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【四日市の高3生】5月末までに達成すべき英語の勉強を紹介します!

受験勉強いつまでにどこまで終わっていればいい?

受験生が5月末までに達成すべき英語の勉強を紹介します!

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新受験生の皆さん!

4月に入りましたが、上手く受験勉強を進められていますか?

多くの方は4月から意識し始め、そろそろ勉強しないと…

なんて思っているのではないでしょうか?

その意気込みは良し!なのですが、

闇雲に勉強をしても合格を勝ち取れない可能性が高いです!

そこで今回は

受験生が5月末までに達成しておくべき英語の勉強を紹介します!

 

 

【四日市の高3生】5月末までに達成すべき英語の勉強を紹介します!

なぜ1区切りとして5月末なの?

なぜ1区切りとして5月末であるのかというと

5月末というのは”受験に重要な夏の前の時期”になります。

 

受験勉強のメインとして夏に志望校レベルの勉強が出来ることが大切になります。

そのため、その夏までに自分の志望校の1つ下のレベルまで完璧になっていることが理想的です。

 

だからこそ5月末で1区切りとして

目標を定めることが重要になります。

 

 

5月末までに達成しておくべき英語の勉強①:受験基礎レベルの英単語を完璧にする

システム英単語Basic

まずは受験基礎レベルの英単語を完璧にしていきましょう。

英単語を5月末までに完璧にしておかなければ、

その先の英文法、英文解釈、英語長文の勉強が上手く進められない可能性が高いです。

 

具体的に受験基礎レベルの英単語というのは

・システム英単語の1200番まで

・システム英単語basicの1550番まで

・LEAPの1400番まで

・LEAPbasicの1400番まで

・ターゲット1900の1000番まで

・ターゲット1400の1400番まで

となります。

上記の英単語帳以外でも構いませんが、

上記の英単語帳のいずれかを使うことを推奨させていただきます。

 

また、英単語を完璧にというのは

文字通り完璧に英単語を答えられる状態を指します。

具体的には

『1語1訳』を意識して、英単語のスペルを見た時に、英単語の訳をスムーズに答えられる

という状態を作っていきましょう。

 

 

まずは英単語でなぜ訳のみを完璧にするのか

ここでよく質問を受けることとして

「英単語を覚えていっているのですが、どこまで覚えれば良いでしょうか?」

 

こちらの質問の答えはズバリ

『英単語の訳のみに集中して覚えていく』ことが大切になります。

 

学校の小テストなどでは

・英単語のスペル

・例文の穴埋め

など、英単語の小テストで様々な形式の問題がある高校もあるかと思いますが、

”最初の段階では訳に集中して覚えていった方が圧倒的に効率が良くなります!”

 

スペルを覚えることが不要と言っているわけではありません。

大学受験では志望校によって英単語のスペルを覚えていくことが大切になる場合もありますが、

ほとんどの大学では、”英語長文”が英語の点数の大部分を占めます。

つまり言い換えると

入試の英語で点数を取れる状態にするには

英語長文を上手く読めるようにすることが近道になるのです。

 

英語長文では英語のスペルを見て意味をつかんでいきます。

この際に英単語のスペルを書ける必要はないわけです。

そのため、英単語のスペルではなく訳を中心に勉強していくべきなのです。

 

 

具体的な英単語の覚え方※システム英単語basicの場合※

【システム英単語basic】

システム英単語basicの場合、

最初の1-350までは中学英語における重要単語の復習パート、

351-1550の1200語はシステム英単語の1-1200と全く同じ英単語であるため、

まずは

・最初の1-350の英単語を覚えていく際に、正しい英単語の覚え方を身に付けていく

という目標で進めていきます。

具体的に正しい英単語の覚え方として

『困難は分割せよ』という考え方を基に

一遍に覚えるのではなく、まずは覚えられていない単語をリストアップし、

それらの英単語を10個ずつ通しで言えるように仕上げていきます。

一遍に覚えてしまうと、完璧にするまでに時間が非常にかかってしまう事と、

後半の方に差し掛かった際に、前半の方の英単語を忘れてしまい効率が悪くなるから、になります。

以下まだまだ具体的な取り組み方はありますが、

概ねを伝えると上記のようになります。

 

このように参考書1冊1冊の使い方を丁寧に

武田塾四日市校では指導をしています。

また、上記に記載した勉強法はあくまでも

”一般的な勉強法”になります。

これがすべての方にピッタリ当てはまる勉強法ではないのです。

ここから実際に取り組んでみて

自分の最も取り組みやすい勉強法に変えていくことが重要になりますが、

この”勉強法の改善”が自分で行うことが難しいかと思います。

・自分に最適の勉強法をこの4月から実施したい!

