皆さんこんにちは🌸
横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。
武田塾横浜校には横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
みなさん勉強時間を確保できていますか?
できていない人が多いと思います。
そこで今回は、
誰でも簡単に1日10時間勉強する方法9選
です!
今回紹介する方法9個にはある共通点があります。
習慣化
です!
勉強やるぞと意気込んで続かなかった経験はありませんか?
「新年にこれやるぞ!」
と思ったものの、3日で終わってしまったりしていませんか?
そうなってしまう人が大半であると思います。
人は基本そうなってしまうものです。
なのでこれを改善しようとするのではなく、
人はそういうものだと受け止めたうえで、
「じゃあどうするのか?」
と思考する事が大切です。
弱点を理解しましょう。
持続しないものをモチベーションにしても、
長続きさせることは難しいです。
そもそもモチベーションに頼るのではなく、
別のものを軸しましょう。
それが習慣化です!
習慣化に成功していれば、
モチベーションに左右されません!
今回のブログには受験成功に必要なテクニックが詰まっています!
なんのなく見て流してしますのではなく、
本当に実践しましょう。
そうすることで、
10時間の勉強も当たり前のようにこなせるようになります!
①勉強を始める時間を決める
始業時間のようなものです。
休みの日を振り返ってみてください。
時間を決めていないことで、
「ちょっとだけテレビ見ようかな」
このようにだらだら過ごし、
きずいたら14時くらいになって
「今日だめかもしれないな」
とあきらめ始め、
youtubeを見始めてきずいたら夕方。
「ちょっと眠くなったな…」
このようなことありませんか?
このような相談は数多くありました。
だからこそ伝えたい!
勉強を始める時間を決めましょう。
「明日は土日で休日だ」
と分かったら、即座に
「明日は9時から勉強するぞ!」
と決めることができてはいれば、
「9時には勉強始めるからも寝なきゃ」
と、このように9時に合わせて自分が動けるようになります。
これが開始時間を決める最大のメリットです。
みなさんも登校時間が定めてなかったら、
学校なんか行きませんよね。
社会人も始業時間が決まっていなかったら、
仕事しませんよね。
おすすめは開始する時間を日によって変えないことです。
その場その場で悩む時点で、
習慣になっていないということです。
何も考えず○時から勉強を開始できることを、
習慣と呼ぶのです。
自分にとって現実的に可能な範囲で、
ベストな時間を○時と決めたら、
基本その時間で勉強しましょう。
土日と平日で分けてもいいと思いますが、
「土日は○時から開始する」
と決めたら、
必ずその時間に開始できるようにしましょう。
これを繰り返さなければ習慣化にはつながらないです!
人間は判断を下すのにも、
多くのエネルギーを使用しているといわれています。
なので判断するエネルギーも無駄にせず、
予定を決めて動くようにしましょう。
②道具を使ってスマホを封印
世の中には便利な物が多くあります。
例えば、ロックコンテナと呼ばれるものがあります。
これにスマホを入れ、
タイマーを2時間とセットすると、
2時間取り出せない箱になります。
どうあがいてもスマホをいじれないので、
「やるしかない。」
と強制することができます。
youtudeerがドッキリで使用していたりもしますね。
③集中できる環境を用意する
これは常識といっても過言であありませんね。
「家で集中できない」
ならば外でやりましょう!
家を飛び出しましょう!
家にいると様々な誘惑があります。
漫画やゲーム、テレビもありますね。
誘惑のないところに行きましょう!
受験生3大義務のその1といっても過言であありません!
これをやっていない人は義務違反です!
逆にこれを変えることができたら、
一瞬で勉強が変わるので実践しましょう!
学校、カフェ、塾、図書館など、
自分に合った環境を見つけましょう!
④目標と期限を設定
人は目標がなければ頑張れません。
期限がなければ先延ばしにします。
それが"人間”という生きものです。
勉強は簡単な話ではありません。
「大変だな…」
と思うことでしょう。
その中でもなぜ頑張りぬけるのか、
それは目標があって自分が行きたい大学があるからです。
まずは行きたい大学を決めましょう。
そしてなぜ行きたいのか、
これを何度も自分に確認しましょう。
そうすることで、
「この大学に行きたい!」
「だから頑張ろう!」
こう思えるのです。
日々の中でどうしても
志望校への思いを少し忘れて
だらけてしまうこともあります。
受験が1年先ともなると現実感がないですよね。
なので短期的に期限を決めましょう!
例えば、
「1か月後にはこのレベルに持っていく」
「2か月後にはこのレベルに持っていく」
目標をしっかり設定しましょう。
期限と目標を決めることで、
今何をしなければならないのかが、
具体的に見えてきます。
受験生の3大義務のうちの2つ目が、
”期限を決める”です。
毎日が8月31日が理想です。
⑤人に宣言する
いわゆる宣伝効果いうもので、
「私はこの志望校に合格します」
と学校でいうには勇気がいりますよね?
