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模試の「志望校」ってどこを書けばいいの……?受験生の疑問に答えます!

一時は中止となっていた河合塾全統模試が、改めて実施されることになりました!

受験生はもちろん、今から大学受験を見据えている高1~高2生も、必ず受験を申し込みましょう!

第一回全統模試の申し込みは5月29日(金)から!お忘れなく!!

→河合塾全統模試受付サイトへ

武田塾には神奈川区、栄区、泉区、港南区、戸塚区、南区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

模試の「志望校」ってどこを書けばいいの……?受験生の疑問に答えます!

さて、今回のテーマはそんな「模試」について!

武田塾でも、塾生を対象とした武田塾模試が実施されます。

そんな模試で、受験生が悩むことのひとつが、

「志望校の欄がいっぱいあるけど、一体どこを書けばいいの……?」

ということ!

今回は、模試の志望校一覧の書き方のオススメと、今から考えてほしい併願戦略のお話をしていきます!

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まずは「第一志望+同系統のワンランク下」!

大前提として、5月の模試で記載した、第二志望以下の大学に実際通いたいかどうかは正直どうでもいいです。

模試の目的は現在地の確認!

なので、適度に偏差値帯らして、自分の現在地を確認することが大事!

まずは第一志望の大学より、少し低めの偏差値の大学を書いておきましょう。

→偏差値一覧は、大学受験パスナビ東進の偏差値表を参照すると良いでしょう。

第一志望=早稲田大学ならば、第二志望は立教大学など

第一志望=明治大学ならば、第二志望は中央大学など

第一志望=日本大学ならば、第二志望は東海大学など

ざっくりした偏差値ランキングで構いませんので、第一志望より2.5-7.5くらい偏差値の低い大学を「とりあえず」書いておけばOK。

繰り返しになりますが、ランク帯に複数ある大学のどれを選ぶかは、現段階ではどうでもいいです。

併願校に実際どこを選ぶかは、夏~秋にかけて、オープンキャンパスに参加したりしながら決めていくのが良いでしょう。

コツとしては、学部の系統は合わせること!

例えば同じ早稲田大学志望でも、

第一志望=早稲田大学 商学部なら、併願校は明治大学 経営学部

第一志望=早稲田大学 国際教養学部なら、併願校は青山学院大学 国際政治佳座学部

などを「とりあえず」書いておくと良いでしょう!

書くところがなければ「地元の総合大学」を書いておこう!

第三志望くらいまでの志望校を埋めたら、今度は「どのくらいまで志望校を下げたら、A判定B判定が出るのか」を確認しましょう!

このとき、特に書きたい大学のアテがなければ地元の総合大学を書くのがオススメ!

横浜市の生徒なら、

神奈川大学(偏差値50前後)

東海大学(偏差値40-50、学部差大)

関東学院大学(偏差値45前後)

文教大学(偏差値40-45)

などを順番に書いていくといいでしょう。

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今のうちから考えよう!安全校の重要性!

受験本番を考えたときに、「絶対に合格できる大学があるか」は戦略上の大きな分岐になります。

1年間の模試で安定したA判定を出せた大学を、最終的には「安全校(いくかどうかわからないけど、確実に合格する大学)」として選定することになります。

もう一度大前提を述べますが、

現時点での志望校選定はテキトーでいいです。

ですが、のちのちここできちんと偏差値が下の大学まで記載しておいたかが、直前期の戦略に関わってくると思い、簡単でいいので今のうちから各予備校の偏差値を調べておきましょう。

→大学受験パスナビのサイトへ

その勉強、本当に大丈夫!?受験相談随時実施中!!

武田塾横浜校では、

現在、Web通話による無料受験相談を行っております

多くの生徒が学校・予備校に通えなくなっている現状ですが、武田塾の掲げる「自学自習の徹底管理」への理念はこの状況でも変わりません。
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「今までE判定しかとったことがない…」
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受講するにあたってそんなことは全く関係ありません。

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武田塾横浜校☞駅からのアクセス

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(横浜駅より徒歩5分)

Tel : 045- 620-8899

Mail: yokohama@takeda.tv

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2019 武田塾横浜校  講師陣

 

 

 

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