皆さんこんにちは🌸
横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。
武田塾横浜校には横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
今回は
絶対にやってほしい!
入試本番に起きるトラブルの対策10選
を紹介します!
入試本番には予期せぬトラブルが起こることがあります。
それが原因で数ヶ月~数年に及ぶ受験勉強の努力をムダにしては悔やんでも悔やみきれません。
今回は入試本番に起こる代表的なトラブルを10個紹介します。
あなたは対策を講じて未然にトラブルを防いでおきましょう。
周囲の騒音
試験会場は必ずしも静かだとは限りません。
周囲の受験生が鼻をすする音・貧乏ゆすりの振動など
あなたが試験に集中しづらくなる原因となります。
ただこれは周囲にどのような受験生が受験しているかによるもので、
基本的には避けられないものです。
解決策はありません。
そのため、入試前に騒がしい場所で勉強に集中する練習をしておくと良いです。
本番を想定して、過去問演習の段階から
自習室や図書館ではなくカフェやフードコートなどで勉強してみましょう。
騒音は勉強への集中をそらす原因となりますが、
入試本番にどんな環境であったとしても試験に集中できる精神力・集中力を養うため
あえて騒がしい場所で勉強をしてみてください。
腹痛
1~2月の入試本番の時期は、寒さが厳しいものです。
寒さと緊張が相まって、お腹が痛くなってしまう受験生が少なくありません。
そのため、体を冷やさないようにしましょう。
体温調節のしやすい上着を身につける、温かい飲み物を飲むなど
対策は様々あります。
また生肉・生魚など食あたりのリスクが高いもの、揚げ物・ラーメンなど消化に悪いものを入試前に食べるのは避けましょう。
室温
試験会場によって、会場の室温は暑かったり寒かったり様々です。
その場の状況に応じて着脱しやすいように、
トレーナーやセーターなどよりも
ジャケットやカーディガンなど首を通さずに脱ぎ着できるものを身につけることをおすすめします。
交通の乱れ
入試本番の日に電車やバスなどの交通機関のダイヤが乱れる場合があります。
そのため試験開始時刻まで十分に余裕をもって試験会場へ到着するように心がけてください。
自宅から遠方の大学まで試験を受けに行く受験生もいるでしょう。
朝早起きをして勉強をする習慣を身につけておくと良いです。
また不測の事態に備えて、交通費は多めに持っておきましょう。
持ち物忘れ
筆記用具・受験票・時計など試験に必要なものを入試本番で忘れてしまう受験生が少なくありません。
模試などから入試本番を意識して練習しておきましょう。
忘れ物をしないに越したことはありませんが、
万が一の場合は焦らず試験監督者に相談しましょう。
試験開始時刻まで余裕があれば、何かしらの対応ができるかもしれません。
落ち着いて試験に臨もう
共通テストにおいて、数学ⅠAの試験と間違えて数学Ⅰの試験を解いてしまう受験生がいます。
普段通りの冷静な精神状況であれば失敗しないようなことでも
緊張している入試本番においては失敗してしまうことがあるので注意しましょう。
そのため、どのような状況においても冷静に試験を始めるようにしてください。
試験が始まったら、落ち着いて一呼吸おいてから問題を解き始めると良いでしょう。
また問題を解く前に試験問題の全体に目を通すことで、
試験の傾向や構成を簡単に把握できます。
冷静にミスを防ぐことに加えて、ペース配分にまで試験開始直後に意識できると良いです。
難化した
試験を終えた受験生に何かトラブルがなかったかどうか尋ねると
「難化した」と答えることがよくあります。
しかし本番の試験問題が過去問より難しいことはトラブルではありません。
受験する年度や方式によって試験問題の難易度は変わるものです。
どのような問題が出題されても正解できるように勉強しましょう。
また入試の合否は絶対評価ではなく相対評価です。
仮に試験を受けて手応えがなかったとしても、全受験者のなかで上位であれば合格できる場合があります。
逆に手応えがあったとしても、他の受験生も高得点であれば合格できない場合があります。
たとえ試験問題が難化したとしても合格できるように日ごろから練習しておきましょう。
眠い
日ごろは集中して勉強に取り組めている受験生が、
入試本番に限って眠くなってしまう場合があります。
緊張のため前日の夜によく眠れず、試験中に眠くなってしまうのでしょうか。
だからといって普段よりも早くに就寝すれば良いというわけでもありません。
入試本番が近づいてきたら、日ごろから試験日と同じ生活習慣を身に着けましょう。
食事の時間・入浴の時間などもあわせてルーティン化して確立しておくとより良いです。
試験中にトイレに行きたくなる
試験へ気合を入れるために、
エナジードリンクやコーヒーなどカフェインを多く含む飲み物を飲む受験生は少なくないでしょう。
試験中にトイレに行くのは時間がもったいないです。
試験に集中できるように、日ごろから試験前に飲む飲み物・タイミングを考えておくと良いでしょう。
空腹
一般に満腹時より空腹時の方が勉強に集中しやすいと言われています。
ただ空腹でお腹が鳴ってしまうのが気になって試験に集中できない受験生がいます。
お腹が鳴るのは生理現象であり、仕方がないものです。
自分だけでなく周囲の受験生にまで迷惑をかけてしまうのではないかと気になってしまうかもしれません。
しかしあなたのお腹が鳴ったとしても、それに腹を立てるような人はなかなかいないでしょう。
お腹が鳴ることは気にしなくて良いです。
ただどうしても気になってしまうのであれば、
一度にたくさん食べずに少しずつ食事を取ると良いです。
また固形物よりゼリーなどの方が消化に良いものが多いです。
自分が試験前に食べるのに良いものを事前に見つけておきましょう。
まとめ
入試本番に起こりうるトラブルを紹介しました。
事前に対策を講じておくことで、トラブルを未然に防ぎましょう。
受験勉強とあわせて、入試本番に向けて準備しておきましょう。
=============================================
武田塾横浜校では毎日無料受験相談を行っております。
勉強の仕方、大学受験に向けた参考書の選び方・使い方、モチベーションの上げ方など
受験にまつわるあらゆるご相談に対応させて頂いております。
塾生でなくても無料で行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
ともに学びましょう!
日本初!逆転合格専門塾【武田塾横浜校】
〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1 KDXビル 3F
(横浜駅より徒歩5分)
Tel : 045- 620-8899
Mail: yokohama@takeda.tv
無料受験相談 随時受付中です!
◆大学受験に向けた参考書の選び方・使い方
◆モチベーションの上げ方
など‼
大学受験に関する悩み、聞かせて下さい!
大学受験にまつわるあらゆるご相談に対応させて頂いております。
「あなた自身」をより深く理解させて頂き、その上で武田塾についてご説明させていただきます。
受験相談では上記以外にも
●現状のレベルにあう参考書の紹介
●武田オリジナルアイテム「大学別ルート」を基にした大まかな年間計画
等もお話し致します。
受験相談のお申込み方法
予約制となります。
インターネットもしくはお電話で事前にお申込み下さい。インターネットのお申込みの場合は、確認しましたら校舎(℡:045-620-8899)からご連絡させていただきます。
+++——————————————————————————+++
【武田塾】横浜校
横浜市神奈川区栄町1-1 KDX横浜ビル3階
横浜駅「きた東口」から徒歩4分!
TEL 045-620-8899
FAX 045-620-8009
Mail yokohama@takeda.tv
+++——————————————————————————+++