四日市高校に通う君へ!
名古屋大学に合格するための英語の勉強法を紹介します!
四日市高校に通う皆さんは
うまく受験勉強を進められていますか?
学校の勉強だけでいっぱいいっぱいになっている方は要注意です!
学校の勉強だけでは成績を大きく伸ばしきることは難しいです。
学校の授業で習った内容を復習して
定着させることが重要になってきます!
そのため今回は
四日市高校の方に向けて名古屋大学に合格するための英語の勉強法を紹介します!
勿論、桑名高校、四日市南高校、神戸高校、川越高校、四日市西高校、
暁高校、鈴鹿高校、高田高校に通っている方も参考に出来る内容になっていますので、
ぜひ参考にしてみてください!
【四日市高校生】今から名古屋大学に合格するための英語の勉強法
名古屋大学の英語の入試傾向は?
名古屋大学の英語は大問4構成で105分です。
問題もかなり重いため、
時間はやや厳しい試験となっています。
例年、
大問1、2では長文問題、
大問3では対話文読解、
大問4では自由英作文
となっています。
例年の読解問題であれば、
長文の長さは適量で
およそ500words~800wordsの分量と
なっています。
さらに2022年入試では
大問4の自由英作文の語数が
40words~50wordsとなっており、
かなり語数が減少しました。
長文読解の中の問題としては
和訳問題、語句整序、内容正誤、
空所補充、和文英訳、内容説明など
様々な問題が出題されているため
幅広い対策が必要となります。
また、近年では大問3の対話文読解問題の中に
少ない字数での自由英作文が課されました。
共通テストに変わったように
名古屋大学の入試問題でも
今後は入試傾向が変わる可能性があります。
名古屋大学の長文問題に出てくる単語は
レベルの高いものも含まれており、
英熟語やコロケーションに関しても
レベルの高いものもあります。
そのため、英単語など基本的な部分に関しても
レベルの高いところまでカバーする必要があります。
しかし、長文内に出てくる単語などは
文脈から判断できるものも多いため、
文脈から“推測”する練習を
きちんと行なっていきましょう。
その他の問題については
難易度はやや難しいが
東大や京大のような癖のある出題はされないため
他の国公立大学の対策は十分に活かせます。
内容説明問題や自由英作文など
幅広く、かつ、
高レベルなものが求められるため
“基礎からしっかり積み上げた学習”
が必要になります。
四日市高校から名古屋大学に合格するための英語の勉強法①:LEAPを完璧にする!
四日市高校の場合、
英単語帳としてLEAPが配布されていると思いますが
皆さんはどこまで完璧に仕上げられていますか?
LEAPの場合は
『1400番までを固めきる』ことが第一優先になってきます。
というのもLEAPの場合は1400番までが共通テストレベルの英単語であるため
まずは共通テストレベルの英単語を固めてしまうことが重要になります。
また、1400番以降についても
名古屋大学合格を目指すのであれば取り組みたいところです。
1400番以降は難しい英単語が増えてくるため、
”効率よく英単語を覚えていくこと”が重要になります。
英単語の暗記において
よく当校武田塾四日市校が推奨している取り組み方は
『短期間高周回』になります。
名古屋大学合格を目指す場合、
英単語の語彙力はあって損ではないため、
たくさんの英単語を覚えていきたいところではあります。
その中で、1単語1単語を覚えていくのに時間がかかってしまうと
その分他の勉強時間も少なくなってしまうため、
英単語の暗記は素早く確実に行なえるようになることが大切です。
オススメの取り組み方としては
10個暗記法というのがあります。
これは、今自分が覚えていない英単語を書き出して
10個ずつ確実に覚えていくという方法になります。
詳しくは当校の別記事で紹介をしているため、そちらを参照してください。
『効率の良い英単語暗記法を知りたい!』
『なかなか英単語が覚えられなくて困っています』
という方は
ぜひお気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!
あなたに最適な最効率の勉強法を伝授します!
四日市高校から名古屋大学に合格するための英語の勉強法②:英文法を完璧にする!
英文法では四日市高校の場合、
スクランブルを使っている方が多いかと思います。
このスクランブルは1章-14章が英文法
15章-19章が語法の章となっていますが、
名古屋大学に合格する場合には
少なくとも今年度中には”スクランブル19章まで完璧”であることが望ましいです。
こういった4択問題の参考書で誤った使い方をしている方がいますが
『単純に答えがあっていれば正解とする』
という意識で進めていく方になります。
これでは初見問題が解けない可能性が高いです!
