今回は三重県立看護大学に
合格するための勉強法（国語編）をご紹介します！
三重県立看護大学は三重県内だけでなく
東海圏からも多くの志望者がいます。
三重県津市にある
三重県立看護大学は
地域枠の推薦入試などもあり、
比較的に得意科目で受験できる点が特徴です。
そんな三重県立看護大学は
実は英語の出題傾向は
かなり特異的であり、
過去問を用いた対策が必須となります。
そのため、過去問を出来るだけ早い段階で入手し、
出題傾向を把握したうえで
受験勉強に臨むことがオススメです。
今回は武田塾四日市校が
三重県立看護大学に合格するための勉強法を
一挙ご紹介しますので
三重県立看護大学に合格したい生徒は
ぜひ参考にしてください！
三重県立看護大学とは？
三重県立看護大学の概要
三重県立看護大学は
1997年に設置された日本の公立大学です。
三重県で最初の看護系大学として設立され、
2001年には、大学院看護学研究科を
同じく三重県内初として設置されました。
【住所】
〒514-0116
三重県津市夢が丘１丁目１−１
三重県立看護大学は津市にあり、
実は三重大学とかなり近い距離にあります。
駅からは少し遠いところにあるため、
近鉄から出ている三交バスを利用して
通学している方が多いようです。
三重県立看護大学の国語 入試傾向
三重県立看護大学の国語は大問2構成で
試験時間は60分となります。
現代文しか出題されないため、
現代文の読解を対策していきましょう。
問題としては
漢字問題、適切な語句選択問題、
内容正誤問題、説明問題の4題が主となっており、
いずれも基礎を重点的に
現代文の対策を行なっていれば
解ける問題構成となっています。
内容説明問題が90字以内で答える問題があるため、
ある程度、本文の内容を要約できる力は
問われます。
そのため、要約して、
筆記で解答を書く練習は行なっておきましょう。
文章の内容自体は難しくないため、
国語も共通テスト対策を行なっていれば
かなり得点が取れる試験になっています。
三重県立看護大学の国語 具体的な対策
三重県立看護大学の国語対策① 文章を読むための基本を身に付ける
まず、現代文において重要なことは
”きちんと文章の内容をつかみ、
筆者の主張を読み取ること”
になります。
当たり前のことを述べたかもしれませんが、
意外とこの基本が出来ていない生徒が多いです。
特に現代文では、問題が全て日本語であるため
軽視されがちですが、なじみのない日本語や
漢字が文章中に用いられることがあります。
それら現代語の意味が分からないと
きちんと文章の内容が理解できません。
特に三重県立看護大学の現代文は
大問2つとも評論文が出題されるため、
評論文ではなじみのない現代語が頻出のため
きちんと対策が必要になります。
そのため、まずは現代語について
知識をつけていきましょう！
武田塾四日市校のおすすめ参考書としては
『漢字マスター1800』
『現代文キーワード読解』になります。
三重県立看護大学では
小問が10題出題されますが、
そのうち2題が漢字問題が出題されます。
漢字マスター1800を完成させれば
十分に対応できるため、
「一冊を完璧に」という意識で
取り組みましょう。
共通テスト対策でもこれらの参考書は用いるため、
共通テスト対策の一環として取り組んでください。
三重県立看護大学の国語対策② 現代文の正しい読み方を身に付ける
まず、現代文できちんと点数を取るためには
”正しい読解方法を学習していくこと”が
重要になります。
しかし、正しい読解方法を意識せずとも
日本語で記載されているため、
今までこういった読み方を意識せずに
解いてきた生徒が非常に多いです。
正しい読み方をせずとも
読解出来る方はいらっしゃいますが、
”もっと簡単に読み解くコツがある”
となれば、その方法で行なった方が
より高い正答率になりますよね。
そこで、武田塾四日市校の
オススメする参考書は
『ゼロから覚醒はじめよう現代文』
『柳生好之の現代文プラチナルール』です！
これらの参考書では上述したように
評論文の正しい読み方を学習することが出来ます。
