四日市高校に通う君へ!
名古屋大学に合格するための英語の勉強法を紹介します!
四日市高校に通う皆さんは
うまく受験勉強を進められていますか?
学校の勉強だけでいっぱいいっぱいになっている方は要注意です!
学校の勉強だけでは成績を大きく伸ばしきることは難しいです。
学校の授業で習った内容を復習して
定着させることが重要になってきます!
そのため今回は四日市高校の方に向けて
名古屋大学に合格するための数学の勉強法を紹介します!
勿論、桑名高校、四日市南高校、神戸高校、川越高校、四日市西高校、
暁高校、鈴鹿高校、高田高校に通っている方も参考に出来る内容になっていますので、
ぜひ参考にしてみてください!
【四日市高校生】今から名古屋大学に合格するための数学の勉強法
名古屋大学の数学の入試傾向は?
名古屋大学の文系数学は大問3構成で
90分となっています。
文理共通問題も出題されるため、
計算量も多く、時間的にはやや厳しいです。
特に、名古屋大学は年にもよりますが
かなり難問も出題されることがあるため、
文系といえども、数学は十分に対策しましょう。
例年では文系数学は
微積、確率、数列の3単元は頻出単元で
2018年から2020年では整数が出題されましたが
2021年、2022年では出題されませんでした。
これらから分かるように特定の分野に絞りすぎず、
幅広く対応できるように学習しましょう。
2022年の数学では、
共通テストが難化した影響もあるのか
名古屋大学の数学にしては
比較的簡単な年でした。
しかし、計算や記述する分量が多いため、
いかに早く解法を考え出せるかが
重要な試験でした。
時間制限が十分でないことからも
“計算力“は非常に重要になります。
学習ルートとしては
数学ⅠAⅡBの中で、
比較的難易度の高い部分も含めて
まずは典型問題において、
素早く解答できるように学習し、
その後応用問題対策が重要となります。
名古屋大学の理系数学は大問4構成で
試験時間は150分となり、
時間をかけられるぶん、大問1つ1つを
じっくり考える必要のある重厚タイプの
出題傾向になります。
年によって難問が出題されることもあるため、
各単元きちんと学習をしていく必要があります。
2022年入試では
名古屋大学では珍しく
複素数平面が出題されました。
漸化式の問題が頻出ではありましたが
2022年では出題されず
問題文量も例年と比べて減少しました。
出題頻出単元としては
微積・確率・数列ですが、
今年のように複素数平面がでたり、
2018年から2020年の傾向のように
整数問題が出たりと、
昨今では、必ずしもこの単元とは
言えない傾向になってきています。
そのため、あまり単元を絞りすぎず、
幅広く数学を学習する必要があります。
各大問で誘導があり、
難しい問題に関しては、
きちんと問題文を読み、
図やグラフで視覚的に考えるなど
抽象的な事象を具体的に考えるのがポイントです。
入試標準レベルの問題も出題されるため
数学においても
“基礎からきちんと積み上げて学習していくこと”
が重要になります。
また、1問に対してそれなりに時間を使えるため
“思考力が問われる問題の対策”も重要になります
四日市高校から名古屋大学に合格するための数学の勉強法①:数学ⅠAⅡB+ベクトルの基礎レベルを完璧にする!※理系はⅢCも※
まず数学において最も重要なことは
『基礎からきちんと積み上げていくこと』になります。
よく数学の勉強をしている方で見られるのが
『~という参考書を終えましたが、次は何をしたら良いでしょうか?』
という質問になります。
まずここで注意したいのが
”~を終えた”という部分についてです。
皆さんは何を持って指定の参考書を”終えた”という基準を持っていますか?
数学基礎レベルにおいては
『問題文を見た時に解法が完璧に思い浮かぶようにする』
という事が重要になります。
武田塾四日市校でもオススメの参考書として
『基礎問題精講』
をオススメしていますが、
この参考書は”入試基本レベル”になります。
基礎問題精講を含めた問題精講シリーズの良い点として
『典型問題が集められている』というものがあります。
典型問題であるため、
問題文を見た際に完璧に解法が思い浮かび
解答を再現できるようになることが必須となります。
誤った認識として
『参考書を終えた=1周取り組んだ』
となっている方がいますが、
基本的に1周取り組んだだけでは
すべての問題を再現できない可能性が高いため、
何度も繰り返し解いていくことが重要になります。
また、周回する場合
”すべての問題をもう一度解いている方はいませんか?”
これは非効率な勉強に繋がります。
2周目、3周目は自分が出来なかった問題を中心に解いていくことが重要です。
1周目に出来なかった問題=自分の弱点
という事になり、
弱点をつぶす=成績が上がる
という事になるため、
成績を上げていきたいならば、
この自分が出来ないところを中心に2周目以降は取り組むことが大切です。
『時間をかけているのに数学の成績が上がっていかない…』
『数学の勉強をしているけどかなり時間がかかってしまう…』
という方は
ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!