英文法の問題では
『正解根拠を適切に答えられること』が重要になります!
そのため、正解しているかだけではなく
”正解までの解法が正しいか”を確認するようにしましょう。
また、スクランブルを取り組んでいる方で以下のような方が見られます。
『並べ替え問題になると上手く解けない』
この場合は、”英語を英文法的視点で見れていない”ことが多いです。
例えば
この質問はその質問よりも答えにくい
This question is (answer/ difficult/ than/ to/ more) that one.
という並べ替え問題があったとします。
まず誤った解法としては
”日本語の意味に合わせていくこと”になります。
日本語の意味に合わせてしまうと強引な並べ替えを行いやすいため
正しい解き方は”並べ替える語句を見てセットを作る”ことです。
例えば、並べ替えの先頭はisの後になるため、
SVC構文になることを考えて、形容詞または名詞が来ることが予想できます。
また、並べ替えの語句を見るとmoreがあるため、
・more A than B
・moreを使った比較級
などが考えられますが、文末がthat oneになっているため、
this quwstionとthat one の比較を行っていると予測出来ます。
従って後者のmoreを使った比較級となり、
more difficultのセットが作れます。
また、isの後にanswerが来る場合
answerが普通名詞として扱うため
基本的には冠詞が欲しいですが、冠詞は並べ替え中にはないため
this question is more difficult~~~than that oneまでが確定します。
残るはto とanswerになりますが
difficultとthanの間に入れざるを得ませんが、
不定詞の知識がない場合は
to answerかanswer toの2択になると思います。
後者のanswer toの場合、以降がthan であるため
省略の代不定詞でない限り入ることができません。
従って
to answerが正解となります。
(余談ですが、この問題は不定詞の副詞的用法の形容詞の意味上の目的語となる用法になります。)
このように文法的に思考できているかが重要になります。
「英文法問題が苦手で、正答率が低くて困っています!」
「英文法だけが苦手意識が強く自分で上手く進められない!」
という方は
ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!
成績を上げていくために具体的にどのように取り組んでいくべきなのかを伝授します!
四日市高校から名古屋大学に合格するための英語の勉強法③:英文解釈を完璧にする!
英文解釈の具体的な勉強法については以下のリンク先の別記事で紹介をしています!
>>>>>英文解釈の具体的な勉強法についてはコチラ!<<<<<
名古屋大学に合格するためには
共通テスト対策も含めて正確に英文を読めるようにすることが重要になります。
英文解釈は四日市高校の英語の授業でも行なっているかと思いますが、
解釈を出来るようにしていくためには前提として意識をすることが大切になります。
具体的な勉強法は上記の通りですが、
高校3年生の方はこの夏が終わるまで
高校1年生、高校2年生は高校3年生になるまでに英文解釈の勉強を終えておくと良いでしょう。
「英文解釈の勉強の仕方が分からない」
「英語を勉強しているのに英語長文が上手く読めない」
という方は
上手く自分の勉強が出来ていない可能性が高いです!
勉強は正しい方法で取り組むことで効率良く成績を伸ばしていくことができます。
少しでも勉強のやり方について困っている方は
ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせ下さい!
より具体的な英文解釈の勉強法について伝授します!
四日市高校から名古屋大学に合格するための具体的な勉強法とは…
ここまで、
【四日市高校生】今から名古屋大学に合格するための英語の勉強法
について述べてきました。
勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。
・高校の勉強は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する
・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する
・志望校が名古屋大学だから、名古屋大学レベルの参考書をとりあえず使う
これらは基本的にNGです!
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強を始めることが大切です!
ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で
「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」
と思ってしまう気持ちはよくわかります。
しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によってスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは
人によって異なります。
そのため
最短で名古屋大学に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そして、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
名古屋大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています!
自分で進めていくのは難しい…
でも、絶対に名古屋大学に合格したい!!
そんな方はぜひ
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武田塾四日市校では
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武田塾四日市校 TEL:059-329-6345
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近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!
四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした
三重県内の中高生をサポートしており、
四日市高校や四日市南高校、桑名高校
川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
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武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
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