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共通テスト対策できていますか?
できていないならやりましょう。
できているなら勉強法は正しいですか?
確認しましょう。
私はというと建学祭の出し物の準備が忙しいです。
しかし中間テストが迫っているので冷や汗が出ています。
大学に行っても勉強は続きます。
しかしこれまで学んでこなかったような新しいことを学ぶことができます。
全力で走ってください。
それでは今回は英語に絞ってみてみましょう。
今回のテーマ
共通テスト英語リーディングNG勉強法3選
共通テストの英語リーディングは文量が多いです。
さらに時間もありません。
様々な形の長文も出てきます。
はっきり言ってかなり大変です。
勉強している人を見てそのやり方は共通テスト用ではないよ。
とツッコミたくなる間違えた勉強法が多いです。
①長文にSVOCを振っている
今までの参考書ならばいいと思います。
「関正生のThe Rules英語長文問題集1・2」
「関正生の英語長文ポラリス」
でならばいいと思います。
しかし共通テストの文量にSVOCをつけている暇はありません。
あの膨大な量に対してひとつひとつ付けているようでは、
すべて解ききることができません。
スピードを求められるのでSVOCを振らなくても、
瞬時に理解できるようになりましょう。
さらに言うなればB2といわれるレベルの文章までしか出ません。
このB2とはCEFR評価のものです。
②時間を図らず勉強している
これは正答率しか気にしていないということです。
このような人は多いです。
試験時間内に解くことができなければ意味がないです。
時間を意識して勉強するようにしましょう。
9割5分取れたと主張する人でも、
時間がものすごくオーバーしていることがあります。
制限時間まで出とけたのが〇〇点プラス10分で○○点
このように記録しましょう。
最初に時間配分を決めて戦略を立てるようにしましょう。
③選択肢をなんとなく選ぶ
回答の根拠を明確にする
ということです。
解答があっているのかではなく、
回答根拠があっているかどうかを確認しましょう。
長文の場合は回答根拠に線を引き問題番号も書いておきましょう。
絶対に同時にする作業なのでプラスアルファで時間はかかりません。
必ず印をつける癖をつけましょう。
ほかにも下の動画で紹介しているので見てみてください。
~おまけ~
共通テストの英文対策で使う参考書の選び方をお教えします。
まず何かしらの方法論、考え方が載っている参考書を使いましょう。
問題を解く際にどのような順番で見ればいいのか。
という内容が含まれている参考書もあります。
共通テストは1文ずつ読んでいては終わらないので、
しっかり解き方を学んで取り組みましょう。
~まとめ~
参考書は丸暗記せずに意図を理解しながら進めましょう
問題にかかる時間を把握して戦略を立てましょう
″視線の型”を頭に入れて本番に備えましょう
共通テストまで時間が無くなってきました。
できていないことを把握してなくしていきましょう。
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