あなたに最適な最効率の数学の勉強法を伝授します!
四日市高校から名古屋大学に合格するための数学の勉強法②:※文系の場合※数学ⅠAⅡBの実践レベル演習を行う
基礎問題精講のレベルが完璧になっているのであれば
次に行いたいことは文系と理系で分かれます。
文系で共通テストのみでしか数学を使わないという方は
この部分で述べている対象にはならないため注意してください。
共通テストのみで使う方は基礎問題精講が終わり次第
共通テスト対策を行なっていきましょう。
まず、文系は
『数学ⅠAⅡBの実践レベルの問題演習を行っていく』
ことを目指して下さい。
文系の方がⅢがない分楽だという方もいるかもしれませんが
文系数学の難しい問題を出題する大学では
”理系数学よりも難しい”なんて声も多いです。
(理系数学のプラチカよりも文系数学のプラチカの方が…は有名な話ですね)
文系数学はⅢがない分
ⅠAⅡBの範囲のみで作成されるため
特に難しいと感じる方が多い
”整数問題”や”確率”が焦点に充てられることが多いのが理由かと思います。
そのため、文系で旧帝大学のような難関大学を目指しており、
2次試験にも数学ががっつり必要になるという場合は
『文系数学重要事項完全習得編』から行ない、
実践レベルの問題演習を行っていきましょう。
こちらの参考書は”演習書”になるため
基礎問題精講で培った知識を使えるかが重要になります。
そのため、基礎問題精講と同様の取り組み方ではいけません。
・初見でどれくらい正解できたか
・ミスした場合、どのような知識が足りなかったのか
など細かく分析をしていく必要があります。
「文系で数学が苦手だけど数学が必要で困っている…」
「基礎問題精講の問題は解けるけど、入試レベルが解けない…」
という方はぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!
今から取り組んでいくべき勉強法を伝授します。
四日市高校から名古屋大学に合格するための数学の勉強法③:※理系の場合※数学ⅢCも含めた演習を行う
数学の良問問題集の詳しい勉強法は以下のリンク先の別記事で紹介をしています!
>>>>>良問問題集の具体的な勉強法はコチラ!<<<<<
次に理系の場合は
数学ⅠAⅡBⅢCの総合演習を行なっていきましょう。
オススメの参考書は『良問問題集』になります。
この勉強を行なう際に注意すべき点としては
『きちんと考える時間を設けて解き進めていくこと』になります。
よくあるNGな勉強例として
上記の基礎問題精講と同様に分からなければすぐに解説を読み、理解する
という方法があります。
これは基礎レベルの勉強をしている際は概ね有効になる場合もありますが、
基本的に基礎を固め終わった後のアウトプットの勉強ではオススメが出来ません。
基礎を固めた後のアウトプットの勉強で意識すべき点は
・問題文をよみポイントをつかめるかを確認する
・ポイントを押さえたうえで適切な解法をだすことができているか、また、なぜその解法になるのかを説明できるようにする
上記2点が重要です。
要はつまり”問題集の問題を人に教えられるくらいポイントをつかめているか、解法を理解できているか”
が重要になります。
単調に問題をひたすら解き進めていくだけでは
この段階から成績が伸びづらくなってきます。
しっかり意識して取り組みましょう。
「数学に時間を割いているのになかなか成績が伸びない」
「数学の問題集の問題は解けるが、初見問題はなかなか解けない」
という方は
”自分の勉強を上手く進められていない可能性が高いです!”
勉強は正しい方法で取り組んでいくことで成績を上げていくことができます。
何か少しでも数学に関する勉強でお困りの方は
ぜひ武田塾四日市校の無料勉強相談を利用してください!
お申込みはお電話、または以下のフォームから!
四日市高校から名古屋大学に合格するための具体的な勉強法とは…
ここまで、
【四日市高校生】今から名古屋大学に合格するための数学の勉強法
について述べてきました。
勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。
・高校の勉強は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する
・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する
・志望校が名古屋大学だから、名古屋大学レベルの参考書をとりあえず使う
これらは基本的にNGです!
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強を始めることが大切です!
ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で
「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」
と思ってしまう気持ちはよくわかります。
しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によってスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは
人によって異なります。
そのため
最短で名古屋大学に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そして、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
名古屋大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています!
自分で進めていくのは難しい…
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武田塾四日市校 TEL:059-329-6345
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近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!
四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした
三重県内の中高生をサポートしており、
四日市高校や四日市南高校、桑名高校
川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に
お通いいただいています!
武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません!
1)正しい勉強方法を教える塾です!
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