高2生で現代文の成績が伸び悩んでいる君へ!
今から成績を急上昇させる!現代文の勉強法を紹介します!
夏休みが終わり、1ヶ月が経過しました。
四日市の高校2年生の方は上手く勉強は進められていますか?
「まだ受験生じゃないからいいや…」
「高3になってから頑張ろう!」
なんて思っている方はいませんか?
もしいらっしゃった場合
それでは入試までに間に合わない可能性が高いです!
実は君たち高校2年生は
高校の学習カリキュラムが”新課程”になった
1世代目になります。
新課程については別の記事でも紹介している通り
今の高校3年生よりも学習量が増える可能性が高いのです!
そのため、今回は武田塾四日市校が
高2の10月でどこまで到達しておくべきか
また、10月から受験に向けてやっておくべき現代文の勉強について紹介します!
【四日市の高2生へ】今から成績を上げるための勉強法(現代文編)
高2の10月はどこまでのレベルに到達しておくべきか?
まず、今の高校2年生の皆さんは
「勉強した方が良いと聞くけど、具体的に何を行なえばいいの?」
「志望校は明確にあるけど、現状どこまで勉強できていればいいの?」
と多くの方が悩んでいることと思います。
それもそのはず、
学校の先生たちは
”具体的に今の時点でどこまで進めていればいいかを教えてくれないことが多い!”
だけでなく
”今から具体的に何をすればいいのかを教えてくれないことが多い!”
というのが実情です。
そのため皆さんが迷ってしまうのも分かります。
以下詳しく紹介していきます。
①志望校が難関大学の場合
志望校が
MARCH、関関同立、国公立大学、旧帝大学などの難関大学の場合、
進捗の目安としては
”進研模試や全統模試で偏差値55以上が安定している”
という状態が望ましいです。
この時ポイントになってくるのが”安定している”という事です。
よく質問を受けますが
「偏差値55を超えるときもあれば悪いときは偏差値50を下回ってしまう」
という現象です。
これは現代文が固まっていない1つの指標と言えます。
現代文で点数がぶれてしまう方は
”現代文の正しい読み方”を知らないことが多く
半ば感覚的に解いてしまう方が多いのです。
そのままの状態で進めていくと
入試本番で点数が取れなかった、という最悪の事態になってしまいます。
そのため、
点数がぶれてしまうという方は
まずは”現代文の正しい読み方”を定着させる必要があります。
②志望校が偏差値50前後の場合
次に志望校が偏差値50前後の大学を志望している場合は
現時点において
”進研模試や全統模試で偏差値50以上が安定している”
という状態が望ましいです。
偏差値50前後の大学では
入試において
如何に難しい問題を解けるようになるかではなく、
”如何に基礎の問題をとりこぼさないか”が重要になります。
そのため、
現代文における基礎を
受験学年までに固めておくことが先決となります。
ここで、よく見かける勉強法として
『ただ参考書・問題集を進めているだけ』
というものがあります。
これは全く意味のない勉強になってしまうため注意してください。
勉強において最も重要なのは
”きちんと積み重ねていくこと”になります。
自分が取り組んだ勉強が本当に理解できているのかを確認する
”セルフチェックテスト”をこまめに行なうことが大切です。
武田塾四日市校においても
”確認テスト”というものを毎回行なっており、
以降個別指導の時間を用いて
きちんと問題の答えを求める考え方が適切かを確認する
『口頭確認』というものを行なっています。
自分に対してのチェックを厳しくして
固まっていなければ”復習”を必ず行うようにしましょう。
目安が分かったところで
まだ上手く勉強を進められていないという方に向けて
この10月から進めていくべき勉強を紹介します!
今から取り組むべき!成績を上げるための現代文の勉強① 漢字を覚えていく
まず全員に確実に行なってほしい勉強が”漢字”になります。
最近ではスマホの普及により
実際に書く機会が昔と比べてかなり減ってきました。
その影響もあってか
『漢字が苦手』という方が多くなってきているのです。
しかし、ここでよく質問を受けますが
『漢字は入試において配点が少ししかないため、配点の高い読解の勉強をした方が良いのではないでしょうか?』
この考え方自体は入試で点数を取っていくという方針において
全く間違っているというわけではありませんが、
上記のように思っている方は逆にこのように考えていただきたいのです。
『漢字はほとんどの大学で確実に出題される』
入試は上述したように
”いかに基礎的な問題を取りこぼさないか”が重要になります。
そのため、漢字は国語の問題においても
基礎レベルに該当するため、確実に点数を取りたいのです。
加えて、
現代文の中では対策さえきちんと行えば
確実な得点源となることも対策をしておきたい理由になります。
現代文の点数安定のためにもぜひこの10月から漢字を少しずつでも良いので始めていきましょう。
オススメの参考書は『漢字マスター1800』になります。
こちらの参考書はレベル別に漢字が分けられているだけでなく
同音異義語は必ず隣接して掲載されている点も魅力的です。
昨今では私大も含めて
漢字を単純に問う問題は減ってきており、
同じ使われ方をしている漢字など
同音異義語を交えて”適切に漢字を使えるか”という能力を聞いてきます。
「漢字の勉強を始めたいけど苦手だから効率の良い勉強法を教えて欲しい」
「志望校に向けてどのレベルの漢字まで行なえばよいか知りたい」
という方は
ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!
