三重大学を目指している高2生へ!
3月末までに終わらせるべき英語の勉強を紹介します!
高校2年生の皆さんは受験に向けて勉強できていますか?
まだ高校2年生だからと油断していては
受験本番日はあっという間に来てしまいます!
しかし
「高校2年生だけど受験に向けて何を勉強したらいいの?」
という方もいるでしょう。
特に現在高校2年生の方は新課程入試1期生にあたるため、
共通テストの過去問が無くなります。
そのため、十全に対策を練った状態での受験が要求されます。
そこで今回は武田塾四日市校が
三重大学合格に向けて3月末までに終わらせるべき数学の勉強について紹介します!
【三重大を目指す高2生へ】3月末までに取り組むべき数学の勉強
【前提】国公立大学合格に向けて大切なこと
まず三重大学のような国公立大学に合格していくうえで最も大切なことは
”勉強習慣をつけること”になります。
よくあるNGな考え方として
「受験勉強は高校3年生から頑張る!」
というものですが、
これが最もダメな理由としては
『高校3年生から勉強を始めようとしても習慣がついていなければ、勉強が上手く出来ないから』
になります。
今まで受験に向けて勉強をしていなかった人が
4月1日から上手く勉強できると皆さんは思いますか?
勿論できる方もいらっしゃるでしょうが、それは少数派かと思います。
勉強習慣を4月1日までに作っておくことで
3年生から上手くスタートダッシュを決めることができます。
特に地方国公立を狙って行く場合、
新課程入試になる”2025年共通テスト”を解かなければなりません。
勉強量も増え、多くの科目を対策せねばなりません。
そのため、高3になる前にきちんと勉強習慣を作り、
主要科目から固めていくことで合格を目指せるようになります。
三重大学に合格するために3月末までに取り組むべき数学の勉強①:数学ⅠAⅡB+ベクトルの入試基礎レベルを完璧にする!
三重大学に合格をしたい場合は
何よりも”共通テストで点数が取れるか”が重要になります。
逆を言えば共通テストで点数が取れなかった場合、
二次比率が低い学部の場合は
なかなか合格が難しくなるのです。
2022年の共通テスト数学のように
共通テストの数学に関してもセンター試験と異なり、
どんどん難化してきているため、十分に点数が取れるという状態を作っておくことが望ましいです。
共通テストで点数を取るためには
単純に問題演習ばかりを行なっていては取ることができません。
共通テストは問題の難しさというよりも
時間が足りないという側面が強いため、
『解法をスムーズに出せるようにする』という事が重要です。
そのためにも
まず第1段階として目指したい状態は
『典型問題はスムーズに解くことができる』という状態です。
数学には典型問題と呼ばれる
入試頻出の問題が一定数存在します。
その問題に関しては、言い換えると
『絶対に落とすことができない問題』となるため、
まずはそちらの問題を確実に解けるという状態を作っていきましょう。
オススメの参考書は
『基礎問題精講』になります。
こちらの参考書を用いて勉強する場合、
上述したように、単なる問題演習とならないように注意してください。
問題を解く際に
『なぜそのような解法になり、解いていくのか』を説明できるかどうかを意識して下さい。
・なんとなく、この問題はこうするから
・学校でこういう風に解いていたから
などは説明が出来ていません。
自分が先生になったつもりで生徒に教える立場となり、
その教えている生徒たちが納得するかというポイントを意識してください。
三重大学に合格するために3月末までに取り組むべき数学の勉強②:数学ⅠAⅡB+ベクトルの演習問題を解く
上記の入試基本レベルが固まったのちに行ないたい
三重大学合格に向けた勉強は
”数学のアウトプットの勉強”になります。
数学の成績が伸びない!という方の多くはこのアウトプットの勉強が不足している方が多いです。
数学のアウトプットの勉強とはすなわち
『インプットで得た数学の解法を用いて初見問題を解けるようにする』
ための勉強になります。
よく見るNGな勉強例として
・チャートが終わったので1対1対応演習を同じ解き方で行う
・チャートが終わったのでプラチカを同様の勉強法で取り組む
などです。
ここで皆さんに意識してほしいことは
『インプットの勉強とアウトプットの勉強は異なる』という事です。
アウトプットの勉強で意識しなければならないことは
・解けなかった問題は何が原因で解けなかったのかの分析を行う
・次に解けるようにするためにどのような考え方を身に付けなければならないかを理解する
この2点になります。
解法を定着させるための勉強と
培った解法を使って問題を解く勉強では大きく意識していく部分が異なるのです。
また、アウトプットの勉強のように
培った解法をどのように使えば良いのかという事を意識しなければ
その力を大きく伸ばしていくことは出来ません。
三重大学に合格したい場合は
共通テストの点数が非常に重要となりますが、
共通テストも同様に問題を見た時に
解法がスムーズに思い浮かばなければなりません。
その練習として
『文系数学 重要事項完全習得編』を用いて
解法を引き出す練習を行っていきましょう。
こちらの参考書は例題と巻末の演習問題に分かれていますが、
例題に関しては上記で学習した基礎問題精講と
ほとんどレベル感は変わらないため、
まずは例題を用いて基礎問題精講で培った解法を用いて問題が解けるかを確認しましょう。
【番外編】さらに余裕がある人は…?
上記の勉強もほとんど終わっており、
全統模試などで偏差値が60以上を安定しているという場合には
数学Ⅲの予習を行なっていきましょう。
現在高校2年生の方は新課程1期生となり、
理系の方は
数学Cまで学習を行う必要があるため、
数学Ⅲの終了時期が高校3年生のぎりぎりになることが想定されます。
大学受験において最も頻出の単元はどの分野か皆さんはご存じでしょうか?
それは『数学Ⅲ』の単元です!
そのため、理系の場合は、いかに数学ⅢやCの内容を早めに理解しておくかによって
受験勉強の負担をグッと減らすことができます。
オススメの参考書は
『数学Ⅲ入門問題精講』になります。
こちらはまだ、新課程版が発売されていませんが、
2月16日に新課程版の『数学ⅢC入門問題精講』が発売される予定なので、
そちらを購入し勉強していきましょう。
三重大学に合格するためには…
ここまで三重大学に合格するための数学の勉強法ついて紹介しました!
受験勉強を必死に取り組んでいる方でも
なかなか上手く成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
だからこそ!
授業を受けているだけでは
”本当に自分に必要な勉強が出来ないために、成績が伸びないのです!”
そのため
最短で三重大学に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
武田塾四日市校は
三重大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
あなたのレベルに合わせたオリジナルカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週完全マンツーマンで確認しています!
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武田塾四日市校 TEL:059-329-6345
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四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした
三重県内の中高生をサポートしており、
四日市高校や四日市南高校、桑名高校
川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
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武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません!
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