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今回のテーマは
『基礎問題精講』の間違ったやり方5選
です!
基礎問題精講こんなやり方しないで!
というやり方があるので、
紹介していきます!
みなさんやってしまっていないか、
確認してみましょう!
問題数が厳選されている分、
質で差をつけて行きましょう!
①概念を理解しないまま取り組み始めている
本来であれば、
『入門問題精講』
『やさしい高校数学』
から始めなくてはならない人もいます。
それにもかかわらず『基礎問題精講』から始めてしまうと、
きついです!
例えば場合の数の範囲から、
P,Cこれらの違いを明確に説明できますか?
これが怪しい人もいると思います。
『基礎問題精講』の精講を読んでもピンとこない人、
質問をたくさんしないと先に進めない人、
このような人たちは、
基礎を見直しましょう!
概念や公式を理解した状態で、
『基礎問題精講』に取り組みましょう!
②間違えた問題の復習不足で完璧になっていない
数学ではこのような人が多いと思います。
7~8割の受験生が問題の復習方法が、
そもそも確立していない
このような状態が多いと思います。
これではただ解き散らかしているだけです。
まず正しい復習方法を身に付けてください。
なぜ問題を絞っているのかというと、
出てきた150問近くの問題はしっかりと仕上げる。
つまり完璧にするために絞っているんです。
次からがとくに『基礎問題精講』の落とし穴です。
勉強したはずなのに解けないことが多いポイントです。
③問題文の分析ができていない
問題の文章を分析するのがものすごく重要です!
参考書の下に解き方が載っています。
精講やポイント実際の解き方・解説があります。
ここでみなさん解き方をがっばって覚えると思います。
しかし大事なのは、
いつその解き方が使えるの?
です。
まず数学の勉強で大事なのは、
問題の分析です。
問題部を分析をして解き方と対応させることが重要です。
みなさんが『基礎問題精講』でやりがちなのが、
解き方だけ覚える
ということです。
覚えた解き方をどの問題で使うのか、
そこまで覚えないと模試では使えません。
武器の使い方だけでなく、
どんな敵にどんな武器を使うのかまで覚えなくては、
使い物になりませんよね。
④解き方を言語化できていない
上で説明した、
”どんな敵に”に当たるのが、問題文の解釈ですが、
”どんな武器”に当たるのが解き方です。
この5つの中で大切なのは、
2つ目と4つ目です。
2つ目では、
「完璧にしましょう。」
という話をしました。
4つ目では”解き方”を説明できるようにしましょう。
『基礎問題精講』で多いのが、
とりあえず計算してみたら、
解答があっていた。
そして解答があっていたから次の問題へ、
という人です。
これではいけません!
ただ解くのではなく、解き方の流れを、
言葉で説明できるようにしましょう。
これができなければ応用問題が解けません。
この時の説明できるの基準は、
分からない友達に説明できるぐらい
です。
⑤答案の日本語がない記述や図がない勉強法
ノートは
間違えた問題の復習
が、どれだけできているのかが大事です。
しかし、それだけでなく記述問題の書き方もすごく大事です。
これは4番目ともリンクします。
解き方考え方がわかっている人は、
日本語の記述を書くのがすごく簡単です。
なぜなら解き方がわかっているからです。
ですが解き方考え方がわかっていない人は、
記述が書けません!
式をただ羅列していて、
中学生の答案のようです。
中学生は答えがあっていたらOKなのですが、
高校数学では過程も見られます。
解答を見た人が、
この人は今何をしようとしているのか、
これがわかるような書き方を心がけましょう!
基礎問題精講と同じような解答の過程を書けるよう、
繰り返し学習しましょう。
4stepや、サクシードの回答はとても分かりにくいですよね。
これは日本語がほとんどなく、
過程がわからないからです。
そうならないように意識しましょう。
数学が苦手な人は方針を言う練習をしましょう。
式を書く前に問題に対しての方針を宣言して、
それから式を書き始める練習をしましょう。
求める回答をビジュアルで理解するために、
図やグラフを書き込むようにしましょう。
~まとめ~
①概念を理解せずに勉強
②復習不足で完璧にできていない
③問題文の分析不足
④解き方を言語化できていない
⑤記述や図がない
これらのことを踏まえ、
間違った『基礎問題精講』の取り組み方をしないよう、
気を付けましょう。
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