今回は名城大学に最短・最効率で逆転合格するための数学の勉強法を
ご紹介します!
東海圏の多くの受験生が志願する名城大学。
特に理系学部が有名で
薬学部のある私立大学としても有名です。
愛知・三重からは
非常に通いやすい場所にキャンパスがあり
交通の便も非常に良い大学となっています。
昨今では
推薦入試に力を入れて、
特に11月に試験のある
公募制推薦の枠がどんどん拡大している傾向にあります。
そのため、
一般入試の倍率がかなり高く
しっかり対策を行なっていないと
一般入試では合格を勝ち取ることが難しくなってきています。
そんな名城大学に今から勉強して
逆転合格するための数学の勉強法を紹介します!
名城大学の入試傾向と対策(数学編)【逆転合格2024】
名城大学の数学 入試傾向
名城大学の数学は
理工学部、薬学部が個別試験を設けられており
他の学部については文系共通試験となっています。
理工学部は大問4構成の90分
薬学部は大問3構成の60分
文系共通試験では大問4構成の60分となっています。
出題傾向としては
理系学部の場合
数学Ⅲの微積が最頻出であり、
全体的に数学Ⅲからの出題が多めです。
文系共通試験では
数学Ⅱの比重が重めですが
全体的にまばらに出題されているため
数学ⅠAⅡの範囲を満遍なく学習することが必要です。
問題の難易度としては
基本的には標準問題で構成されており、
突出して難しい問題は出題されていません。
教科書の基本レベルから学習をきちんと行い
入試典型問題を演習していくことで
十分に合格点が取れる試験となっていると思います。
そのため
・基礎から漏れのない積み重ねの学習を行なっていく
・入試典型問題を演習し、入試レベルの問題パターンを身に付ける
以上の2点が重要になります。
名城大学の数学対策① 教科書基本レベル~入試基本レベルの問題を完璧にする
まず行なうべき対策としては
”教科書基本レベルの問題を完璧にする”という事です。
教科書基本レベルというと軽視しがちですが
数学は積み重ねていく学習が最も大切になります。
基礎が疎かだと
・その1つ上のレベルの問題演習を行なっても効率が悪くなってしまう
・解説を読んでも理解するまでに時間がかかってしまう
など非効率な勉強になってしまいます。
そのため
まずは教科書基本レベル~入試基本レベルの問題に絞って
学習していくことをオススメします。
よく受験相談を行なっていると以下のような質問を受けます。
「名城大学に合格したいのですが、数学が苦手です。チャートは青か黄色どちらが良いでしょうか?」
数学の学習と言えば
『チャート式』や『FocusGold』などの
”網羅系参考書”と呼ばれるもので
学習している方が多いですが、
網羅系参考書にはメリットとデメリットがあります。
網羅系参考書のメリット
・網羅系参考書1冊で入試基本レベル~入試標準レベルまで固めることが出来る
網羅系参考書のデメリット
・網羅系参考書は様々なレベル帯の問題が掲載されているため、絞った学習が難しい
・問題数が非常に多いため時間がかかる
このように
網羅系参考書ではレベルを絞った
『最短・最効率の学習』を行なうことが難しくなります。
そのため
武田塾四日市校がオススメしている参考書は
『入門問題精講』『基礎問題精講』
になります。
これら問題精講シリーズの参考書は
問題のレベルが統一されており
問題数が厳選されているため
今から基礎を固めていくうえではうってつけの参考書になります。
取り組み方としては
『数学の解答を読み込み、解答の再現に拘る』
という部分が重要になります。
教科書基本レベル~入試基本レベルの問題では
”問題の解法をインプットする”ことが重要です。
基本的な解き方を身に付けるという目的で
学習していきましょう。
名城大学の数学対策② 過去問を分析して自分に足りない勉強を行なっていく
基礎問題精講が完璧になれば
次に行いたい勉強は
『過去問を用いた分析』になります。
大学入試においては
数学は特に
”各大学による出題傾向”というものがあります。
そのため、
入試基本レベルまでの問題を網羅的に学習したのちに
自分に足りない部分を分析していく必要があります。
更に過去問を分析することで
傾向にのっとった演習を行うことが出来ます。
頻出単元を完璧にしておくことで
得点の平均も高めることが出来るためオススメです。
過去問の分析の仕方として
ただ演習するだけではいけません!
一度自分で実際に解いてみて
・解く時間は適切か
・苦手単元や極端に点数を落としている単元はないか
・演習量が足りていない単元はないか
などを細かく確認していくことが重要です。
完成度についても
自分が数学で何点取りたいか
という部分が重要になるため
目標点を定めたうえで
必要な部分を学習していきましょう。
しかし
過去問分析とは言っても
なかなか自分一人で行うことは難しいです。
もし
・今の自分に必要な勉強を知りたい!
・今から名城大学に合格するための最短・最効率な勉強法を知りたい!
という方は
是非武田塾四日市校まで
お気軽にご連絡ください!
名城大学に合格するためには…
ここまで名城大学に逆転合格するための
数学の勉強法をご紹介しました。
名城大学の場合
全体として基本事項を問う問題が多く、
基本知識を中心に問われています。
そのため、
受験勉強をしている方によく見られがちですが、
・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる
・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める
・名城大学は一般私大だから、一般私大レベルの問題を解く
これらは基本的にNGになります!
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強することが大切になります!
自分のレベルに合った参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
そのため
最短で名城大学に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そのため、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています!
自分で進めていくのは難しい…
絶対に名城大学に合格したい!
そんな方はぜひ
武田塾四日市校にお問い合わせください!
武田塾四日市校では
受験相談・勉強相談を行なっています。
そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて
名城大学に合格できる勉強法を
直接お伝えしています!
また、それ以外にも
・受験勉強の進め方が分からない…
・今の自分に必要な勉強が分からない…
・何から始めればいいかわからない…
など、多くのお悩みにお答えしています!
★お電話はこちら!
武田塾四日市校 TEL:059-329-6345
(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)
下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!
武田塾四日市校とは
武田塾四日市校は、
近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!
四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした
三重県内の中高生をサポートしており、
四日市高校や四日市南高校、桑名高校
川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に
お通いいただいています!
武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません!
1)正しい勉強方法を教える塾です!
2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!
3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!
4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!
5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!
6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!
武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。
学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、
この機会に是非利用してみてください!!
他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる
高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、
武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!
まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!
武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)
〒510-0074
三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階
近鉄四日市駅 徒歩1分
★お電話はこちら!
電話:059-329-6345
メール:yokkaichi@takeda.tv
受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)