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皆さんは志望校を決めるなかで、国公立大学と私立大学を比べることはありませんか?
今回は国公立大学と私立大学の入試の違いについて紹介します!
科目数
国公立大学は私立大学と比べて試験科目が多い傾向にあります。
国公立大学に合格するためにはたくさんの科目を満遍なく勉強すること、
私立大学に合格するためには主要な3科目の勉強に集中することが大切です。
特に文系においては科目数の違いだけでなく、数学の試験があるかどうかで、求められる試験対策が大きく異なります。
国公立大学を志望する場合は科目数が多い分、早めに受験勉強をスタートする必要があります。
だからといって私立大学を志望する人が油断して良いというわけではありません。
私立大学では科目数が少ない分、試験の難易度が高い傾向にあります。
高校2年生までに中学生~高校1年生までの内容をよく復習して、高校3年生の1年間は実践的な演習に時間を使うようにしましょう。
共通テストの有無
国公立大学の入試では、基本的に共通テストの受験が必須です。
対して私立大学の一般入試では多くの場合、共通テストを受験する必要がありません。
私立大学を志望している受験生の中には「共通テストは簡単だろう」と思っている人もいるでしょう。
しかし、例えば英語なら速読力、国語なら4択問題特有の難しさなどがあるため、
共通テストの対策をするのは大きな負担になります。
共通テストでは基本的な易しい問題を確実に正解することが求められるため、
11月~1月の入試直前期に基礎的な内容の勉強に時間を割かなければなりません。
国公立大学を志望するならそれより前に2次試験の対策まである程度終わらせておく必要があります。
参考書を用いた勉強だけでなく、自分で考える思考力を日頃から意識的に身につけるようにしましょう。
問題の傾向の違い
国公立大学の入試では記述式の問題が多く出題されます。
選択問題だけではなく、自分の考えを記述・論述する問題に答えられなければなりません。
特に英語では、私立大学でも記述式の問題が出題されることもありますが、
国公立大学の方が難易度が高い傾向にあります。
国公立大学の英作文の対策では、
頻出の例文や表現技法をインプットして、そこから自分の考えを記述する練習をして、
学校や塾などで添削をしてもらい、理想に近い答案を作成できるようにする必要があります。
対して私立大学では、マニアックで重箱の隅をつくような知識を問われることが多くあり、特有の応用的な対策をする必要があります。
入試方式の違い
国公立大学と私立大学では入試の方式が異なります。
国公立大学の入試では、共通テストと2次試験の一発勝負の試験を2回受ける必要があります。
対して私立大学の入試では、学部・学科を問わなければ1つの大学を複数回受けることができます。
注意点
ここまでこの記事を読んだ人は
「国公立大学より私立大学の方が簡単に合格できる」と思ったかもしれません。
しかしそれは間違っています。
英語の入試問題を例に取ると、
国公立大学の長文は易しい代わりに設問が難しく、
記述・論述を求められる場合が多いのに対して、
私立大学では記述・論述を求められない代わりに、難解な長文を理解する必要があるうえに、
マニアックな知識を問われる場合が多いです。
私立大学の入試は簡単だと侮ってはいけません。
注意が必要です。
まとめ
入試直前期から急に対策を変えるのは難しいことです。
国公立大学・私立大学のどちらを志望するとしても
早めに志望校を決め対策を始めることが大切です。
それぞれ難しい傾向・分野が異なるので、
自分の得意・不得意で判断するのが良いです。
概して、特定の科目に強い興味があるなら私立大学、幅広い科目に興味があるなら国公立大学に向いているでしょう。
国公立大学と私立大学の入試の違いについて紹介しました。
高校1・2年生の志望校を決める参考になれば良いと思います。
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