あなたに最適な勉強法をお伝えいたします!
今から取り組むべき!成績を上げるための現代文の勉強② 現代語を暗記していく
漢字と同時に進めていきたい勉強としては
『現代語の理解を深める』という事になります。
現代文の特に評論文に関しては
日常生活で馴染みのない日本語が使われることがあります。
例えば
・近代合理主義
・ポストモダン
・イデオロギー
などになります。
上記現代語について正しく説明が出来ていれば
なかなかに現代語の勉強が進んでいる方かと思いますが
全く意味が分からないという方は
”今すぐに”現代語の勉強を始めていくべきです!
現代語のオススメ参考書は『キーワード読解』になります。
端的に現代語の意味について掲載されているため
覚えやすい構成になっているだけでなく
そのこと倍についての解説も掲載されているため
現代語の背景知識も深めることが出来ます。
漢字と並行して勉強していきましょう。
今から取り組むべき!成績を上げるための現代文の勉強③ 現代文の正しい読解方法を身に付ける
現代語の勉強と共に行なってほしい勉強は
”現代文の文章を正しく読解する”という勉強法です。
皆さんは現代文を
根拠を持って読解することは出来ていますか?
実際論理だてて読めている方は
かなり少ないかと思います。
現代文の正しい読み方を知らないと
・現代文の点数が安定しない
・現代文を解くのに時間がかかり、間に合わない
など、現代文の完成度が安定しなくなってしまいます。
特に文系であれば
現代文は基本的にどこの大学の入試でも使用しますので
点数を安定させることが合格への一歩となります。
そのため、
現代文の正しい読解法を身に付けましょう。
武田塾四日市校オススメの参考書は
『船口のゼロからわかる最強現代文』になります。
この参考書では
①具体↔抽象②対比③並立・添加
の3要素を重視して、
現代文の正しい読み解き方をレクチャーしてくれている参考書になります。
注意点としては
問題に正解したから良いというようにはしないでください。
ポイントは
”解答根拠”が正しいか、という部分になります。
解説の読み込みに注力しましょう。
「現代文の勉強をしているけれど、感覚で解いてしまう…」
「きちんと模試や入試で結果を出せるような勉強を行いたい!」
という方は
ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!
今のあなたの学習状況を詳しくお聞きしたうえで
最適な勉強法を紹介します!
成績を着実に伸ばしていくためには…
ここまで、
【四日市の高2生へ】今から成績を上げるための勉強法(現代文編)
について述べてきました。
勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。
・高校の勉強は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する
・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する
・志望校が地方国公立大学だから、武田塾の地方国公立レベルの参考書をとりあえず使う
これらは基本的にNGです!
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強を始めることが大切です!
ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で
「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」
と思ってしまう気持ちはよくわかります。
しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によってスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは
人によって異なります。
そのため
最短で成績を伸ばしていくためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そして、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています!
自分で進めていくのは難しい…
でも、絶対に成績を伸ばしていきたい!!
そんな方はぜひ
武田塾四日市校にお問い合わせください!
武田塾四日市校では
受験相談・勉強相談を行なっています。
そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて
志望校に合格できる勉強法を
直接お伝えしています!
また、それ以外にも
・受験勉強の進め方が分からない…
・今の自分に必要な勉強が分からない…
・何から始めればいいかわからない…
など、多くのお悩みにお答えしています!
★お電話はこちら!
武田塾四日市校 TEL:059-329-6345
(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)
下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!
武田塾四日市校とは
武田塾四日市校は、
近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!
四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした
三重県内の中高生をサポートしており、
四日市高校や四日市南高校、桑名高校
川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に
お通いいただいています!
武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません!
1)正しい勉強方法を教える塾です!
2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!
3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!
4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!
5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!
6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!
武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。
学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、
この機会に是非利用してみてください!!
他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる
高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、
武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!
まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!
武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)
〒510-0074
三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階
近鉄四日市駅 徒歩1分
★お電話はこちら!
電話:059-329-6345
メール:yokkaichi@takeda.tv
受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)