学習していく中で注意したい点としては
問題が解けたかではなく、
それぞれ講じられているポイントを
理解したかを意識して読み解いてください。
三重県立看護大学の国語対策③ 正しい読み方を意識して問題演習を行う
正しい読解方法を学習したのちに
その正しい読解方法を用いて
問題演習を行いましょう。
読解問題では
筆記形式の問題に移る前に、
まずはマーク式の問題で
きちんと正解できるかが重要になります。
マーク式の問題が解けないという事は
『文章を正しく読み解けていない』
という事になります。
そのため現代文の学習において重要なことは
どこで誤読したのか、
ポイントをつかみ損ねたのかを
確認するように解いていくことです。
逆にきちんと内容が読み取れていれば
基本的にはマークであろうと筆記であろうと
正解できます。
そのため、
”内容がきちんと押さえられているか”
“筆者の主張が押さえられているか”
を意識して演習を進めましょう。
武田塾四日市校のオススメの参考書は
『柳生好之の現代文ポラリス1』
になります。
ポラリスのシリーズは他の科目にもありますが、
特筆すべき点は
非常に解説が丁寧で
きちんと自分で理解しながら学習を進めていける点です。
そのため、間違えた問題はきちんと解説を読み
自分がなぜ間違えたのかを理解しながら学習していきましょう。
☆入塾時の模試はE判定！三重県立看護大学に逆転合格！
高3の9月に入塾したT.Aさんは
当初の模試の結果がE判定でした。
最初は勉強することが嫌いで
「勉強習慣がない」ということで不安でしたが
友人から
「武田塾は毎週確認テストがあるから、
勉強習慣をつけられるよ」
と聞き、これなら今の自分を変えられるかもしれない
と思い、入塾を決意。
入塾後、武田塾の勉強方法を
教えてもらって勉強が習慣化し、
自分が志望校に受かるためには
何をどれくらいの時間で
勉強しなければいけないのかが明確だったため
全ての教科を満遍なく
計画通りに勉強するようになりました。
そして、センター試験の判定で
B判定まで伸ばすことができ
志望校の三重県立看護大学に合格
することができました！
>>合格体験記はコチラからご覧ください♪
三重県立看護大学に合格するためには…
ここまで、
三重県立看護大学の入試傾向と対策を述べてきました。
総合的にみると、三重県立看護大学は
難問奇問の対策というよりは
”基礎レベルの問題を正確に解いていく”
ことが重要です。
よく受験勉強をする際にこのような方がいます。
・受験は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する
・合格した先輩が使っていた参考書を使って勉強する
・地方国公立だから、武田塾の地方国公立レベルの参考書をとりあえず使う
このような方
全部NGです！！
なぜならば、
自分の今のレベルに合った参考書を
使う必要があるからです！
さらに！
レベルの合った参考書を使っていても
成績はなかなか伸びません。
正しい参考書を正しい勉強法で行なっていくことで
成績は上がっていきます。
武田塾四日市校では、
あなたに学力を上げるための
正しい勉強方法を教える塾です。
あなたが志望校に合格するための
毎日の勉強カリキュラムを作成し、
毎週あなたが、しっかりと勉強できたか
マンツーマンで口頭チェックをしていきます。
こうして、武田塾四日市校は
あなたの勉強をマンツーマンの個別指導で、
徹底的に管理していく塾です！
武田塾四日市校は皆さんが
志望校に合格することを心より願っています！
武田塾四日市校では、
受験相談・勉強相談を行なっており、
正しい勉強方法が分からない、
どうやって成績を伸ばしたらよいか分からない
志望校の選び方、受験で使うべき科目が分からない
このようなお悩みをお持ちの方！
是非、武田塾四日市校にお問い合わせください！
★お電話はこちら！
TEL：059-329-6345
(受付時間:13:30～21:00(日曜日を除く)
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