今回は名城大学に最短・最効率で逆転合格するための英語の勉強法を
ご紹介します!
東海圏の多くの受験生が志願する名城大学。
特に理系学部が有名で
薬学部のある私立大学としても有名です。
愛知・三重からは
非常に通いやすい場所にキャンパスがあり
交通の便も非常に良い大学となっています。
昨今では
推薦入試に力を入れて、
特に11月に試験のある
公募制推薦の枠がどんどん拡大している傾向にあります。
そのため、
一般入試の倍率がかなり高く
しっかり対策を行なっていないと
一般入試では合格を勝ち取ることが難しくなってきています。
そんな名城大学に今から勉強して
逆転合格するための英語の勉強法を紹介します!
名城大学の入試傾向と対策(英語編)【逆転合格2024】
名城大学の英語 入試傾向
名城大学の英語は
学部によって試験が異なっており
それぞれ大問数が異なってきます。
最も大問数が多い試験は
”外国語学部”となっており、
制限時間60分に対して、大問が8問となっています。
文系の学部では
全体的に”単語”や”文法”に関する知識を問う問題が
比較的多く出題されています。
逆に理系の場合、
長文に絡めた問題が出題される傾向となっています。
学部によって問題構成も異なるため、
必ず自分が志望する学部の入試傾向を
把握しておくようにしましょう。
問題傾向としては
全体として長文の比率はやや少なめであり
英文法の空欄補充や並べ替え問題、英単語など
英語の基本となる部分を問われることが多いです。
そのため、
名城大学に合格するためには
”基礎から積み上げていく勉強”が重要になります。
また、外国語学部のように
制限時間に対して大問数が多い入試もあるため
”スピーディーに解けるか”も重要になります。
今から逆転合格をするためには
上記の重要ポイントを押さえたうえで
『今の自分に必要な勉強を行なっていく』ことが重要です。
名城大学の英語対策① 入試基礎レベルの英単語を完璧にする
まず行なうべき対策としては
”英単語の暗記”になります。
英単語の暗記は大学受験を志している方の場合
ほとんどの方が行なっていると思います。
しかし、英単語は闇雲に暗記すれば良いというわけではありません。
英単語を覚えるにあたっては
『目的意識をきちんと持って行う』ことが大切です。
例えば
学校などで英単語の小テストがあると思いますが、
その小テストはどのような形式で出題されていますか?
英単語の意味を答える
英単語のスペルを書く
例文と共に出題される
などなど、さまざまな出題形式がある思います。
しかしここで考えて欲しいことは
名城大学を合格するためには
英単語のスペルが重要であるのか
という事です。
名城大学の英語では
多くの設問がマーク形式となっています。
そのため
名城大学の英語の試験で合格点を取る場合、
英文法への理解や英語長文の理解が重要になります。
そうなると
英単語のスペルを暗記するよりも
英単語の意味を覚えたほうが
名城大学への合格は大いに近づきます。
そのため
英単語は『1語1訳』を基本として
”訳を徹底的に暗記する”ことに注力しましょう。
武田塾四日市校でも
英単語の暗記法を伝授する際に
『1語1訳』を基本として指導をします。
更に英単語を暗記するコツとしては
”短期間高周回”が重要です。
何度も取り組むことで定着していきます。
武田塾の暗記法に慣れてくると
中には1日で100単語を暗記できてしまう生徒もいます。
ぜひ英単語の覚え方を知りたい!という方は
武田塾四日市校までお問い合わせください。
名城大学の英語対策② 英文法を根拠を含めて完璧にする
英単語と同時に行なうべき勉強としては
英文法の勉強になります。
特に名城大学の場合
英文法を問う問題が比較的多く出題されているため
英文法の勉強は最も大切になります。
英文法を勉強する際に
『ネクステ』『スクランブル』など
4択問題を基本とした英文法問題集を用いて勉強をしている方がいますが
『本当に適正なレベルでしょうか?』
実は『ネクステ』や『スクランブル』は入試標準レベルの参考書になるため
入試基礎の英文法が固まっていないと
効率的に進めることが難しいのです。
というのも
こういった参考書には
”英文法の基礎が分かっている体で解説が書かれている”ため
基礎的な解説が省略されているのです。
そのため
基礎が固まっていないにも関わらず
こういった参考書に取り組んでしまうと
・解説を読んでも理解が出来ない
・解説の理解に非常に時間がかかってしまう
など”非効率な勉強”となってしまう場合があるのです。
そういった場合は
1つ下のレベルの参考書に取り組むのがオススメです。
武田塾四日市校オススメとしては
『大岩のいちばんはじめの英文法』
がオススメです。
加えて、4択問題が多いため
”周回するうちに答えを覚えてしまう”
という事もあります。
答えを覚えてしまっては初見問題に対応することが出来ないため
”答えとなる根拠”を確実に覚えていくことが重要です。
武田塾四日市校においても
英文法の学習は根拠を中心に理解させています。
たとえ問題に正解できていたとしても
”なぜその答えになるのか”を”口頭確認”することで
本当に理解できているかまで
徹底的に確認をします。
こうすることにより、
英文法がどういった理由でそのカタチになるのかを理解していくため
初見問題にも対応することが出来るようになります。
このように
自分で行う場合であっても
”セルフチェック”を徹底的に行うことが重要です。
名城大学に合格するためには…
ここまで名城大学に逆転合格するための
英語の勉強法をご紹介しました。
名城大学の場合
全体として基本事項を問う問題が多く、
基本知識を中心に問われています。
そのため、
受験勉強をしている方によく見られがちですが、
・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる
・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める
・名城大学は一般私大だから、一般私大レベルの問題を解く
これらは基本的にNGになります!
自分のレベルに合った参考書を使って
勉強することが大切になります!
自分のレベルに合った参考書を使っても
なかなか成績は伸びていきません。
そして勉強は
“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、
どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか
は人によって異なります。
そのため
最短で名城大学に合格するためには
自分のレベルに合った参考書を
“正しい勉強法で取り組んでいくこと”が
大切になります。
そのため、
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
武田塾四日市校は
志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、
生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、
学習内容がきちんと定着しているかを
毎週マンツーマンで確認しています!
自分で進めていくのは難しい…
絶対に名城大学に合格したい!
そんな方はぜひ
武田塾四日市校にお問い合わせください!
武田塾四日市校では
受験相談・勉強相談を行なっています。
そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて
名城大学に合格できる勉強法を
直接お伝えしています!
また、それ以外にも
・受験勉強の進め方が分からない…
・今の自分に必要な勉強が分からない…
・何から始めればいいかわからない…
など、多くのお悩みにお答えしています!
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武田塾四日市校 TEL:059-329-6345
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四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした
三重県内の中高生をサポートしており、
四日市高校や四日市南高校、桑名高校
川越高校、神戸高校、四日市西高校
高田高校、鈴鹿高校、暁高校
といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に
お通いいただいています!
武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません!
1)正しい勉強方法を教える塾です!
2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!
3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!
4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!
5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!
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武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。
学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、
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他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる
高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、
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