文系の方で社会の勉強をいつから始めるべきかについて紹介します!
文系の皆さんは上手く受験勉強を進められていますか?
英語や国語の勉強を優先している方が多いかと思いますが、
ほとんどの大学では英語と国語だけで合格は出来ません!
特に私立大学の場合、社会の点数もかなり重要になってきます。
しかし、今は英語や国語の基礎を固めるので精いっぱいで
とてもではないが社会の勉強を始めることは出来ません!という方もいるでしょう。
今回はそのような社会の勉強について
いつから社会の勉強を始めるべきかについて紹介します!
【文系の方必見!】社会の勉強はいつから始めれば良い?
【前提】社会の勉強を始める前に…
社会の勉強を始めていく前に
前提として”英語と国語の基礎が概ね固まっていること”が重要になります。
よく社会科目が得意な方で、社会の勉強を中心に進めている方で
「模試の判定でも結構良い判定が出ているので良いのでは?」
という方がいらっしゃいます。
勿論一概に全てがNGとは言い切れませんが、
合格しにくい戦略になっている可能性があります。
社会や理科などの科目は基本的には暗記科目と呼ばれ
おぼえた内容がそのまま点数に直結することが多く、
比較的点数を上げていきやすい科目になります。
一方で英語や国語に関しては
”基礎からの積み上げが重要になる”科目であり、
なかなかすぐには成績を伸ばしていきづらい科目となっています。
そこで今社会の勉強をがっつり行なっていくと
周りは英語や国語の基礎を固めていく勉強を行なっているため、
相対的に見て、成績の上がりやすい社会科目の成績が上がり、
模試などの総合判定でも良い判定が得られるという状況になりやすいです。
そもそも模試の合格判定をあくまで可能性であるため、
絶対詞するものではなく、
同じA判定やB判定でも取り方が重要になります。
今、英語や国語の基礎を固めていないと後から固めていくことになり、
その場合入試本番までに固まりきらなかった…
何てことにもなりかねないため、
今は英語や国語の基礎を固めていくことが重要になります。
ではいつから社会の勉強を始めていくべきなのでしょうか?
社会の勉強を始めるべきタイミング
今は英語と国語の基礎を固めていかなければならないことはお判りいただけたと思いますが、
それでは社会の科目はいつから勉強を始めるべきなのでしょうか?
端的に結論から述べると
『オススメの開始時期は7月~(夏休みから)]』
になります。
全員が全員この時期に始めることがベストだとは言いませんが、
ほとんどの方は夏から始めることをオススメします。
理由としては
”英語と国語の基礎が概ね固まり、演習に進んでいるはずだから”になります。
勉強を進めていくうえでとても重要な”基礎”は
いずれの科目にしても100%完璧に固めるという状態に持っていくためには
かなりの労力が必要になります。
一方で、基礎が固まってしまった後の勉強に関しては
演習をメインで行なっていくため、基礎を固めることに比べると労力はそこまで必要にはなりません。
つまり、”英語と国語の基礎が固まってしまえば演習になるため、その余力を用いて社会を勉強していく”という方法がオススメなのです。
そのため、夏休みに入れば問答無用で社会の勉強を始めたほうが良いというのではなく、
『英語と国語の基礎を固めたら始めても良い』という意味になります。
しかし、夏までに基礎が固まらなかった場合、社会の勉強を後回しにしても良いのでしょうか?
夏までに英語と国語の基礎が固まりきらなかった場合は…?
英語と国語の基礎を固めてから社会の勉強を行なうべきだとは理解が出来たが、
逆に夏までに英語と国語の基礎を固めることが出来なかった場合
社会の勉強は夏以降にしても良いのか、という疑問についてですが、
これはNGになります。
英語と国語を固められていない場合はもちろんその2科目の基礎を固めるのに注力した方が良い場合もありますが、
今度はそれでは社会が間に合わなくなってくる可能性が高くなるため、
少しずつでも良いので、社会の勉強は始めるべきでしょう。
社会は前述したように
勉強時間をきちんとかけて勉強すると
時間と正比例して成績が伸びやすい科目です。
逆を返すならば、取った時間が少ないほど、
”周りと差をつけられやすい科目”となります。
そのため、英語と国語の基礎を固めながら社会の勉強を行なっていきましょう。
オススメの方法としては『講義系参考書の活用』になります。
英語と国語と社会を同時に効率良く進めていく勉強とは?
3科目を同時に進めなければならない場合、
いずれの科目の勉強も同じ時間、同じ労力をかけてしまうと
効率が悪くなってしまう可能性が高いです。
そのため、英語と国語の基礎を固めながら社会の勉強を進めていく場合、
『講義系参考書の読み込みを行なう』ことがオススメです。
講義系参考書は問題演習とは異なるため、
その科目の概要をつかむことが目的の勉強になります。
日本史や世界史であれば、概ねの歴史の流れ、
倫理や政治経済であれば、基本的な暗記事項
地理であれば、系統地理をざっと覚える
など、通常の問題演習を含めた勉強よりは軽くなることが多いのです。
ただ、社会の場合は新課程になり、参考書などが一新されているため、
まだまだ出そろっていないのが現状です。
そのため、最悪教科書を用いても構いませんので、
少しずつ大枠を理解することを目的に進めると良いでしょう。
このように受験は”戦略”が重要になります。
具体的に何から行なうべきか
1日どれくらい行なっていくべきか
など、細かな計画を立ててそれを実行することが大切になります。
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志望校に合格する・成績を上げていくためには…
今回は社会の勉強はいつから始めていくべきかについてお話ししました。
1人1人によって、細かいポイントは異なるため
紹介した勉強法については真の意味での正しい勉強法ではありません!
志望校に合格するための勉強は
”正しい勉強方法”で行なっていくことが大切になります!
そのため
正しい勉強法が分かっていない方は
どれだけ良い授業や塾に通ったとしても
”分かった”という状態にはなりますが、
”自分で解ける”という状態にはなりません!
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