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横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。
武田塾横浜校には、横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
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今回は
絶対におすすめしない勉強法9選
を紹介します!
進学塾に勤める者として、
これまで多くの受験生にヒアリングした結果から
やめた方が良い勉強法を紹介します。
書いて覚える
英単語・古文単語・理科・社会など
暗記事項を繰り返し紙に書くことで覚える勉強法をしている受験生が多くいます。
これは時間の効率が悪いため、やめた方が良いです。
多くの場合、大学受験においては2000語以上の英単語を暗記する必要があります。
これを全て書き起こすには時間がかかります。
暗記した事項を声に出してアウトプットするのは良いですが、
「紙に書かないと暗記できない」なんてことはあり得ません。
↓おすすめの英単語の暗記法はこちら↓
ノートに綺麗にまとめて覚える
教科書や参考書の内容を自分でノートにまとめ直す勉強法をしている受験生が多くいますが、
いわゆる「ノートまとめ」はやめた方が良いです。
参考書の内容をノートにまとめ直しても意味がありません。
むしろ出版社でプロの編集者が制作した参考書の方が
自作のノートより勉強しやすいです。
例外的に過去問演習などでは、
自分の苦手な分野の内容をノートにまとめてみると良いでしょう。
これには時間がかかりすぎないように注意しましょう。
マーカーの引きすぎ
教科書や参考書にマーカーを引きながら勉強している受験生は多くいます。
重要なポイントにマーカーで印をつけて、後で復習しやすいようにするのは良いですが、
あまり多く引きすぎるとどこが重要なのか分からなくなり、意味がありません。
内容を理解できていないのに、
マーカーを引いただけで勉強したような気分になってしまうことがあるでしょう。
マーカーの使い方にはよく注意してください。
音楽を聴きながら勉強
イヤホンで音楽を聴きながら勉強している受験生は多くいます。
気分がのらない時に音楽を聴いてから勉強を始めるのは構いませんが、
ずっと音楽を聴きつづけながら勉強をするのはやめた方が良いです。
自分の好きな楽曲にのめり込んでは、勉強から意識がそれてしまうでしょう。
もし音楽を聴きながら勉強するのなら、歌詞のないBGMなどを選びましょう。
音楽を聴く場面や楽曲を工夫して、勉強の妨げにならないような使い方をしてください。
↓おすすめのBGMはこちら↓
講義系参考書を読みすぎる
教科書やそれをより分かりやすく紹介されている講義系の参考書を読んで勉強している受験生は多くいます。
もちろんそれは正しい勉強法ですが、やり過ぎは禁物です。
「教科書をよく読み込んだのに、テストの時にはその内容を忘れてしまっていた」
という経験は誰しもあるのではないでしょうか。
インプットするだけでは勉強の効率が悪いです。
記憶を定着させるにはアウトプットすることが大切です。
問われたことを思い出そうとする、
思い出せなかったとしても解答を見直す
このステップを経ると記憶が定着しやすくなります。
参考書を読むだけでなく、アウトプットをして記憶を定着させましょう。
睡眠時間を削る
睡眠時間を削って勉強時間を確保する受験生は多くいます。
受験勉強に一生懸命取り組んでいる真面目な受験生に特に多い傾向ですが、
これはやめた方が良いです。
睡眠時間を削ると、日中に眠たくなり勉強の効率が悪くなります。
むしろ削った睡眠時間より長い時間を日中にムダにしてしまうかもしれません。
夜に十分な睡眠時間を確保することが、
学習面・健康面・精神面のどの側面からみても良いです。
分からない問題を考え続ける
分からない問題を考えることに長時間をかけている受験生は多くいます。
「考える」ことは当然大切ですが、
それに時間をかけるすぎるのは効率が悪いため、やめた方が良いです。
例えば単語の暗記をする時に、
暗記できていない英単語をいくら悩んでも思い出せません。
適当なタイミングで解答を確認して先に進み、
時間をムダにしないようにしましょう。
特に基礎的な勉強をする段階において分からない問題に対しては、
悩まずすぐに解答を確認して身に着ける方が効率的です。
過去問演習などアウトプットの勉強をする段階に入ってから、
思考力を養うために分からない問題を長時間考えるのは良いでしょう。
過去問を後回し
受験勉強を始めてすぐに志望校の過去問を解くのは難しいでしょうが、
だからといって過去問演習をいつまでも後回しにするのはやめた方が良いです。
各科目の基本的な勉強を終わらせたら、
自分の第一志望校の過去問を一度演習してみましょう。
敵の強さを知るのは大切なことです。
そうするとその後の勉強で重要なポイントを意識しやすくなり、
効率が良くなるでしょう。
答えの丸暗記
受験において暗記は必要なものです。
英単語などはその最たる例です。
しかし、暗記ではなく理解するべき事項まで丸暗記しようとする受験生が多くいます。
問題集の解答を丸暗記したとしても、
実際の入試において初見の問題を解けるようにはなりません。
その問題の解答が得られる導出過程を理解しないと意味がありません。
暗記すべき事項と理解すべき事項は正しく区別して勉強しましょう。
丸暗記するのならば、その問題の解答が得られる理由まで暗記しましょう。
まとめ
インプットだけでなくアウトプットにも時間を使いましょう。
効率よく勉強して時間のムダを減らしましょう。
高校1~2年生でも過去問を演習して早くから受験に備えましょう。
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