたね。

 

このゴールデンウィークみなさん勉強できましたか？

 

勉強は何よりも参考書１冊１冊を完璧にできるかどうかが勝負です。

 

さてみなさんはどの程度できていますでしょうか？

 

やりたいけどやり方がわからないよ

完璧に仕切るのに時間がかかりすぎてやる気でない

 

こんな声もあると思います。

 

そこで今回のテーマ

最速で1冊の参考書を

完璧にする勉強法

５選

 

自分のレベルに合った参考書選び

 

そんなの当り前じゃないか

そう思う人も多いと思います。

 

しかしこの選択は非常に難しいものです。

 

自分の志望校がレベルの高い学校である場合

どんどんレベルの高い参考書をやりたくなりますよね。

 

基礎の参考書なんてやってられない

こんな高校入門レベルなんて自分には関係ないぜ

そんな風に思っていませんか？

 

さてこんな要因の上でレベルの高すぎる参考書に取り組みます。

 

そうすると何が起きるのかみなさん分かりますか？

 

ズバリそれは

 

参考書をやっても何もわからなかった

全然自分のレベルが上がっている気がしない

こんな状態になってしまうということです。

 

そうなると勉強の意味を見いだせなくなります。

 

そうしてモチベーションがなくなり勉強に向かえなくなります。

 

自分のレベルの少し上の参考書を使い壁を感じることも大事です。

 

しかしその壁が高すぎることがないようにしましょう。

参考書は難しければいいというものではありません。

 

自分のレベルのあった参考書を選びましょう。

 

一冊に絞れ!!

 

当り前ですがたくさんの参考書を完璧にすればレベルは上がっていきます。

 

だからって一気に３冊今週で完璧に

 

これはかなり厳しいです。

あれもこれも手を出すべきではありません。

 

二兎追うものは一兎をも得ず

 

こんなことわざもあるぐらいですから

まずは１冊１冊完璧にしていきましょう。

 

わからない問題との正しい付き合い方を知ろう

 

分からない問題が出てきたときみなさんは

どのように対応しますか？

 

１番よくあるのは

答え解説を見ずに一人で考えこんじゃうパターン

です。

そうではなくて

 

分からないと感じたらとりあえずわきに置く

解説を見てみて解き方を確認する

 

上記のような対応を取りましょう。

 

そのまま考え込んでいても集中力が切れてしまいます。

分からない問題にあったときの解決策を持つことが大切です。

 

悩みすぎないようにしましょう。

 

分からないものはあきらめて前に進むのも重要です。

 

復習をしっかりする

 

最速で参考書を完璧にするとはいっても

１日で完璧になることはあまりないです。

 

少なくとも３日、１週間分厚いものだと１か月かかってきます。

 

それを完璧にするにあたって

復習がないなんてありえません。

１週間の場合でも毎日前に進み続けるだけでは完璧になりません。

 

後半になると１日目にやったことが薄れてしまいます。

 

すると本来積み上げていくべき知識が

あいまいなものの上に積み重なってしまいます。

このような状態だと結局あいまいな部分が多く残ってしまします。

 

結局１週間たったら

何の成果も得られませんでした状態になってしまいます。

 

前に進みながらも復習をしましょう。

 

そうすることで参考書１冊を完璧にしましょう。

 

一冊をやり切ろう！

 

これが最も大事です！

 

１度始めた参考書最後までできるか不安でとりあえずやめる

他の参考書やりたいからいったんやめる

前の参考書不安になったからそっちやるためにいったんやめる

 

こうして参考書を閉じてずっとやらない人

 

結構います。

 

漬物じゃないんだからやめましょう。

 

参考書を漬けておいてもいいことはありません。

忘れていく一方でまた１からやることになってしまします。

 

特に多いのが英単語だと思います。

 

始めた単語帳どこかでやらなくなって放置していませんか？

 

そうして放置された参考書またふとやり始めますが、

はじめの方を忘れてしまっていて最初からやる

 

そんな経験ありませんか？

 

私は現在進行形であるので帰ったらまた始めようと思います。

 

これに対して対策はあります。

それはいつまでに終わらせるのか予定を立てることです。

 

私の場合「好きになる解剖学」という参考書があるのですが

 

これを１日１章取り組んで２日に１度は復習日

３冊あるので１冊２週間で終わらせて三冊で1か月半

 

今から始めると６月末までに３冊とも仕上げる。

 

このようになります。

 

とりあえず１冊取り組んでみましょう。

 

復習もしましょう。

完璧でなくていいです。

とりあえず１冊やり切りましょう。

 

そうすることで参考書に対してのハードルが下がると思います。

 

初めての道は不安ですが１度通った道ならば

安心できますよね。

 

これは勉強に関しても大事です。

 

ただここで注意しなけてばならないのが

前に進みつづけてしまうことです。

 

復習を挟みつつ復習に全振りに

ならないようにしましょう。

 

まとめ

 

自分に合った参考書選びが大切

復習をしながら前に進むことが重要！

 

同時に複数冊の参考書に手を出しすぎないように

１冊１冊完璧に丁寧に仕上げて行きましょう。