ブログ

【大学対策】名古屋工業大学に合格するための勉強法(物理編)

 名古屋工業大学に合格したい方必見!

名工大の物理の傾向とその対策を紹介します!

! 1名工大 物理

東海圏で非常に人気の高い”名古屋工業大学”

有名理系大学群の”電農名繊”の”名”にあたる大学で

特に東海圏においては

理系大手企業の就職率も非常に高く

工学系の大手企業からは高く評価されている大学になります。

特に名古屋工業大学の場合

ほとんどの学部が偏差値55~60ほどであるため

きちんと対策を行なっていかなければ

合格することは難しい大学となっています!

そのため今回は武田塾四日市校が

名古屋工業大学に合格するための物理の勉強法を紹介します!

 

 

【大学対策】名古屋工業大学に合格するための勉強法(物理編)

名古屋工業大学の物理 入試傾向

名古屋工業大学の物理は

大問3問が出題され、試験時間は100分となります。

配点は400点となり、

二次試験の総得点の40%を占めるため

非常に重要な科目になります。

問題数が多いですが小問による導入形式なので、

確実に得点を重ねることができます。

ただし、応用力を試す難易度の高い問題もあるため、

物理現象をきちんとイメージし、本質の確実な理解が

必要とされます。

また、計算量が多いため、速く正確に解く計算力も

求められます。

答えを書くだけの解答も多いですが毎年論述問題も出題されています。

さらに、解答の導出過程の記述やグラフの図示も

出題されています。

まずは教科書や参考書で基礎固めをして、

前半の基礎的な問題で確実に得点しましょう!

基本問題や典型的な問題をよく理解しておくことは

応用問題でもおおいに役に立ちます。

特に力学は他分野と絡めた問題も出題されているため、

苦手の内容を重点的に学習していくことが大切です!

 

 

名古屋工業大学の物理対策①:基本的な物理現象を完璧に理解していく

漆原晃の物理が面白いほどわかる本

まず物理の対策として最も重要なのは

『物理現象の完璧な理解』をすることが重要になります。

よく受験相談をしていると以下のような勉強法を行なっている方がいます。

『どんどん問題演習をこなしていく』

この勉強法は誤りではありませんが

物理の基本が固まっていないのに、こういった”問題演習”を行なうことは

非効率な勉強に繋がってしまう可能性があります!

物理で最も重要な部分は

『物理の公式や定理の”根拠”を明確に理解する』

という事です。

例えば

・速度と速さの違い

・単振動の公式の導出

・熱力学における断熱変化とは

など

上記全て明確に答えることは出来ますか?

もし答えられていれば

物理の基本は分かっているかもしれませんが

”答えられない・曖昧になってしまう”という方は要注意です!

物理の公式や用語を丸暗記している方がいますが

それではきちんと”中身”が理解出来なかったり

模試や入試などの初見問題で上手く解けなかったりなど

悪い影響が出てしまう可能性があります。

そのため、

まずは

①『公式を導出できる、なぜ成り立つのかがわかる』

②『各物理現象についてきちんと説明できる』

上記2点を固めていきましょう。

武田塾四日市校のオススメ参考書は

『漆原の面白いほどわかる物理・物理基礎』

になります。

この参考書は

1つ1つの公式や定理、現象について

初学者にもわかるように会話形式で解説がされているため

1人で進めていくことが非常に行ないやすい参考書になります。

確認問題もついていますので

その問題できちんと講義部分の内容が理解できているかを

確認していくことが重要です。

『物理がとても苦手で今から成績を上げるための勉強法を実践したい!』

『この参考書を使ってどのくらいのペースでどのポイントを押さえていけば知りたい!』

という方は

ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!

あなたの今の学習状況を詳しくお聞きしたうえで

最適な勉強方法を直接!伝授いたします!

 

 

名古屋工業大学の物理対策②:入試基礎レベルの問題演習を根拠と共に理解していく

1 リードLightノート物理

①の勉強で物理の基礎について完璧に固めたら

”問題演習”を行なっていきましょう。

物理の問題演習を行う場合に重要なこととしては

『解答根拠を正しく答えられるか』

という部分になります。

また、その解答根拠を考えていく中で

①で勉強した物理の基礎を用いて根拠を組み立てていくようにしましょう。

また、重要な部分としては

『初見時の正答率』になります。

問題演習を行う際に以下のような方法になっている方はいませんか?

・どんどん問題演習を進めていく

・正解した問題と不正解だった問題はきちんと印をつけるが、間違えた問題は×印しかつけていない

上記のような方はいますぐ改善していきましょう!

