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推薦入試の人は結果が出た人もいることでしょう
入試が終わって一安心
遊びまくろうと考えているそこのあなた!
大学が始まった後のことを考えていますか?
思いもしないことが待っています
そこで今回のテーマ
推薦合格後の勉強法
ちょうどこの時期指定校推薦が
11月には総合型選抜・公募推薦が
年内にいろいろな形で入試が終わっていきます。
すると勉強しない人が大量発生します。
しかしそれではいけません。
推薦入試で大学合格を達成しても勉強は終わりではありません。
今回は5個のテーマに分けて解説します。
①推薦入試合格者と一般入試合格者の学力差問題
実際に結構ヤバいです。
これから残り半年弱勉強しないまま大学に入るとヤバいです。
なぜそのような事態が発生するかというと
推薦入試で見られるのは学校の評定とテストです。
つまり受験勉強に比べると勉強の強度が低いのです。
大学に入ってからも勉強は続きます。
大学に入るとたとえば英語ではクラス分けがあります。
ここで実力順に分けられるのです。
そうすると起こる事態が一般入試の人が上位クラス
推薦入試の人が下位クラスということです。
これだけではありません。
就職に際してTOEICの試験で企業を受けるということもあります。
②英語について
入試が終わった後でも必ず英語の勉強をしましょう。
先ほども出てきた大学のクラス分けでもつかいます。
就職で面接に行くときにTOEICを受けて高ければ武器になります。
留学に行くためにもTOEIC やIELTSを受けてから留学します。
ということは推薦で合格して留学を考えています。
しかし英語の勉強はしていません。
これでは矛盾しているのです。
受験勉強では単語・熟語・文法・長文・音読・解釈
をより早く読めるようにします。
しかしこれができないまま大学に入る人がいます。
そうすると感じるのが劣等感です。
「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」
「関正生の英文法ポラリス1」
「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編」
「入門英文問題精講」
「関正生のTheRules1・2」
「システム英単語」の3章まで
「速読英熟語」
「ターゲット1000」
これらのレベルはしっかり固めておきましょう。
これらは日大レベルまでの参考書です。
このレベルはどの大学で勉強するにしても必要になります。
他にも大学と家が論文ですよね。
この論文ほとんど英語です。
世の中の学問は欧米の方が進んでいることが多いです。
そうでなくても主に発表されるのは欧米にむけてです。
英語ができないと大学での勉強は摘むと思った方がいいです。
特に理系ですが文系の人も勉強しておきましょう。
③理系の人について
数学を勉強しましょう。
数学ができないとつみます。
大学の数学と高校の数学では、
あたりまえながら大学の方が難しいです。
しかも高校での積み上げがないと
講義の内容が理解できません。
数3の発展内容をやるのに数3がわからないと話になりません。
一般入試の人は数学を仕上げているため推薦入試の人は
数学をしっかり勉強しておかなければ苦労します。
④数学について
経済学部でも専門性が高くなると数学が必要になります。
経営や商業ではそこまでではありません。
しかしがっつり経済学をやる場合基本関数が必要です。
当り前のように微分積分が出てきます。
他にも確率も出てきます。
ナッシュ均衡やラグランジュの未定乗数法
といわれるものなどです。
大学側で授業がありますという場合がります。
しかしあまり期待しないほうがいいです。
なぜかというと大学の教授は教えるのが対外下手だからです。
下積みを作っておきましょう。
⑤その他の科目について
それぞれ専門分野があると思います。
物理が専門の人は物理の勉強を
化学が専門の人は化学の勉強を
生物系の人は生物の勉強をしておかなければなりません。
医療系ならば生物や化学をやっておかないとやばいです。
あとは学部学科に関わらず現代文をやりましょう。
なぜなら大学ではとんでもない量の書類を読みます。
100~200ページある専門書を読んで
自分の意見も含めて1000字のレポートを出しなさい。
このような課題も出ます。
現代文をやっておきましょう。
~推薦合格が決まった人へ伝えたいこと~
基礎固めを行い高校で習ったことを十分生かして
大学に行っても自分の学びを深めましょう。
大学生活を楽しいものにしてほしいです。
大学で苦しい思いをしてほしくありません。
そのために学ぶことをやめないでください。
~まとめ~
推薦入試合格者と一般入試合格者の学力差問題がある
推薦収支の合格後に勉強をやめてしまうと大学で苦労する
大学入学がゴールではないです。
勉強し続けて学びを深めましょう!
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