同志社大学に合格したいあなたへ!
同志社大学に合格するための文系数学の勉強法をご紹介します!
同志社大学は1920年に大学令に基づき設置された
由緒ある大学となっており、
昨今では”関関同立”というレベル帯で語られますが、
一説では同志社大学がその中でも
最も最難関の大学である、という声も聞きます。
というのも
同志社大学自体が国際色豊かな教育を行なっており、
「キリスト教主義」教育や
「自由主義」教育を行なっているなど
非常に多彩な学び方が出来る大学となっています。
京都市内にキャンパスを構えており
世間ではおしゃれな印象を持っている方も多いです。
今回はそんな同志社大学に合格するための
文系数学の勉強法について紹介いたします!
同志社大学の文系数学の入試傾向と対策
同志社大学の文系数学 入試傾向
同志社大学の文系数学の入試傾向については以下のリンク先の別記事で詳しく紹介しています!
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同志社大学に合格するための文系数学の勉強法①:基礎の典型問題を完璧にする
同志社大学に合格するために
まず行なわなければいけないことは
『基礎レベルを徹底的に固めていくこと』になります。
数学の勉強を行っている人で
・チャート
・FocusGold
など、一般的に網羅系参考書と呼ばれる参考書を
使っている人も多いのではないでしょうか?
こちらの参考書は受験学年になってから取り組むのであれば
推奨されにくい参考書となっていますが、
もう1点自分で行なっていくうえで難しいポイントがあります。
それは
”問題のレベルが乱立していること”になります。
数学は英語と同様に特に積み重ねが重要な科目になりますので、
入門レベル→基礎レベル→応用レベル
と段階を踏んで固めていくことが推奨されます。
そのため、チャートなどの網羅系参考書を用いて勉強している方は
難易度が低めの問題から固めていくと上手く進めやすくなります。
武田塾四日市校のオススメ参考書としては
『基礎問題精講』になりますが、
こちらの参考書では問題のレベルが基礎で固められているため、
前から順々に固めていくことが出来ます。
意識してほしい勉強法としては
『問題の解法を丸暗記するのではなく、きちんと説明できるかどうか』
になります。
よく勉強相談をしていて数学に関連していただくお悩みとして
『学校の問題集の問題は解けるが模試で点数が取れない』
というものです。
これは典型的に解法を覚えてしまっているが故の弊害となります。
理解という段階を飛ばして解法を覚えてしまうと
機械的に問題を解くことになり、
そのプロセスに”考える”という動作が欠落してしまうのです。
そのため、模試などの初見問題になると
・どうしていいか分からない
・解法が思い浮かばない
など、そもそも問題に着手していくことも難しくなってしまうのです。
そのため、基礎問題精講を用いて
”数学が苦手な友達に、納得させられる説明を行えるか”という視点で
理解できているか出来ていないかを判断するようにしましょう。
自信を持って説明できていると自覚できている問題は
恐らく問題文が変わったり、多少ひねられたりしても
解法が見えてくるようになるはずです。
「数学の勉強に時間を割いているのになかなか成績が伸びていかない」
「数学が苦手で何から行なっていけば良いか分からない」
という方は
お気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!
あなたに最適な数学の勉強法を伝授します!
同志社大学に合格するための文系数学の勉強法②:文系数学のアウトプットの勉強を行う
文系数学の特徴としては
“数学Ⅲがない”という点です。
そのため文系数学で出題される応用問題は
理系数学とは異なり
”限られた知識の中で解く必要がある”
という制約があるため
難易度が高めになってしまう傾向があります。
そういった、応用問題に対応するためには
文系数学の典型パターンを押さえていき、
アウトプットの演習に時間をかけて取り組んでいくことが重要になります。
文系数学で特に重要になる単元は
軌跡・数列・ベクトル・微積
の4単元になり、
同志社大学の文系数学においても
これらの単元は最頻出単元となります。
オススメの参考書は
『文系の数学 重要事項完全習得編』
『文系の数学 実践力向上編』です。
まずは上記の「基礎問題精講」を用いて
概ねの問題が完璧になったら『文系の数学 重要事項完全習得編』から取り組んでいきましょう。
こちらの参考書は例題と演習問題に分かれていますが、
例題は基本的に基礎問題精講とほぼ同じレベルであり、
演習問題はやや難しい問題が掲載されています。
まずは例題で基礎問題精講で培った知識を使って問題が解けるかを確認してください。
ここで注意したいこととしては
”基礎問題精講と同じ勉強法で取り組まないようにすること”になります。
数学の勉強は大きく分けて2つになり、以下の通りになります。
①典型問題を含めた基本問題の解法を定着させる(インプット)
②培った知識を用いて、問題を解けるかを確認する(アウトプット)
特にこの参考書の中でも②が非常に重要になります。
②は通称アウトプットの勉強になりますが、
この勉強は意識していかなければ適切な力をつけることが出来ません。
数学で身に付けたい力は”初見対応力”になります。
初見問題をどのように解けば良いのかの解法を思い浮かべる練習が重要になります。
例題は上述の通り、基礎問題精講とほぼ同レベルであるため、
解法が出せるかという点を意識して取り組んでいきましょう。
それが終了したら演習問題で1つ上のレベルの問題に触れて
その中でも解法がきちんと思い浮かぶことが出来るかを確認していきましょう。
同志社大学に合格するための具体的な勉強法とは…
ここまで
同志社大学に合格するための文系数学の勉強法について紹介しました!
受験勉強を必死に取り組んでいる方でも
なかなか上手く成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
そのため
最短で同志社大学に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
武田塾四日市校は
同志社大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています!
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川越高校、神戸高校、四日市西高校
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