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既卒・浪人生が合格するための1日の勉強時間【逆転合格2022】

今回は既卒・浪人生が志望校に合格するために

必要な1日の勉強時間についてご紹介します!

既卒・浪人生が合格するために必要な勉強時間

多くの大学では前期入試の合格発表が終わり

既に”浪人生”の道を決めた方も多いでしょう。

しかし、浪人生は

学校に通っていたころとは異なり、

自分で勉強内容や量、勉強時間を

考えて実行していかなければなりません。

誘惑物が多い現代では

いかに自分を甘やかさずに貫き通せるかが

重要になります。

そこで今回は武田塾四日市が

既卒・浪人生が合格するために必要な

1日の勉強時間についてご紹介します!

ぜひ参考にしてください!

 

 

 

【既卒・浪人生向け】合格するために必要な勉強量とは?

既卒・浪人生が絶対にやっておきたい1日の勉強時間

既卒・浪人生は現役生の時とは異なり、

勉強時間を確保すれば、その時間全てが

自分の勉強のために使うことが出来ます。

そのため、

出来る限り勉強時間を確保することが重要です。

1日の勉強時間は志望校と現状の学力によって

細かくは変わりますが、

平均時間で考えると以下のようになります。

 

①文系の場合

1日8~9時間になります。

特にメインの科目に時間を割いてほしいです。

文系ですと、

特に英語に時間を割きたいところです。

英語の勉強では

英単語、英熟語、英文解釈、リスニング…など

多くの知識を必要とし、なおかつ

その知識を上手く使って

問題を解いていく必要があります。

そのため、

日本史や世界史などの暗記教科とは異なり、

知識をいかに使っていくかという

演習系の勉強も必要になるため

英語の勉強はかなりの時間を要します。

そのため、優先的に取り掛かりたいところです。

第二優先科目は志望校によって変わります。

例えば、文系ですが

入試に数学を用いる場合は、数学が優先になります。

用いない場合は社会が優先科目となります。

しかし、例えば国語の配点が突出している場合は

国語が優先になる、など

志望校によって大きく変わるため要注意です。

 

 

②理系の場合

1日10時間になります。

特にメインの科目に時間を割きましょう。

理系の場合、英語も必要ですが、

数学の勉強量が重くなります。

特に数学Ⅲを用いて受験する場合は

数学ⅠA・数学ⅡB・数学Ⅲの全てを

固める必要があるため、

最も時間がかかる科目となります。

そのため、理系の場合は

数学が最優先科目となります。

数学も文系の英語同様に

知識を覚えた後で、その知識をどう使うか

という演習系の勉強が必要になります。

特に数学は英語と異なり、

必要な公式を暗記しただけでは

到底大学入試問題に対応出来ません。

そのため、典型問題を解き、

その後演習を積み重ね、知識の使い方を会得し

そこまでいってようやく大学入試レベルの問題の

対応が可能になります。

 

 

まとめると…

まとめると文系・理系ともに

”基礎を固めるまで時間がかかる科目を優先せよ”

という事になります。

基礎を固めた後は

演習がメインとなるため

そこまで時間を要しません。

そうなると勉強する科目を追加したり

他の科目を手厚く勉強できるようになります。

いちばんやってはいけないことは

”すべての科目を勉強したが、入試に間に合わなかった”

という事です。

時間がかかる科目さえ終わってしまえば

後は調節が出来るため

数学・英語を優先的に勉強しましょう!

 

 

勉強時間の内訳はどうすれば良いか?

ちなみに〇時間勉強した、と〇時間集中した、は違う!

たとえ1日9時間勉強を行ってとしても、

集中して勉強できてたかどうかが大切になります。

勉強量も大切ですし、

それと同等以上に勉強の質も大切になります。

意外と生徒に多いのが

「昨日は9時間も勉強を頑張りました!」

と意気揚々に語ってくれますが、

勉強の内容を見てみると

明らかに、その時間に匹敵する量ではない様子が

見られる時があります。

勿論、9時間勉強できたことは褒めるべき部分です。

しかし

その勉強の中身が伴っているかが重要になります。

周りの受験生と差が付くのは

”机に向かっていた時間”ではなく、

”勉強した内容を理解する時間”になります。

そのため、いかに集中して勉強に取り組めるか

という部分も重要になります。

勉強の集中を継続させるコツとしては

1日の勉強を始める際に

「モチベーションが上がりづらい科目」から始めていき、

「モチベーションが上がる科目」で回復するやり方が

スムーズに勉強できる1つのやり方になります。

「モチベーションが上がりづらい科目」

「モチベーションが上がる科目」

交互にやっていくことで

”飽きを作らせない”

”モチベーションダウンを起こさせない”

という工夫が重要です!

 

勉強時間の内訳は人によって違う⁉

肝心な勉強時間の内訳は人によって異なります。

ただ目安として

最優先科目は”3時間”

第二優先科目は”2時間”

行なうと武田塾のルートは比較的スムーズに

進めることが出来るでしょう。

しかし、あくまで参考値になります。

志望校のレベルによっても変わってきますし、

どこまで勉強が進められているのかによっても

勉強時間の配分は変わってきます。

武田塾四日市校でも

同じ志望校でも指示する内容が異なるように

勉強時間の内訳は生徒によって変わります。

どうしても詳しく知りたいという方は

ぜひ武田塾四日市にお問い合わせください。

 

上記の詳細については以下の動画でも紹介しています。

 

 

今回のまとめ

このように浪人生はきちんとした勉強時間を

どこまで習慣化できるかが大切になります。

単純にペースを落とすのではなく、

教科間でペースを調整するなど

工夫を凝らし、なるべく勉強の量を

減らさないようにすることが大切です。

私も実は浪人を経験したことありますが、

実際に浪人してみて良かったと思っています。

浪人生は成績が上がりにくいと言われておりますが、

正しい勉強方法で適切な量の勉強をすれば、

成績は上がりますし、

私の周りの浪人生も成績は上がっていました。

そのため、

成績を上げていくためには

”正しい勉強方法”を

まずは身に付ける必要があります。

 

浪人生になってしまったけど、受験勉強を何をしたらいいのかわからない

志望校に合格するためのおすすめ参考書は何か知りたい

浪人生になってからの勉強計画をどうしたらいいかわからない

 

その他にも

受験勉強を始めたいがどの参考書から始めたらいいのかわからない

塾に行った方がいいのかわからない

志望校がまだ決まっていない

など様々なお悩みがあると思います。

 

そのような方は武田塾四日市に

お任せください!

 

武田塾四日市校は生徒の目標や志望校に

合わせた正しい勉強方法を教えています!

 

志望校に今の状態から逆転合格をする方法

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といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

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