【受験勉強】高2生は年内にここまでは絶対に終わらせて！

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高１・高２生のみなさん受験勉強を始めている人はいますか？

 

まだできていない人多いと思います。

 

今回は第２弾。

 

高2生に焦点を絞っていきます。

 

受験勉強を始めるのは早ければ早いほど有利になるものです。

 

しかしスタートダッシュは少し遅れてしまっているといえます。

 

これを見て今すぐ始めなきゃ。

 

と、思った人もいると思います。

 

しかし今何をやればいいのかわからない人も多いことでしょう。

 

そこで今回のテーマ

高1・高２生向け年内にこれをやれ！（２）

 

～高2生～

 

・英語

 

英単語

 

高2生も単語に取り組みましょう。

 

「システム英単語」(2章まではマスト)

「ターゲット1900」(800まではマスト)

 

高1生はまだ出来たらで良いが高2生はマストでやりましょう。

 

難関大学を目指すのならば年内にやらないと進学校に差をつけられます。

 

なぜなら進学校ならば余裕で終わらせているからです。

そのような人たちと1年後戦うことを考えると、

 

ここまでは必ず終わらせてほしいです。

 

これを見ている人は少なからず勉強の意識がもっと前からあるということだと思います。

 

しかしまだその範囲が終わっていないということは、

 

勉強に対してしようという意識はあるにもかかわらず、

 

単語の最低限の基礎すらできていないということは、

 

成果が出ていないということになります。

 

これはかなりまずいです。

確実に覚えきったという体験をそのはんいだけも何とか必ずやってください。

 

やろうという意識はあって初めても、

 

ペースが続かないということがあったのだと思います。

 

そのような人ももう一度単語帳を開きましょう、

 

そして今度こそは3日坊主にしないで確実の終わらせましょう。

 

・レベルの高い人対象

 

「システム英単語」(3章・多義語)

「ターゲット1900」(1500語)

 

このあたりまでを年内に覚得ましょう。

 

そうすれば年明けからMARCHや地方効率レベルの問題集に入るときに、

 

戦う前提ができている状態になります。

 

そうすれば高2の終わりにMARCHや国公立レベルが突破できるようになります。

 

そうすれば難関大学が手中に入ってきます。

 

英文法

 

もちろん文法もやってほしいです。

 

下のものを必ずやりましょう。

 

「関正生の英文法ポラリス１」

 

これを終わらせましょう。

 

応用がまだできていない人はそちらもやったうえで、

 

「ポラリス1」まで仕上げて欲しいです。

 

この参考書ならば今から始めても年内に仕上げられます。

 

単語と「ポラリス１」に絞れば年内に終わらせられます。

 

もし「ポラリス１」が終わっている。

 

もしくはほとんど終わっているのならば下の参考書をやりましょう。

 

「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」

 

これまで仕上げましょう。

 

そうすると解釈の基礎と土台を作って年を越せたらいいです。

難関大学を目指すからにはここまでやっておきたいです。

 

解釈のための材料集めが年内に終われば安心して年を越せます。

 

ただしこれでも難関大学を目指すならば余裕はありません。

 

難関大学志望者は確実に終わらせておきましょう。

 

・数学

 

「数Ⅱ・B入門問題精講」

 

この程度は必ず終わらせておきましょう。

 

学校でならった範囲で「入門問題精講」ができないとまずいです。

理系や国立の文系で数学を使う人はできないとここからの戦いが辛いものになります。

 

習った範囲は「入門問題精講」・「基礎問題精講」を

 

確実の終わらせましょう。

 

年が明けたら別の科目についても考えなければならないです。

 

今進められないと年明けも進められなくなります。

 

今の時期は勉強時間の大半を英語と数学に使っていいです。

 

その時間をかけるからには年内には上記のことの成果を出せるようにしましょう。

 

・番外編

 

英数が順調な人はやるとしたら国語をやりましょう。

 

現代文の基礎作りをしましょう。

 

今まで勉強できていないという人は、

 

「中学国語力を伸ばす語彙1700」

 

これからしっかりと復習しましょう。

 

知らない語彙がたくさんあると思います。

 

まず知識量を増やしましょう。

 

きいたことがある語彙も多いと思います。

 

1か月あれば1定のレベルには仕上げられる参考書です。

 

「田村のやさしく語る現代文」

 

これだけでもやってほしいところです。

 

即解の基礎作りとしては上記の「田村」を年内に終わらせるようにしましょう。

 

現代文は他の教科よりも短時間で成果が出やすいです。

 

なぜなら一度点数が取れるようになればその後もとりつ図けられるからです。

 

私立文系に絞っているのならば数学ではなく現代文と古文に取り組むと良いです。

 

ただし英語がヤバい人は英語に全振りしてください。

 

～まとめ～

 

高2生も受験を考える時期になってきました

今から英語と数学に集中して取り組んでいきましょう

 

高2生にとって受験が近くなってきました。

まだ受験勉強を始められていない人は上記のことに取り組んで、始めていた人たちとのギャップを埋めましょう。