皆さんこんにちは🌸
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受験生の皆さん
ここまで受験勉強に全力で取り組むことができましたか?
今回は
【不合格体験記】直前期にやっていたら志望校に合格できないこと7選
を紹介します!
「赤本」解きまくり
言うまでもなく過去問演習をすることは大切です。
ただし十分に復習・分析をしないといくら演習を繰り返しても無意味です。
過去問演習をする目的は
自分の持つ課題点を見つけ出し、分析して足りないところを補うことです。
そのため「赤本」を解いている間に成績が伸びているというわけではありません。
同じ大学・学部・入試方式の過去問を3~5年分演習して得点が伸びていなければ、
その演習の完成度は不十分です。
やみくもに過去問演習の量を積むことを目的に勉強していると成績は伸びません。
過去問演習で自分の課題点を見つけ出し、それを改善させてから次の演習に進む
このサイクルで勉強しましょう。
過去問解かなすぎ
参考書・問題集での勉強を完ぺきに仕上げてから
腕試しに過去問演習をしようと考えている受験生は多いのではないでしょうか。
ただ過去問演習をあまり先延ばしにするべきではありません。
入試本番直前になってから過去問演習をして、
そこで課題点が見つかったとしても短期間で改善するのは大変なことです。
課題点を改善することはもちろん大切ですが、
最終目的は志望校合格であるということを忘れないでください。
いくらインプットの勉強が完ぺきであったとしても、
アウトプットの練習無くして難関大学合格はありえません。
突如モチベーション低下
入試本番直前になって突然モチベーションをなくしてしまう受験生が少なくありません。
これはポジティブな性格の人に多いかもしれません。
直前に頑張って勉強しても結果は変わらないだろうと考えてしまうのでしょうか。
それまでの勉強の仕上がりに満足しているのでしょうか。
いずれにしても全ての受験生は入試本番直前の時期においても必ずやるべき勉強があります。
言うまでもなく最後まで全力で勉強するべきですが、なぜか達観してしまう受験生がいます。
入試を受ける前から浪人を考えている人は特に要注意です。
たとえ志望校に合格できるレベルまで勉強するのに時間が足りないとしても
最後まで諦めてはいけません。
可能性が0でない限りは最後まで努力すべきです。
仮に浪人することになったとしても、
前年の成果は翌年の入試結果に大きく影響します。
入試本番直前に努力できない人は浪人しても努力できません。
どのような状況にあったとしても受験生は全員最後まで全力で勉強に取り組みましょう。
プレや過去問で調子に乗る
模試や過去問演習で高得点を取れたら誰しも嬉しいでしょう。
ただしいくら点数が良くても決して油断してはいけません。
もちろん高得点を取るのは良いことです。
ただしそれで油断してその後努力を怠ってしまうのはいけないことです。
先に紹介した通り、その模試や過去問演習の復習・分析から自分の課題点を見つけ出し、それを改善しましょう。
欠点が何もない受験生などいません。
何度演習しても安定して高得点を取れる再現性を追求しましょう。
参考書を無駄に追加
ここまで自分の課題点を見つけ出しそれを改善するように勉強することを紹介しました。
弱点を克服するために参考書を追加するのは、もちろん悪いことではありません。
ただしその追加した参考書の学習の完成度が不十分なまま入試本番を迎えては意味がありません。
自分の課題点の原因が、それまでに勉強した参考書学習の完成度が低いためであるケースは多いです。
それなら過去に勉強したものの復習をするべきです。
入試本番までの残り時間でどの程度の勉強をできるのか、
またその勉強の成果がどの程度得られるのかまで勘案して参考書を選択しましょう。
新しい参考書の勉強を足すということは、他の参考書の勉強にかける時間を減らすことに他なりません。
勉強の優先順位をよく考えてください。
発展的な内容の勉強の完成度を高めることより
基礎的な内容の勉強に欠点がないことの方が優先度が高いです。
併願適当
受験校の選び方次第で入試の結果は大きく変わります。
入試本番直前期には、志望校の出題傾向に合わせた勉強をすることが多いと思いますが、
そもそも受験校が定まっていなければ勉強が非効率になります。
言うまでもなく一番大切なのは第一志望校に合格することですが、
いい加減に受験校を選ぶと第一志望どころか併願校にすら合格できないということになりかねません。
好きな科目・得意な科目をやりすぎ
誰しも好きな科目・得意な科目の勉強に力を入れがちなものです。
過去問演習を進めて勉強を得点化するようになると、よりこの傾向は強くなります。
しかし得意な科目の得点を上げるより苦手な科目の得点を上げる方が効率的です。
既に高得点を取れている試験でさらに得点するなら、より難問まで正解しなければなりません。
同じ20点でも、80点を100点にするより60点を80点にする方が時間効率が良いはずです。
入試本番直前まで苦手科目から目を逸らさずに向き合ってほしいです。
まとめ
全力で受験勉強に取り組んでいる受験生の皆さんには、
入試本番直前期のミスでこれまでの努力を台無しにしてほしくありません。
自分の勉強を冷静に客観的に見直してみてください。
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