問題演習の勉強法の極意としては

・初見で正解した問題は〇、間違えた問題についてはミスの種類によって印を使い分ける

になります。

単純に×のみをつけていくのでも良いですが、

特に理系科目については”ミスの仕方”によって

対策していく勉強法が異なってきます。

例えば極端な例として

・全く解くことができず白紙状態

・計算ミスをしてしまったが解答方針はあっている

上記2点ではミスの質が異なるのは分かるでしょうか?

まず、全く解くことができない状態については

問題文から解答方針を導きだせていないため

問題文で分からない部分がある、その単元の中の1部に苦手な部分がある、など

単元自体の理解度に問題ある可能性が高いですが

計算ミスの場合は、計算練習を行えば

正解できるため、単元の理解度としてはある程度良好だと分かります。

このように”ミスの質”に拘って勉強していきましょう。

武田塾四日市校のオススメ参考書としては

『リードLightノート物理』になります。

問題数が非常に多いので1つ1つ丁寧に行なっていきましょう。

『もっとこの参考書での勉強法が知りたい!』

『入試までにどの問題集をどのペースで行なっていけば良いか知りたい』

という方は

武田塾四日市校までお問い合わせください!

1つ1つ具体的にどうやって取り組めば良いのか

今の勉強法からどこを改善していくべきなのか

などなど、成績の上がる勉強法を直接お伝えします!

 

 

名古屋工業大学の物理対策③:入試標準レベルの問題演習を行う

良問の風

上記2つの勉強が完璧になったら

名古屋工業大学レベルの演習を行っていきましょう。

ここでよくあるNGな勉強法としては

『基礎の勉強と同様に解法を覚えていく』

というものです。

上記の2つの勉強で基本的な典型問題の解法の理解は終了となります。

この3つめの勉強で意識していきたいのは”アウトプット”になります。

アウトプットの勉強で最も重要である点は

『インプットした解法をどれくらい使えているかを確認すること』

になります。

そのため、インプットの勉強とは方法を変える必要があります。

具体的に以下の2点を意識して取り組みましょう。

①使うべき考え方や解法を理解し、使えているかを確認する

②きちんと考える時間を設ける

特に②の考える時間をしっかり設けるという部分が重要です。

また、丸付けを行なう上でも重要なのが

『どの部分が理解できていれば問題を解くことができたかを確認する』

という事です。

よくあるNG勉強法としては

『解説を読み、解答をノートに丸写しして、次の問題へ進む』

というものです。

これでは”解説を読んで分かった気になっているだけ”の可能性が高いため、

きちんと解説を読み、

まずはどの部分の知識・考え方が欠落していたから解けなかったのかを確認し、

理解すべきポイントを絞ったうえで

『再度自力で解けるかを確認するために解き直しを行なう』

ことが重要になります。

四日市校オススメの参考書は

『良問の風』になります。

この参考書は、典型的な問題を入試標準レベルで

なおかつ、様々な出題例をひとまとまりで理解することができます。

上記の勉強法を意識して取り組んでいきましょう。

その他にも

「物理の学校で配られたセミナー/センサー/リードαを行なっているが全然分からない」

「物理の成績を上げていける勉強を行いたい!」

など、物理に関してお困りの方は

是非お気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!

あなたの現状を詳しくお聞きしたうえで最適な勉強法をお伝えします!

 

 

名古屋工業大学に合格するためには…

ここまで名古屋工業大学に逆転合格するための

物理の勉強法をご紹介しました。

名古屋工業大学に合格するためには

・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる

・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める

・名古屋工業大学は地方国公立レベルだから、地方国公立レベルの参考書を使う

 

 

これらは基本的にNGになります!

 

 

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強することが大切になります!

 

自分のレベルに合った参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか

は人によって異なります。

そのため

最短で名古屋工業大学に合格するためには

 

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そのため、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

名古屋工業大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

絶対に名古屋工業大学に合格したい!

 

そんな方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて

名古屋工業大学に合格できる勉強法を

直接お伝えしています!

また、それ以外にも

・受験勉強の進め方が分からない…

・今の自分に必要な勉強が分からない…

・何から始めればいいかわからない…

など、多くのお悩みにお答えしています!

 

★お電話はこちら!

武田塾四日市校 TEL:059-329-6345

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!

無料受験相談

 

武田塾四日市校とは

武田塾四日市校は、

近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!

四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした

三重県内の中高生をサポートしており、

四日市高校四日市南高校桑名高校

川越高校神戸高校四日市西高校

高田高校鈴鹿高校暁高校

といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、

この機会に是非利用してみてください!!

他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)

〒510-0074

三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階

近鉄四日市駅 徒歩1分

★お電話はこちら!

電話:059-329-6345

メール:yokkaichi@takeda.tv

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる