皆さん、こんにちは。
横浜駅徒歩5分の大学受験予備校、武田塾横浜校です。
そろそろ出願校を決める時期になりました。
本来の志望校を諦め、現在の身の丈に合った学校に出願する方もいると思います。
しかし、今の時点で諦めてしまうのは非常にもったいない!
なぜなら、本番までの残された時間の中でも
まだまだ成績は上がるからです。
それではどのようにすれば上がるのか?
そこには3つのポイントがあります。
武田塾には神奈川区、栄区、泉区、港南区、戸塚区、南区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
ポイント1 科目ごとに目標点数を設定せよ!
この時期になると
「英語がピンチ…」、「古典に苦手意識が…」というように、
伸び悩んでいる科目に目が行きがちになります。
しかし入試は全教科の合計点で決まるため、
特定の科目だけを気にしてしまうと足元をすくわれる危険性があります。
こうした事態を避けるためには科目ごとに目標点を
設定した上で勉強スケジュールを組むことが重要です。
本番で8割を目指す場合、
全ての科目で8割を取るという策もありますが、得意科目で苦手科目の分の穴埋めをするという策もあります。
そこで科目ごとに目標点数を設定し、その点数にあと何点足りないかを調べてみましょう。
「日本史でこれだけ取れれば勝負になる!」
という発見があるかもしれません。
ポイント2 既存知識の定着度を引き上げよ!
残された時間の中で合格水準まで点数を上げるにはどうすれば良いでしょうか?
ここでのポイントは新しいことを身につけるよりも既存の知識の定着度、
すなわちやり込み度を上げることです。
新しい参考書に手をだしたがる人がいますが、
内容を全て理解するのは非常に困難で、
結局は「やったつもり」が関の山といったところです。
それよりも今まで勉強してきた参考書を何度も読み直し、
深い理解を得た方が効果的です。
例えば何度もやり込んだ問題集であっても、
「この問題を通じて、著者は何を知ってもらいたいのだろう?」
と出題者の意図を汲めるようになれば、応用が効くようになります。
ポイント3 過去問演習はやり方に注意せよ!
必ずやっておきたいのが過去問演習です。
しかし過去問演習はやり方を間違えると
「出来た」「出来なかった」
と感想だけに終わってしまいます。
それでは過去問演習はどのように取り組めばいいのでしょうか。
ポイントは2つあります。
まず1つ目は「時間を正確に測る」こと。
本番で制限時間内に解くためには「早く解く・読む・書く」というスキルが必要になります。
こうしたスキルは時間制限を設けないと身につきません。
2つ目は「振り返りをしっかりやる」こと。
解けなかった問題が現れた場合には、解説を熟読して類題を確実に解けるようにしておきましょう。
また勘で正解した問題も振り返りの対象にして下さい。
まとめ
今から逆転合格するためのポイントをまとめると、
①やってきた参考書の完成度を極限まで引き上げること
②科目ごとに目標点数を設定し、スケジュールを組むこと
③過去問演習は必ず時間を測り、振り返りを怠らないこと
となります。
たとえ今の時点で厳しくとも、
志望校合格の可能性は残されているかもしれません。
これまで自分のやってきたことを今一度振り返ってみましょう。
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