・絶対に志望大学への合格を果たしたい!

そういった方を武田塾四日市校では全力で応援致します!

是非お気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!

今のあなたの学力・学習状況を詳しくお聞きしたうえで

最適な勉強法をお伝えします!

 

 

5月末までに達成しておくべき英語の勉強②:長文読解に必要な基本的な英文法を身に付ける!

大岩のいちばんはじめの英文法※英文法ポラリス1

英単語の勉強と並行に行なうべき勉強としては

”英文法”の勉強になります。

 

英文法の勉強に置いて間違った考え方をする方がいます。

実際に共通テストに変わり、英文法単体を問うような問題が国公立大学では減ってきているため、

「英文法の勉強はそこまでやらなくてもいいんじゃないか?」

と考える方がいますが、

これは完全に間違いです!

英文法の問題は減ってきましたが、

英語長文を読むためには

『構文を綺麗に取れるようにする』ことが大切になります。

その英語構文を取るために、英文法の知識は必要不可欠なのです。

 

まず、5月末までに固めておくべき内容として

『大岩のいちばんはじめの英文法』

『ポラリス英文法1』

の2冊がオススメになります。

 

【大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編の使い方】

まず「大岩のいちばんはじめの英文法」で解説されている

文法内容を完璧に理解しましょう。

この大岩のいちばんはじめの英文法は英語の超基礎が掲載されているため、

取り組み方を間違ってしまっている方が多いです。

この参考書のゴールとしては

『各英文法について、それが何かについて説明できる』という状態になります。

間違った使い方としては

・内容を読み込んで、読んで理解出来たら終わりとする

・章末についている問題が解けたら終わりにする

などです。

大岩のいちばんはじめの英文法を使う目的としては

『以降の参考書を上手く進められるようにする』ことです。

例えば、

・副詞とは何か

・不定詞とは何か

・分詞と分詞構文の違いは何か

・仮定法とは何か

など説明が出来なければ

解説に”副詞節であるため~”と書かれていたとしても

前提として副詞が何かについて分かっていなければ完全に理解することが難しくなります。

そのため、各用語について自分の言葉で説明できるようになったら次へ進む

という基準で勉強をしましょう。

 

【英文法ポラリス1-標準編-の使い方】

こちらはNextStageやScrambleと同様の問題構成となっており、

基本的には4択問題で構成されています。

そのため

まずは、なぜ正解がその番号になるのかの”根拠”を理解していくことが

重要になります。

よくある間違った勉強法としては

・正解かあやふやなものをそのままにしておく

というものですが

これでは全く初見問題を解くことは出来ません。

参考書の問題が解ければ良いというものではなく

入試問題に正解できるようにすることがゴールになるため

自分の行なっている勉強の終着点を意識して勉強していきましょう。

基準としては

『参考書の問題であれば確実に解くことが出来る』という状態を目指さなければなりません!

 

また、”文法視点”を養うことが重要です。

こちらも誤った英文法の問題の解き方として

・日本語の和訳を中心に考えて答えを選択する

という方がいらっしゃいますが

英文法の問題で訳を考えるのは最終手段としてください。

○○があるから、この選択肢はNG

△△があるから、この選択肢はOK

など、文法的根拠で問題に正解できるようになることがベストです。

 

このように

参考書内の問題で完結するのではなく

自分の志望校合格に向けて

入試を意識した勉強が重要になります。

武田塾四日市校でも問題に正解できたかだけではなく

その問題の正解根拠を必ず口頭で確認し、

問題の根拠が理解できるまで

繰り返し繰り返し取り組んでいくという方針で行なっております。

・今の勉強方法で志望校に合格できるか不安…

・入試を見据えた勉強法ってどうやってやればいいの?

という方は

お気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!

 

 

志望校に合格するためには…

今回は5月末までに達成すべき英語の勉強についてお話ししました。

志望校によって、細かい部分は異なりますが、

基本的に5月末までに英語の志望校の1つ下のレベルが固まっていることが望ましいです。

ただ、この5月末に固まりきらなかったからと言ってあきらめることはありません!

受験勉強は”正しい方法”で行なっていくことで

徐々に上手く進められるようになり、ペースを上げていくことが可能です!

 

そのため

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

志望大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

志望大学合格に向けての毎日の勉強計画を作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認していきます!

 

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志望大学合格に向けて少しでもいいから勉強していきたい!

何から始めたら良いか全然分からない…

新指導要領になって受験が不安です…

 

そのような方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

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武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

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