【朝活】絶対にやるべき朝に勉強するメリット5選

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みなさん朝は何時に起きていますか？

 

わたしは大体5時ぐらいに起きています。

 

ということで今回のテーマは

 

朝を制する者は受験を制す

 

です！

朝活は絶対にやった方がいいです。

 

学校があったり、

予備校があったり、

 

強制的に早く起きることもあると思います。

 

しかし、休日はどうでしょうか？

 

浪人生は毎日が日曜日のような人は、

朝起きれているでしょうか？

 

早起きして朝を活用できる人のメリット

 

について紹介します。

 

 

～朝を活用するメリット～

 

 

①受験勉強の総量が変わる

 

質の高い勉強をする前提で、

質の高さ×勉強時間

で受験の成績の伸びが変わることは理解できると思います。

 

例えば、現役生の日曜日の午前中

 

活用できる人・できない人で別れると思いますが、

それを一年できた人とできなかった人で、

 

エグい差がつきます！

日曜日の朝9時から12時の3時間勉強を行か否かで、

 

年間144時間の差が生まれます。

 

「144時間？どのくらいの時間？」

「ゲームをしていたらすぐじゃないか？」

 

こう思う人もいると思います。

 

この時間があれば受かる大学のランクが、

 

1ランク上がります！

武田塾の一つの勉強時間は、

3時間を目明日にしています。

 

なので144時間を3時間で割ると、

7週分になります。

 

ということは、

武田塾の英語ルートが7週分行えるということです。

 

武田塾の英語のルート7週分がどのぐらいかというと、

 

日大レベル突破後に

MARCHルートがしっかり仕上がるまで

の週数に該当します。

 

つまり1ランク分です。

 

これが日曜の朝を活用できる子できないかで変わる量です。

 

他にも、漢文であれば終わらせることができます。

 

理科基礎もこの時間に該当します。

 

「時間がない！この科目に手を付ける時間がない！」

 

こうなる人も多いと思いますが、

日曜の時間に1科目終わらせられます。

 

毎週日曜のこの時間に1科目を行うのではないですが、

 

ただ積み重ねることで114時間に該当すると認識しておいてください。

ここで重要なのは、

単純な時間・量だけを見れば結構変わります。

 

しかし、実はここに質が加わると、

この3時間がさらに効果を発揮するということです。

 

 

②集中力が高い

睡眠から目覚め脳が整理された状態で、

1日がスタートするため集中力が高いです。

 

よく言われるのは

 

午前中に数学を

夜になってきたら暗記系を

 

というタイムスケジュールです。

 

朝は集中力が高いゴールデンタイムです！

 

そこを活用しないというのは、

集中力の高い時間を捨てているに等しいです。

 

ビジネス本の界隈で有名な精神科医の樺沢紫苑先生の

 

『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術』

 

という本でも朝仕事を行うと、

3倍の仕事ができると記載されています。

 

朝の1時間が、夜の3時間に匹敵するということです。

 

朝3時間であれば、

夜の9時間に匹敵するのです！

 

これはさすがに大げさだろうと思います。

 

しかし実際に朝の勉強を習慣化すると、

とてもはかどると気が付きます。

朝が低血糖で苦手な人も、

朝勝を進める理由は朝の集中力にあります。

 

脳が覚醒して勉強がはかどります！

 

朝の時間を活用しない手はないです。

 

「朝は眠たい！」

「集中力ない！」

 

という人もいると思います。

 

生活習慣に問題があり朝起きるのが辛い人は、

生活習慣を改善して朝の時間を活用しましょう！

 

「これから朝方の生活をやろう！」

 

と思い1日やってみて、

 

「朝起きたけど眠すぎて勉強どころじゃない」

「やはりやめよう」

 

これではもったいないです。

 

切り替えは最初上手くいきません。

 

身体もびっくりして

 

「普段なら寝ている時間なのに」

 

と反応してとても眠たくなります。

 

最初は慣れの期間が必要で、

 

「眠くて勉強ができなかった」

 

となっても気にしないでください。

 

慣れの期間を続けると、

朝から勉強に切り替えできるようになります。

 

 

③そもそも入試は朝では？

 

共通テストは朝早いですよね？

文系1科目目は9時30分から始まります。

 

私立も1科目目は午前10時には始まります。

 

受験を見越して午前中から勉強を行うように、

習慣付けることが大事です。

 

「夜型なんです」

「朝に行わぬ毛も夜型だから夜に合わせた生活でいい」

「勉強の成果が変わらなければどっちでもいい」

 

このように考えることもあると思いますが

夜型の場合、

 

「睡眠不足で入試に向かうことになり、

脳がリセットされていないので集中できない。」

 

こういう状態になるのです。

 

「入試に合わせた生活ペースに変えよう」

 

といいますが、

習慣はなかなか変わるものではありません。

 

今が1番入試まで期間があるので、

徐々にシフトしていけば失敗しないと思います。

 

 

④自己肯定感が上がる

 

朝から勉強しようとして時間が過ぎ、

 

「うわぁ～やってしまった！」

 

と昼に

 

「もうだめだ」

となってしまい、

そこから勉強を行うにしてももう無駄にしていると思います。

 

特に完壁主義の人にありがちなのは、

 

「今日もう失敗したから頑張っても成功しない」

 

と、どんどん積み重なってしまうということです。

 

社会人の日曜日にもこのような事態はあります。

 

「せっかくの日曜日がぁ～！」

 

逆に昼まで寝てしまって落ち込むということは、

朝から習慣的に勉強を行うことで、

自己肯定感が上がり自信へとつながります。

 

朝の活用はメンタル面で重要です！

 

朝勉強してみると時間の流れ方がゆっくりで、

 

「勉強に集中できた！

それぐらい時間が経過しただろう？」

「まだ30分？勉強がはかどった」

 

このような空気感があります。

 

 

⑤夜がぐだりにくい

 

みなさん夜はしっかり眠れていますか？

 

携帯を触っていてきずいたら2時間…

電話してたら時間がめっちゃ過ぎてる…

こんな経験はありませんか？

 

無駄な夜の時間の使い方をしてしまうと、

受験に悪影響というのは異論無いと思います。

 

しかし、朝早く起きると夜眠いんです！

 

朝早く起きることで就寝時間が早くなります。

 

なので夜無駄なことをせずに眠りにつけます。

 

夜は脳がつかれているため効率が下がります。

 

しかし、寝る直前の記憶は長期記憶に代わりやすいです。

 

なので暗記系をやるといいんです！

 

「朝の大事さはわかりました」

「ただ起きれないです！」

 

こういう人が多いと思います。

 

そこで早起きのコツをお教えします。

 

しかし長くなってしまったのでまた後日

こうご期待！

 

～まとめ～

①勉強の総量が変わる

②集中力が高い

③入試は朝

④自己肯定感が上がる

⑤夜がぐだりにくい

 

朝方の生活に切り替えて効率よく勉強していこう！

 

 

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