【高校入学準備】新高１生の大学受験への戦いはもう始まっている

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今回は

【高校入学準備】

新高１生の大学受験への戦いはもう始まっている

ということについて紹介します！

 

高校受験を終えたばかりで気が抜けてしまうかもしれませんが、

もう既に大学受験への戦いは始まっています。

 

無事に高校受験を終え、4月から高校生になる新高１生の皆さんに向けてメッセージです。

 

高校受験と大学受験は全く違う！

高校受験と大学受験は全く違うものです。

 

高校受験では多くの場合、倍率が1.2～1.3倍程度でしょう。

これは100人中83人程度が合格できるということです。

合格する方が多いです。

 

しかし大学受験の倍率はとても高いです。

不合格になる方が圧倒的に多いです。

特に難関大学では10倍を超えることも少なくありません。

 

また、高校入学時に思い描いていた第一志望校を

必ずしも受験するとは限りません。

高校3年間のうちに挫折を経験して、

第一志望校を変えてしまう受験生は多いです。

そのうえで高倍率になっています。

 

大学受験は大変なものです。

もし難関大学への合格を目指すなら、

たとえ高校入学前であっても勉強をしましょう。

 

授業においていかれる人が多数

中学校の授業と比べて、高校の授業は進度が早いです。

学力の高い生徒に合わせて授業が進められることが多いです。

 

高校の授業に置いていかれてしまう人が多くいます。

授業で先生が説明していることを理解できなくなってしまいやすいです。

 

中学校では、授業中で問題演習をする場合が多いでしょう。

また、理解の遅れている生徒に合わせて

先生が個別に対応することもあったでしょう。

 

しかし高校では、問題演習は宿題として課され

授業中には扱われないことが多いでしょう。

 

高1生はまだ慣れない高校生活に疲れて

勉強に時間を使えないこともあるでしょう。

勉強が後回しになりがちです。

 

たとえ高校入学前であっても勉強をしましょう。

高校受験で身に付けた学習習慣を継続させましょう。

 

高校はスタートダッシュが大事

高校はスタートダッシュが大事です。

 

高校1年生の最初のテストからその後3年間

学年での成績は大きく変わらないと一般的にいわれています。

最初についた差を後から巻き返すのは大変です。

高1の中間テストの成績が、その後3年間での成績につながるということです。

 

高校受験を終えたばかりの高校1年生の春には、

同じ高校の同級生の学力は同程度でしょう。

そこから学年の上位になれるように

早めにスタートダッシュを切りましょう。

 

たとえ高校入学前であっても勉強をしておくことで

後で有利になるでしょう。

 

まとめ

大学受験は倍率が非常に高いです。

高校では授業に置いていかれやすいです。

高校入学で良いスタートダッシュをしましょう。