難関大学に絶対に合格したい君へ!
難関大学に受かるために必須の先取り学習法を紹介します!
高校生の皆さんは受験に向けてきちんと勉強が出来ていますか?
学校の宿題に追われている人
なかなか勉強する気にならず勉強時間が取れていない人
様々かと思いますが、
もしも、その中で難関大学に合格したい!と思っている人がいれば
この4月から意識をして”先取り学習”を進めていきましょう。
勿論復習も大切になりますが、
難関大学に合格するためにはかなり重要な勉強になってきます。
今回は武田塾四日市校がオススメする
先取り学習法を紹介します!
難関大学に合格するために必須の先取り学習法を紹介します!
先取り学習が必要な人はどんな人?
まずは前提として
どれくらいのレベルを目指す人が先取り学習を行なうべきかというと
『国公立大学・早慶・医学部』を目指す方になります。
国公立大学を目指している人ならば、
地方国公立大学だろうが旧帝大学だろうが
先取り学習をオススメします。
というのも、国公立大学ではほぼ間違いなく共通テストが必要となり、
共通テストでは『6教科10科目』が必要となるため、
全ての科目を勉強していかなければなりません。
そのため、出来る限り主要科目に関しては
早い段階で基礎を固めておくと
受験勉強が比較的スムーズに行なえるようになるためです。
一方で早慶や医学部(私立大学)に関しては
共通テストが不要な場合が多く、
ある程度科目を絞って学習することが出来ますが、
科目が絞られている分、
他のライバルたちよりも1歩抜きんでる必要があり、
合格圏までレベルを上げていくためには
充分な演習量が必要となります。
そのため、先取り学習を行ない、
早い段階で基礎を固めておくことで
高校3年生になってから演習に打ち込むことが可能となるからです。
先取り学習を行なう前提として大切な事
先取り学習を行なっていくうえで大切なことは
”復習も疎かにしない事”になります。
よく先取り学習を行なっている人の中で
『どんどん単元を進めていく』という人がいますが、
これはあまりオススメは出来ません。
勿論どんどん先へ進めていくことで、目的である先取りは達成されていますが、
理解が伴っていなければ、それは先取りをしたことにはならず
単に『先の内容を知っただけ』になります。
そのため、先取り学習を行なう際は
”先に進めることばかりにとらわれるのではなく、復習も力を入れる”ことを意識してください。
優先度が高い先取り学習を行なっていくべき科目とは?
先取り学習と言っても、全ての科目を先取り学習する必要はありません。
先取り学習を行なうべき科目の基準として
・成績を伸ばしていくのに時間がかかる科目
・学校のカリキュラムでほぼ受験直前に範囲が終了する科目
上記2点に当てはまる科目を先取り学習すると良いです。
そのため最優先先取り学習すべき科目は
・数学
になります。
数学に関しては、理系数学のみになりますが、
理系数学では”数学ⅢC”まで必要となり、
多くの高校で受験学年の際に修了することが多いです。
しかしながら、多くの理系学部はこの数学ⅢCが最頻出単元であるため、
数学ⅢCを固めていなければ、合格点を取ることがかなり難しくなってしまうため、
志望校に合格するためにも数学は高校1年生から先取りで学習していくことをオススメします。
また、同様の理由で理科・社会に関しても
先取り学習を行なっていった方がよいかもくになりますが、
高校1年生から行なうほど先取りが必要な科目ではないため、
まずは主要科目の基礎を固めて、
主要科目の基礎が固まっていれば先取り学習を行なっていくのも良いでしょう。
ただ、少なくとも高校3年生になった際には
意識をして少しずつ学校の範囲よりも先の範囲を学習しておくことをオススメします。
Q.英語や国語は先取り学習をする必要がありますか?
