【成長しない】真面目に勉強している高校生は見て

皆さんこんにちは🌸

横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。

武田塾横浜校には横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

 

真面目に受験勉強に取り組むのは、もちろん素晴らしいことです。

ただし、それが必ずしも結果に繋がるわけではありません。

皆さんの努力を結果に繋げるために、

今回はそのためにすべきことを紹介します。

 

 

結果に繋がる努力が重要

一生懸命に受験勉強に取り組んでいれば、

良い結果がほしくなるものです。

 

過去に数百万人が大学受験を経験していて、

そのなかで良い結果が出た人とそうでない人の違いは

既に明らかになっています。

結果が出る正しい勉強法は、確立されています。

 

自分なりに自己流の勉強法で勉強する場合と

正しい勉強法を理解して勉強する場合と

その違いは大きいです。

 

過去数十年分の受験を細かく分析して、

その結論を受験生に提供しているのが塾や予備校です。

 

塾や予備校は過去問を分析した結果から

志望校合格のために必要な勉強内容を確立させ、

受験生はそれに取り組めば成果が出るような仕組みになっています。

 

自分なりに試行錯誤することは大切ですが、

ある程度は過去の成功例を参考にして

そのなかで自分にあった勉強法を確立する方が

良い結果を得やすいです。

 

受験生が個人で大学受験を分析するのは、とても大変なことです。

塾や予備校から提供される情報を参考にしながら

自分なりの勉強法を確立させましょう。

 

勉強手段

私たち武田塾が一番大切にしているのは

自学自習です。

 

受験勉強を始める前の高校生にとって、

多くの場合では自習時間よりも学校の授業時間の方が長いでしょう。

ただし、本格的な受験勉強においては、これが逆になっていなければなりません。

 

これは武田塾が過去の受験生を分析して得た結論です。

「とても良い授業をたくさん受けたため志望校に合格した」

という例よりも

「たくさん自学自習に取り組んだため志望校に合格した」

という例の方が圧倒的に多いです。

 

効率の良い正しい勉強法を理解したうえで、

試行錯誤して自分なりの勉強方法を確立させましょう。

 

勉強の順番について

英語の勉強を例に取ると、

まず最初に英単語の暗記をするのが定石です。

 

いきなり長文読解問題に取り組んでしまうと、

結局英単語を覚えていないために勉強がうまく進まないです。

それでは勉強の効率が悪く、努力が成果に現れにくいです。

勉強に取り組む分野の順番について、よく注意しましょう。

 

また勉強のレベルも大切です。

いきなり難しい問題集を演習するのは、勉強の効率が悪いです。

自分の理解度に合わせて、

段階的にステップアップしましょう。

 

使用すべき参考書について

どのような参考書・問題集でも

一生懸命に取り組めば必ず結果は得られます。

しかし結果の出やすさには違いがあります。

先に紹介したように、自分に合ったレベルの問題集を演習しましょう。

 

また問題集を演習する方法にも注意してください。

 

勉強場所の重要性

勉強をする環境は、努力を良い結果に繋げるためには大切です。

自分が一番勉強に集中して取り組める場所を見つけましょう。

 

自宅で勉強に集中できない受験生がムリに自宅で勉強しようとして、

結果的に勉強に身が入らず自己嫌悪に陥ってしまう場合があります。

 

復習の必要性について

問題集を演習して先に進む

これはもちろん必要なことですが、

それだけでは成績は上がりません。

適度に復習をするべきです。

 

問題を演習するだけで終わりにするのではなく、

努力のなかに復習のプロセスを組み込みましょう。

 

早く新しい問題集に進みたくなる気持ちは理解できますが、

どんどん先に進んでしまうと過去の勉強内容を忘れてしまいやすいです。

 

習慣的に復習を取り入れましょう。

 

集中力を高めて勉強しよう

ダラダラと長時間勉強をするのではなく、

短時間でも集中して勉強に没頭しましょう。

 

同じ努力でもそれを結果に繋げるには大切なことです。

 

受験生に伝えたいこと

受験勉強の成功例・失敗例の定石は

多くの場合で明らかになっています。

 

過去に良い結果を上げた人の例を参考にしながら、

自分なりに試行錯誤して自分なりの勉強法を確立させましょう。

 

そのなかで特に重要なのは次の3つです。

● 参考書について

● 参考書での勉強法

● 生活習慣

 

3つ目の生活習慣は蔑ろにされがちですが、

受験生にとってはとても大切です。

 

進学塾に勤める受験勉強に精通している者としては当たり前のことですが、

間違った方法で勉強している受験生は少なくありません。

正しい勉強法を理解して行動・実践しましょう。