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【国公立を目指す君へ】共通テストの国語の対策法を紹介します!

国公立大学受験者にとって最重要の共通テスト!

今回は共通テストの国語で点数を取るための勉強法を紹介します!

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国公立受験者の皆さん!

順調に勉強は進められていますか?

国公立大学を目指すならば避けては通れない共通テスト

何度か全統模試や進研模試を受けて形式や難易度はだいたい把握できてきたころではないでしょうか?

「共通テスト難しい!」

そう思った方も多いでしょう。

この難しい試験で点数を取らなければならないため、

具体的にどうしたらいいのだろうと迷っている方も多いと思います。

そこで今回は武田塾四日市校が

共通テストの国語で点数を取るための勉強法を紹介します!

 

 

【国公立を目指す君へ】共通テストの国語の対策法を紹介します!

【前置き】共通テストの難易度ってどれくらいなの?

共通テストというのは1世代前では『センター試験』と言われていた試験であり、

更に遡ると『共通一次試験』と言われていた試験になります。

基本的に国公立大学を目指す方は必須の試験であり、

一部私立大学においては共通テストの科目と大学独自に実施する試験とで合否を判定する大学もあります。

 

そんな国公立大学受験者においては”一次試験”と言われるものになりますが、

難易度としてはどれくらいなのかと気になっている方も多いでしょう。

 

実際、高校3年生になると進研模試や全統模試のマーク模試は

基本的に共通テストを模した形式の模試となるため、

高校3年生になって、その模試を受けると難易度はだいたい理解できるでしょう。

平均点的な難易度をお伝えすると共通テストでは”平均点50%”になるように

作られている試験になります。

センター試験の平均点の-10%になりますので、センター試験よりは解きづらく

難しい問題が増えたと言えます。

 

基本的に国語の場合は

共通テストになったとしても多くの私立大学のように

内容正誤や傍線部説明問題などが基本となりますが、

厄介な問題としては

・資料比較問題

・文章比較問題

上記2点になります。

 

特に新課程の2025年度共通テストでは大問3が資料比較問題となり、

現代文と言うよりも発表原稿やレポートにまとめる

など現実的な状況が問題として設定され、

それに関して問題が出題されます。

また、文章比較問題は

現代文や古文、漢文に置いて、最後の方の小問で

もう1つ字数が少なめの文章が提示され、

その内容を基に、より理解を深められるかを確かめる問題が出題されます。

 

例年共通テストやセンター試験において国語の平均点が大きく上下することはありませんが

今年は大問が5つになり、時間制限が若干厳しくなることが予想されるため、

ある程度スムーズに解答できるようにしておくことが大切です。

 

 

共通テスト対策を行なう前にやるべき事

具体的な共通テスト対策に入る前に

『国語の基礎を固めておく』ことが重要になります。

 

共通テストは大学入試では入試基礎として扱われますが、

言い換えると”基礎が固まっているかを確かめる試験”となるため、

基礎をきちんと固めておきましょう。

 

基礎がきちんと固まったかどうかの指標として

<現代文>

・現代文の正しい読解法が分かる

・基本的な現代語であればスムーズに説明できる

<古文>

・入試基礎レベルの古文単語の意味がスラスラ答えられる

・古典文法について自分で説明が出来て、識別も出来る

・和歌などの古文常識の知識が入っている

<漢文>

・基本的な句形であればスラスラ書き下しが出来る

・入試基礎レベルの漢字の意味を押さえている

上記になります。

より詳しく国語の基礎を固めるための勉強法が知りたいという方は

以下の記事で詳しく紹介しているため、そちらを参照してください!