「お前なんかじゃ無理だよ」
と、心無い言葉を言ってくる人もいます。
自分を信じているなら、
それを宣言してそんな非難さえも
自分の力に変えて頑張っていきましょう!
宣言することを恐れてはいけません。
強い気持ちを持って受験を乗り切っていきましょう。
言い方を変えると、
自分がやっていることを他の人に、
”晒す”という言い方ができると思います。
自分の中だけで計画や目標を作っても、
それが仮にさぼっても、
達成できなくても、
それが誰かにばれることはありませんよね?
なので目標未達成に対して、
危機感が生まれにくいです、
「さぼっちゃったけど来週やればいいか」
となってしまうわけです。
あえて自分の勉強内容を他の人にさらすことで、
やらなければならない状況を作りましょう!
これが受験生3大義務のその3です。
⑥小さな一歩から始める
今壮大で熱い話をしてきましてが、
高い志望校にたどり着くためには、
急にドカンとでかいことをするのではなく、
実は地道な1日1日の努力の積み重ねが肝要です。
これを忘れてはいけません。
志望校合格した人の話を聞くと、
華やかでキラキラしたもので、
「自分にはできないんじゃないか」
こう思う人もいることでしょう。
しかし実は合格を実現した先輩方も、
地味な1日1日の積み重ねをこなしてきたんです。
ここでいう地味なというのは、
1日1日の自分が手に届く範囲で、
タスクをこなしましょうということです。
ここまでの話で、
「10時間勉強するって一体何?」
と思っている人もいるでしょう。
それは、
1時間の勉強を10個とも考えられますし、
10分間の勉強60個分とも考えられます。
結局10時間勉強したところで、
1つ1つは小さな塊であるはずです。
勉強の中身を細分化して、
1つずつ片づけるけることを意識しましょう。
「10時間やろう!」
↓
「何からやろう?」
これでは10時間達成できません。
小さなタスクを定めて、
こなしていった結果が10時間。
これを目指しましょう。
勉強始めるとき、腰が重いと思います。
なので最初は軽めのものから始めましょう。
時間割のようなものを作ってもいいでしょう。
⑦前日にやることを決める
当日の朝ではなく、
前日のうちにやることを決めておきましょう!
何から始めるかを考えるだけで時間が過ぎてはもったいないです!
先日に決めることで、
「○○をしなければならないんだな」
と脳が準備することができて、
そのために生活ペースをしっかり合わせることができます。
そのために心の準備もできている。
それに沿って計画をこなしていける。
こうなるわけです。
例えば、沖縄旅行に行って、
昼はソーキそば、
夜はゴーヤチャンプル食べるよ!
と決まっていると、
「昼はソーキそばの胃にしておくか」
のように体が勝手にコンディションを整えるのです。
これが当日だった場合は、
起きてすぐ
「沖縄行くぞ!」
と言われる。
これは嫌ですね。
「昨日のよるたくさん食べたからお昼ご飯いらないよ」
このような事態になるわけですね。
なので事前にしっかり準備が大切なのです。
夜寝るのが遅い人は、
翌日にやることが決まっておらず、
寝つきが悪いという状態になるのです。
⑧途切れても次の日にまた始める
ここまでいろいろ言ってきましたが、
やはりうまくいかない日というのはあるものです。
「今日うまくいかなかった。もうだめだ…」
「やっぱり勉強向いてないや」
「もうやめちゃおうかな」
「明日ももういいや」
こうなってしまう人がいますが、
大丈夫です!誰でも失敗はします!
勉強頑張ると決めてから初期の段階であれば、
尚更うまくいかないことはたくさんあります。
今日失敗してもへこまないでください。
明日からは頑張ろうと切り替えをしていきましょう。
ここがあなたが成長するポイントです!
完璧主義にならずに、
できなかったことは翌日以降に補いましょう。
⑨トリガーを決める
トリガーとは引き金のことです。
つまり、何かをやったら勉強しよう。
これを作り出せたらあなたな自然と勉強に向かうようになります。
なんでもいいので自分でトリガーを作りましょう!
例えば、
「勉強始める前に一杯温かいコーヒーを飲む」
「電車に乗ったら単語帳」
など、これらを続けると一連の動きができます。
カフェに行く
↓
コーヒーを飲む
↓
勉強する
このように一連の流れを作るということです。
自分に対して報酬的なトリガーで、
自然と勉強する環境を作り出しましょう!
~まとめ~
①開始時間を決める ②スマホを封印
③集中できる環境を用意 ④目標と期限を設定
⑤人に宣言する ⑥小さな一歩から始める
⑦前日に内容を決める ⑧途切れても次の日に始める
⑨トリガーを決める
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