この夏が大幅に成績を上げていくチャンスです！
難関大学に合格するための現代文の勉強法を紹介します！
高1高2生の皆さんは受験に向けて勉強していますか？
難関大学を目指す場合、
高3になってから受験勉強を始めるのでは遅いです！
特に旧帝大や医学部などを狙っていく場合は
高1高2からきちんと計画を立てて
受験勉強をしていく必要があります。
特に高校の勉強は中学校の時とは異なり
量が多く、難易度が高いため
後から取り戻そうと思っても
時間が足りなくなってしまう場合が多いです。
そのため今回は
武田塾四日市校が難関大学を目指す君へ！
合格するための現代文の勉強法を紹介します！
【高1高2生へ】この夏！難関大学に合格するための現代文の勉強法
旧帝大・医学部に合格するためにはいつまでに何を終わらせればよいのか
まず難関大学・医学部に合格するためには
少なくとも高2が終わるまでに
基礎を固めておく必要があります。
難関大学と呼ばれる大学のほとんどは
偏差値が65を超えている大学となるため、
高校3年生の模試では
最低限偏差値65は取っておけると
順当に勉強が進められていることになります。
しかし、高2の終わりで受験に使う科目すべての基礎を
終わらせなければならないというわけではありません。
共通テストのみで使う科目に関しては
主要科目が固まってから勉強をすることがオススメです。
理由はいくつかありますが
『2次試験で用いる科目の方が時間がかかるから』
が主要な理由になります。
そのため高1高2の段階で優先すべき科目は
理系の場合
”数学”と”英語”になります。
数学と英語はどちらも
積み上げが重要な科目で
”基礎から完璧にしていく勉強”が必要不可欠になります。
また文系の場合は
”英語”と”国語”になります。
学習目安としては
”高2終了時までに日大レベルを突破すること”
が最低条件になります。
日大レベルとは
武田塾のルートでも用いているレベルになり
簡単に言うと
”共通テストで7割が取れるレベル”になります。
高2の終わりまでに最低限達成しておくべき目標になります。
旧帝大・医学部に合格するための現代文の勉強法① 現代語の意味を完璧にする
高1高2生の皆さんの中で
現代文の勉強を集中的に行なっている人はいますか？
おそらくほとんどの方は現代文の勉強を行なっていないと思います。
受験相談でもよく以下のような質問を受けます。
「そもそも現代文の勉強をどのように行えばよいか分からないので教えて欲しいです。」
現代文はそこまで勉強をしていなくても
日本語であるため、ある程度点数が取れてしまいます。
しかし、大学受験合格となると
”ある程度”の点数では合格は出来ません。
高校3年生になって、ある程度模試を受けていくうちに
「あれ？思ったよりも現代文の点数が伸びていない…」
となり、焦って勉強を行なう人がほとんどなのです。
大学受験を制するポイントとしては
”計画的に勉強を行なうこと”になります。
そのため、焦って高校3年生から勉強を行なうよりも
計画的に高校1年生、高校2年生の段階で勉強をしておく方が
圧倒的に有利になるのです。
しかし、やみくもに読解演習を
行なえば良いというわけではありません。
現代文の点数を上げていくために必要な勉強は
『英語と同様に基礎から積み上げていく勉強を行なう事』
になります。
つまり、
『現代語の暗記』が最も重要になるのです。
現代文の場合、
あまり日常生活で聞きなれないような言葉が用いられます。
そのため、筆者の主張を正しく押さえるには
現代語の意味を完璧にしなければいけないのです。
「現代語と言っても日本語だし、勉強はいらないと思う」
という意見をお持ちの方はいらっしゃるでしょう。
では、
・諦念
・イデオロギー
・再現性
これらの意味を正しく日本語で答えることは出来ますか？
もし答えられない場合は、この用語が本文中に出てきたら
どのように解釈をしますか？
恐らく文章の前後から推測せざるを得ないと思います。
推測を行なうことは決して悪いことではありませんが、
”推測”のため、その分点数が不安定になってしまうのです。
そのため
『ことばはチカラダ』『現代文キーワード読解』
これらの参考書を使って
現代語の正しい意味を覚えることで
現代文の点数を安定させると共に
現代文の点数を上げることが出来るのです。
武田塾四日市校においても上記の参考書を使っていますが、
覚えたという基準は
『掲載されている現代語の意味を完璧に日本語で答えられる』
という状態です。
漠然とした理解では完璧とは言えません。
武田塾四日市校では完璧に覚えたかを確認するために
”口頭確認”を行なっています。
もし自分で勉強を行なう場合は
自分に厳しく
100%理解できているかを常に自問自答しながら
学習を進めるようにしましょう。
旧帝大・医学部に合格するための現代文の勉強法② 現代文の正しい読み方を身に付ける
現代語の意味をきちんと学習出来たら
次に行いたいことは
”現代文の正しい文章読解法を身に付ける”です。
よく現代文の勉強をしている方でこのような相談を受けます。
「現代文を勉強しているのですが点数がなかなか安定しません。どうすれば良いですか？」
この場合は、十中八九
現代文の正しい読解が出来ていない証拠になります。
現代文の正しい読解が出来ていないと
・点数が安定しない
・高得点を取ることが出来ない
など、点数が伸び悩むことが多いです。
そのため、
まずは現代文の正しい読み解き方を身に付けましょう。
勉強を進めていくうえで最も重要なことは
”正解根拠”となります。
現代文は日本語であるため、
そこまで丁寧に精読しなくでも
ある程度読めてしまうという点が難点です。
漠然とした状態で問題に臨み、
なんとなくで正解を選ぶ…
これが点数が安定しない原因です。
現代文の正解根拠は”本文中”にあります！
本文の中で、どの文章が正解の根拠となる文章なのかを
しっかり印をつけながら勉強をしていくことで
解答根拠を押さえて、
現代文の点数を安定化させることが出来ます。
武田塾四日市校においても
単純に答えが正解しているから良しとするのではなく、
なぜその答えが正解となるのかの根拠を
”口頭確認”を行なって追及しています。
皆さんも自分で勉強するときは
必ず答えの正解不正解ではなく
根拠を含めて合っているかを確認して勉強しましょう。
オススメの参考書は
『ゼロから覚醒現代文』になります。
”基礎から積み上げていく勉強”を意識して
進めてください。
難関大・医学部に合格するためには…
ここまで
高1高2の夏から！旧帝大・医学部に合格するための現代文の勉強法
についてご紹介しました。
旧帝大の場合
難しい問題も確かに出題されますが
渦かしい問題を解くためには
”基本レベルがきちんと解ける”ことが重要になります。
そのため、
受験勉強をしている方によく見られがちですが、
・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる
・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める
・旧帝大は難関大学だから、難関大学レベルの問題を解く
これらは基本的にNGになります！
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強することが大切になります！
自分のレベルに合った参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
そのため
最短で旧帝大・医学部に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そのため、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています！
自分で進めていくのは難しい…
絶対に旧帝大・医学部に合格したい！
そんな方はぜひ
武田塾四日市校にお問い合わせください！
武田塾四日市校では
受験相談・勉強相談を行なっています。
そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて
旧帝大・医学部に合格できる勉強法を
直接お伝えしています！
また、それ以外にも
・受験勉強の進め方が分からない…
・今の自分に必要な勉強が分からない…
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など、多くのお悩みにお答えしています！
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川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に
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武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません！
１）正しい勉強方法を教える塾です！
２）勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります！
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