>>>>>現代文の基礎を固めるための勉強法はコチラ!<<<<<

>>>>>古文の基礎を固めるための勉強法はコチラ!<<<<<

 

 

共通テストの国語で点数を取るための勉強法①:共通テスト型の問題演習を行う

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共通テストの国語で点数を取るためには

『共通テスト型の問題に慣れること』が最も重要になります。

共通テストでは特異的な問題が出題されますが、

ある程度パターン化されているため、何をどのように聞かれるのかを把握しておくだけでも

点数が安定してくる一因となります。

 

武田塾四日市校オススメの共通テスト対策問題集は

『決める!共通テスト現代文』

『全レベル問題集2 古文』

『全レベル問題集2 漢文』

になります。

 

決める!に関しては6月中旬に改訂版が発売されるため、

こちらの記事が公開されているくらいの時期に発売されるかと思います。

いずれの問題集も共通テスト型の問題となっており、

共通テストに特異的な問題対策もこちらの問題集で行なうことができます。

 

具体的な取り組み方としては

『初見の点数を意識して、解説を読み込み考え方を理解する』という事になります。

共通テスト対策に入っている場合は基本が固まっている前提であるため、

初見時でどれくらい点数が取れるのかを意識することも大切になります。

基本的に点数が低すぎる場合は基礎を固める勉強に戻って勉強することがオススメですが、

国語の場合多少の点数のブレはありますので、

何回か行なってみて、いずれも4割を下回ってしまう場合は基礎の勉強に戻りましょう。

また、問題に正解していたから良しとしてはいけません。

国語という科目は”考え方”を身に付けていくことが大切になります。

この考え方が正解していた問題であっても正しいかを確認し、

考え方が異なっていた場合、正しい考え方を身に付けるようにしていきましょう。

 

 

共通テストの国語で点数を取るための勉強法②:過去問・実践問題で演習を行ない、足りない部分は復習を行なう

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上記の共通テスト対策問題集を完璧にしたら

『過去問演習』を行なっていきましょう。

時間がある方は『駿台 共通テスト実践対策問題集 国語』に取り組むことがオススメです。

 

こちらの問題集はオリジナルの共通テストを模した問題が5回分封入されており、

いずれも実践と同じような問題で構成されています。

そのためこちらの問題集を用いて

・大問いくつに何分時間を使うか

・どの順番で問題を解いていくか

などなど本番時の作戦を組み立てると良いでしょう。

特に時間制限については

きちんと決めておかなければ本番時に焦ってしまい全て解答することができなかった

なんてことにもなりかねません。

更にミスの傾向も押さえておくことで

本番はどのような問題に注意しなければならないのかなどを意識することができます。

これら本番時のことを想定しながら演習を行ないましょう。

 

また、この過去問演習や実践対策問題集の中で判明した自分の苦手については

きちんと”今まで自分が使ってきた問題集に戻って演習する”ことが大切です。

例えば古文単語の正答率が悪い場合は

もう一度古文単語を改めて時間を取って覚えなおしたり、

漢文の句形が弱い場合は句形を覚えなおしたり、

などなど自分の足りていないところが判明したら日々の勉強の中で復習する時間を設けるようにしましょう。

 

 

志望校に合格する・成績を上げていくためには…

今回は共通テストの国語で点数を取るための勉強法についてお話ししました。

1人1人によって、細かいポイントは異なるため

紹介した勉強法については真の意味での正しい勉強法ではありません!

 

志望校に合格するための勉強は

”正しい勉強方法”で行なっていくことが大切になります!

 

そのため

正しい勉強法が分かっていない方は

どれだけ良い授業や塾に通ったとしても

”分かった”という状態にはなりますが、

”自分で解ける”という状態にはなりません!

そのためまずは“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

志望校合格に向けての毎日の勉強計画を作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認していきます!

 

志望校に合格したいけど何をしたらいいか分からない…

自分の苦手科目をどのように勉強を進めたら良いか分からない…

何から勉強を始めたら良いか全然分からない…

 

そのような方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

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志望校に合格できる・成績を上げられる勉強法を直接お伝えしています!

また、それ以外にも

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武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

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武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、

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