早稲田大学・慶応大学に行きたいと考えている
皆さん、学習計画は順調ですか?
今回は、夏の残り半月でやるべき勉強法と
オススメ参考書をお伝えします。
ぜひご覧ください!
早慶志望者が残り半月でやるべきこと!
受験生にとって、8月末は重要な節目です。
この頃には、志望校の1ランク下の大学の過去問で
合格ラインに達していてほしいのです。
早慶志望者ならMARCHですね。
では、科目別に勉強法・参考書を見ていきましょう!
英語
すでに長文に取り掛かっている人も多いはず。
オススメは「関正生のThe Rules 英語長文問題集3」と「関正生の英語長文ポラリス2」です。
この2冊はMARCHレベルの長文なので、
8月末までにしっかり仕上げましょう。
あわせて、文法なら「NextStage」や「Vintage」も
同様です。一通り解くだけでなく、解答根拠を
説明できるようにしておきましょう。
上で挙げた長文の参考書ですが、これはあくまでも
MARCHレベルです。
早慶志望者が身につけるべき長文力はもう1段階上。
ですから、Rules3とポラリス2が「ギリギリ読める」
という状態はやめましょう。
目標は「仕上げる」ことなのですから、当然「とりあ
えずやればいい」というわけではありません。
「なんとなくこんな感じの内容かな?」ではなく、
正確に理解して8割以上の得点率をとれるように
してください。
早慶の受験者は、当然ながら高偏差値帯の人ばかり
です。そんなライバルと対等に戦うためには、
MARCHレベルの長文は正確に読めるようにしたうえで
復習も手厚くやりましょう。
もうひとつ、やっておくべきは単語と熟語です。
武田塾では「どんな順番で、どんな例文で出題されて
も2秒以内に意味が言える」状態を「完璧になった」と
言っていますが、今持っている単語帳・熟語帳は8月末
までにこの状態まで持って行きましょう。
早慶レベルなら、赤字の意味だけではなく関連語や
語形変化まで網羅しておけると理想的です。
なぜこれが大事かというと、今から「2冊目の単語帳」
「2冊目の熟語帳」をやってほしいからです。
1冊だけでは合格が不可能とまでは言いませんが、
合格に確実に近づくためには2冊目をやることを強く
お勧めします。
文法に関しては、先述の「Vintage」を極めましょう。
早慶の入試では文法事項が頻出です。
「英文法ポラリス1」だけでは早慶レベルには達さない
ので、Vintageの文法・語法部分を完璧にすることで
秋以降、演習に入っても文法問題がしっかり解ける
ようになります。
現役生は、秋以降は非常に忙しくなります。
夏のうちは文法に意識的に時間をかけ、英語に1日5,
6時間割いても多すぎるということはありません。
単語・文法などの基礎に3時間、長文に3時間くらい
使い、英語を極めて早慶に合格しに行きましょう。
国語
MARCHレベルの参考書でやってほしいのは
「現代文読解力の開発講座」
「入試現代文へのアクセス 発展編」
「GMARCH&関関同立の現代文」です。
この3冊をしっかりと仕上げましょう。
3冊の中で一番時間がかかるのは、
おそらく「現代文読解力の開発講座」です。
読み方のプロセスそのものをこの1冊で学べるか
どうかが、この先のあなたの分かれ道になります。
この問題集の特徴は、問題だけではなく
「要旨をまとめる」作業が課されている点。
時間に比較的余裕のある夏に挑戦し、実力を
養いましょう。そのうえで、「アクセス発展編」など
でアウトプットの練習をしましょう。
慶應義塾大学の小論文は、書く力より前にまず
課題文を読み解く国語力が必要になります。
そのため、受験科目としての国語がない人であっても
「開発講座」で要約を学ぶことは役に立つでしょう。
数学
「文系の数学 重要事項完全習得編」
「文系の数学 実戦力向上編」
「合格る(うかる)計算」の3冊を
8月末までに仕上げましょう。
MARCHの過去問を「文系の数学」で解いてみて、
合格点が取れていると理想的です。
どれだけインプットしても、アウトプットが
不十分だと十分に定着させられません。夏までに、
MARCHまでをクリアしたうえで次につなげましょう。
MARCHと早慶では数学のレベルに大きな差が
あります。つまり、MARCHレベルは一刻も早く
身につけておかないといけません。
早慶の数学受験は難易度が非常に高いので、
早め早めに対策をしましょう。
地歴公民
日本史は「日本史B一問一答」でインプット、
「実力をつける日本史100題」でアウトプットを
セットで行いましょう。
ただし、早慶の日本史は非常に細かい部分まで
出題されるため、上記2冊だけでは不十分です。秋
以降により細かい知識も詰めていく必要があります。
世界史も日本史と同じように、「世界史B一問一答」で
インプット、「HISTRIA 世界史精選問題集」で
アウトプットしましょう。
現役生ではまだ学校の授業で全範囲が終わっていない
人も多いでしょうが、自主的に先へ先へ
進めてください。
日本史・世界史は8月までに基本の知識を完璧にし、
参考書で用語を追加しながらアウトプットを
進めていきましょう。
夏休みは社会科目の時間を増やしましょう。
歴史にそこまで勉強時間を割くつもりはない、
という人もいるかもしれませんが、過去問を見てみて
ください。早慶の入試問題に太刀打ちするには、1日
5,6時間ほどかけてもいいくらいです。
「歴史は暗記科目だから、夏が終わってから
詰め込む」という人も毎年一定数いますが、それでは
早慶の入試には間に合いません。夏が勝負です。
まとめ
・早慶志望の受験生は8月末までに
MARCHレベルの学力をつけよう!
・1冊ずつを完璧に仕上げる!
早慶レベルの学力を身につけることは決して
簡単ではありません。
もし「今の自分の成績から間に合うのか」
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