よく勉強相談をしていると上記のような質問を受けます。
特に大学受験においては『英語がとても大切!』という事を耳にする方が多いため
英語を先取り学習すべきか、という質問を受けます。
簡潔に答えると
『先取り学習ではなく、自分の勉強を進めていくことが大切』
になります。
英語は習う科目というよりも
”重要事項を覚えて、それを使える知識にする”ことが大切になります。
そのため英語の基礎段階は
”暗記をしていく”ことが重要になるのです。
学校の進度に合わせず、どんどん覚えていくことが先取り学習にあたるならば
先取り学習と言えますが、
英語は私の中では先取り学習というよりも
”必要事項を覚えていく”科目という印象があります。
そのため、英語に関しては
基礎を固めるために、まずは基礎レベルの事項を暗記していくことが大切になります。
また、国語に関しては先取りは必要ありません。
むしろ”復習が大切”になります。
例えば
・現代文で上手く点数がとれない
・古文が絶望的に点数が低い
など、模試や普段の定期テストで分かっているならば
それらの”出来ていないところに対してアプローチを行なう”ことが大切になります。
ただこのアプローチが若干遅い方がいるため、
「自分はなんだか現代文が苦手だな」と感じたタイミングで
復習を行なうようにしましょう。
国語も成績が伸ばしやすい科目ではないため、
後回しにしていると意外と手遅れになってしまう科目となります。
この4月から高1・高2の方に絶対に行なってほしい先取り学習
数学
数学に関しては上述した通り、
理系志望であればどんどん先取り学習を行なっていきましょう。
高1であれば『数学ⅠA』
高2であれば『数学ⅡB+ベクトル』
を先取り学習することをオススメします。
しかし、前提として高2の場合、
数学ⅠAが全く固まっていないという状態であれば
数学ⅠAの復習を行ない、基礎を盤石なものにしていきましょう。
高校1年生においては
『黄チャート』+教科書を活用した先取り学習がオススメです。
教科書に関しては入学した際に購入するかと思いますので、
そちらを読みながら
『チャートの例題だけ解いていく』という先取り学習を行ないましょう。
ここで注意してほしいのは
目的が先取り学習であるため、1問1問考えすぎないようにすることです。
たくさん問題に触れて解法をインプットすることが目的となるため、
1問1問考えて演習というよりは
読書のように読み込んで
「なるほど。そういう風に解くのか」
といった感じで、該当単元が
・どのような問題形式であるのか
・どのようなことが問われるのか
・何を行なっていく単元なのか
などを知っていくことが大切になります。
高校2年生に関しては
学校で配布されているチャート系のモノがあれば、そちらを活用しても構いませんし、
数学ⅠAを履修済みであるため
ある程度高校数学がどのようなことを行なっていくのか把握できていると思いますので
学校の提出物となっている問題集を活用して進めていっても良いでしょう。
基本的には教科書を活用しながら網羅系参考書を進めていきましょう。
勉強の仕方は高1生と同様に
解法をインプットしていくことを意識して進めて下さい。
英語
こちらは先取り学習とは言えませんが、
基本的には必要な事をどんどんインプットしていく勉強を進めて下さい。
高1高2生共に
・英単語
・英文法
を固めていきましょう。
特に高校1年生の方は
英単語に関して、学校の小テストがあるかと思いますが、
そのペース以上にどんどん覚えていくことが大切になります。
英単語は
”共通テストレベル”、”日東駒専レベル”の英単語を固めていくことを目標にしてください。
具体的には
・LEAPであれば1400番まで
・システム英単語であれば1200番まで
・ターゲット1900であれば1500番まで
になります。
覚え方としては別の記事でも紹介しているため、
そちらを参照して下さい!
↓↓↓英語の詳しい勉強法↓↓↓
https://www.takeda.tv/yokkaichi/blog/post-271328/
もっと詳しく知りたい!という方は
勉強相談を随時実施しておりますので、校舎までお問い合わせください!
英文法に関しては
①各英文法の用語についてきちんと説明できるようにする
②英文法の問題を根拠を持って答えられるようにする
ことが大切です。
そのため、①の勉強については『大岩のいちばんはじめの英文法』がオススメの参考書です。
こちらの勉強の進め方に関しても別記事で詳しく紹介しておりますので、
そちらを参照してください!
↓↓↓英語の詳しい勉強法↓↓↓
https://www.takeda.tv/yokkaichi/blog/post-271328/
志望校に合格するためには…
今回は難関大学に合格するために必須の先取り学習法についてお話ししました。
受験勉強は”正しい方法”で行なっていくことで
徐々に上手く進められるようになり、ペースを上げていくことが可能です!
そのため
正しい勉強法が分かっていない方は
“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。
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武田塾四日市校 TEL:059-329-6345
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